キャスト【老舗デパートのヒミツ検証▽カラオケ増える年末…オンチの克服法?】 2015.12.22


110番通報がありました。
機内にいた60代の男性客に足元の荷物を棚の上に乗せるようスタッフが促したところ番組の一部に字幕のついていない部分があります。
ご了承くださいわずか3分あまりの犯行で被害額は数千万円!けさ、京都市のブランドショップに車が突っ込み、バッグなど数千万円相当が盗まれました。
店の防犯カメラがその犯行の一部始終をとらえていました。
店のシャッターに猛スピードで突っ込む黒っぽい車。
ぞろぞろと出てきた、複数の人物は、全身タイツらしきものを着ているように見えます。
破壊したガラス戸から侵入し、頭につけた懐中電灯で手元を照らしながら店内を物色すると、奥の倉庫にある高級ブランド品を次々に外に運び出しました。
さらに、バールのようなものでショーケースを大胆に割る様子まで…何度も戻ってきては、慣れた手つきで、あっという間に商品を盗み出し、かかった時間はなんと3分あまり。
被害にあったのは京都市上京区あるブランドショップ「よちか」です。
きょう午前4時前、近くの住民から「車が店に突っ込み、物を盗っている」と通報があり、警察が駆けつけましたが、すでに犯人らが逃げた後でした。
店からは高級ブランドのバッグなど数十点が盗まれ、被害総額は数千万円にのぼるとみられています。
警察は窃盗事件として捜査を始め、防犯カメラの映像を解析するなどして犯人の特定を進めています。
犯人は特定されていませんけれども、似たような手口にこういうのがありました。
非常に荒っぽい手口でした。
数分で逃げるんですね。
警察がもう5分ぐらいで来るんですが、その間に犯行が終わっている。
外国人の窃盗グループが多い。
これかどうかはわかりませんが、車で突っ込まれたらひとたまりありませんから。
警察が来る前にとっていく。
防犯のしようがないんでしょうか、やられるときには。
貴金属やブランド品は高値で横流しができるわけですから、こういう皆さんはもっと高度のセキュリティーをね。
どんどん高めないといけない時代になりましたね。
師走になってくると、いわゆる窃盗事件が何か多くなるような気がします。
本当ですね。
彼らも、需要があるのかもしれませんが。
防犯カメラの角度によって、ナンバープレートが映っているのかもしれませんが。
なるべくそういうことで、防犯カメラの位置など工夫してほしいです。
早い逮捕をお願いしたいです。
そのほかのニュースです。
大阪府寝屋川市の中学1年の男女が遺体で見つかった事件で、大阪地検は、山田浩二被告を男子生徒を殺害した罪で追起訴しました。
起訴状によりますと、山田被告は8月13日ごろ、寝屋川市の中学1年、星野凌斗くんを何らかの方法で殺害したとされています。
司法解剖では、星野くんの死因や死亡推定時刻は特定できませんでしたが、大阪地検は、病死の可能性はなく他殺と断定。
その上で遺体発見の数時間前に、山田被告が遺棄現場に立ち寄ったことや、防犯カメラの映像などから事件に関与したのは山田被告以外にいないことを立証できると判断しました。
山田被告はすでに、平田奈津美さんへの殺人罪でも起訴されていますが、平田さんの遺体を遺棄した容疑については嫌疑不十分で不起訴となりました。
山田被告は検察の調べに対し完全黙秘を続けているということです。
大阪府議会できょう府立大学と市立大学の統合準備を進める議案が維新、公明、自民の賛成多数で可決されました。
可決された議案は、大阪府立大学の中期目標に「統合による新大学の実現に向けた準備を進める」という文言を新たに盛り込むものです。
両大学の統合をめぐっては維新以外の会派に慎重論が根強く、過去に市議会で同じ議案が否決されていますが、先月の知事・市長選の結果を受け、自民と公明が賛成に転じました。
市議会でも可決されれば具体的な統合方法の検討に入りますが、経営形態について維新と自民で意見が対立していて、今後も論争が続くとみられます。
きょう未明、大阪市西成区でパトカーに追跡され逃走中のバイクが車と衝突し、バイクを運転していた男性が死亡しました。
午前0時ごろ、浪速区の交差点でパトカーが信号無視をしたバイクを発見。
停止を求めましたが逃走したため追跡を開始しました。
およそ2分後、バイクは西成区内で再び赤信号を無視して交差点に進入し右から来た乗用車と衝突。
バイクの男性は頭などを強く打っており搬送先の病院で死亡が確認されました。
乗用車を運転していた男性にケガはありませんでした。
警察は「追跡行為に問題はなかった」とコメントを発表。
男性が逃げた理由などについて調べています。
国宝・姫路城で、自衛隊員による年末の大掃除「姫路城クリーン作戦」が行われました。
早朝から姫路城に集まった、市内に駐屯するおよそ500人の陸上自衛隊員。
ロープやはしごを使って石垣を降り、雑草などを取り除いていきます。
この大掃除は隊員の野外訓練の一環として毎年この時期に行われているもので、急勾配の石垣の間やボートが必要な堀の内側など、普段手の届かない場所を念入りに掃除します。
3月には、2009年から行われてきた平成の大修理が終了。
美しく蘇った城を一目見ようと訪れた人はすでに200万人を超えています。
大掃除は夕方まで続き、姫路城は一足早く新年の装いが整いました。
1年で最も昼が短くなる冬至の日に、僧侶が冷水を頭からかぶる水行が、京都府舞鶴市の妙法寺で行われました。
境内の水行場では、うちわ太鼓の音が響く中、木村朋寛副住職が魔除けの太刀を十字に切って邪気を払い、国土安全、万民幸福を祈るお題目を唱えながら、大樽の冷水を手桶で汲み上げ、気合とともに勢いよく頭から何回も浴びました。
水行は冬至の日に行う中風よけの祈祷の前に身を清める荒行で、妙法寺では40年近く続く恒例行事です。
また本堂では、冬至の日に食べると中風にならないと言われるカボチャのぜんざいが振る舞われ、参拝者は春への折り返しとなる季節の節目に健康を祈願しました。
つづいてはわたくし浦川が今いちばん気になるニュースの現場を直撃取材。
その場で見て聞いて感じたことを分かりやすくお伝えする「浦川泰幸のゲンバ検証」「百貨店建築の最高傑作」とまで言われてきた老舗。
しかし、ここで買い物できるのもあと少し!きょうは、年内で閉館する大丸心斎橋店の「本館」に注目。
この名建築には、もう知る人が少ない、驚きの事実がありました。
浦川「いやーでも見たかったなぁ。
1階から6階まで吹き抜けの百貨店」火曜日のこの時間はゲンバ検証のコーナー。
きょうはこちら。
本館が80年以上の建築なんですね。
歴史があるけれども、老朽化したために建てかえ、今月30日で営業終了します。
本館だけです。
3つ建物がありますけれども、北館は営業が続きます。
別館の南館は営業します。
ここだけがなくなってしまうんですけれども。
本当に日本の百貨店建築の最高傑作と言われている、この建物。
いろんな秘密がありました。
「御堂筋沿いにそびえる大丸心斎橋店。
取材に何度も伺いましたし、よく買い物にも来ていました。
そのなじみ深いこの建物がいよいよ幕を閉じることになったんですね。
いかにも百貨店という建物。
名残惜しいですね」現在の建物が完成したのは1933年。
地下鉄御堂筋線の開業と同じ年でした。
手がけたのは数々の西洋建築を残したアメリカ人のヴォーリズ氏。
かつて、建て替え問題で揺れた、滋賀の豊郷小学校も設計した人物です。
「おはようございます。
すみません寒い中お待ちいただいて。
高野さん。
こちらの生き字引だと伺ってます」心斎橋の大丸一筋45年。
高野弘さんは、閉館と同じ今月30日で退職なさるというからなんともドラマチック。
お話を伺います。
「12月30日に閉館になると、この建物自体もまったく面影なくなるんですかね?」「いえ、こちらの特徴的な御堂筋側の外壁は今のとこ残して」「外壁はそのまま残る」大丸ファンの方、安心してください。
残りますよ。
さらに計画では、今の「8階建て」から「11階建て」へと高くなるそうです。
一方、店内はというとそのまま残るのか、ガラッと変わるのかはまだ決まっていません。
ならば、今のうちに目に焼き付けておきましょう。
ヴォーリズ建築の粋を!浦川「中に入るとホント由緒ある百貨店という雰囲気ですよね。
柱がどんとあってね」特に1階に集中しているという、ヴォーリズらしさとは?「細かいとこみな星が入ってます」「星」コレのことなんです。
角が6つある六芒星や、角が8つある八芒星の形を装飾のいたるところに取り入れているんです。
まるで宝石をちりばめたかのような豪華さです。
「昭和8年のままなんですか?キレイに残ってるもんですねぇ」さらに、こんな遊び心も。
「動物がけっこう入ってるんですよ。
梁の下にワシ」「あ、あれワシだ」「たくさん梁の下ワシがついてます」「これまったく気づきませんでした」すごく手の込んだ彫刻です。
「ほかにも動物がおりましてね、ステンドグラス」「玄関のステンドグラス。
これ動物だ。
なんですかコレ?」高野「これイソップ物語のツルとキツネが描かれています」浦川「ツルとキツネがあそこに。
こんな繊細なステンドグラスだと思わなかったです」動物はまだまだいまして、実は外にも。
見てください。
玄関の上には「ウサギ」と「カメ」これも童話の世界ですね。
その上の外壁には大理石を彫った「ペリカン」も。
さらに、心斎橋筋側の玄関には、大丸のシンボルにもなっている豪華な「クジャク」までいました。
82年の歴史を重ねてきた大丸心斎橋店の「本館」そこには、「戦争」の記憶も刻まれていました。
高野「こちらをご覧になったらわかると思うんですけど、木製なんですよ。
浦川「金属に見えますけど木だ」高野「戦時中、鉄を供出しましたので、この部分を木に代えたと」浦川「供出したんだ。
鉄砲の弾とか戦艦とかになった」高野「そうですね」この建物ができた当初、実は、1階から6階まで吹き抜けだったそうです。
しかし、やがてなくなりました。
これも戦争の影響だといいます。
高野「戦争中に爆弾が落ちたら炎上してしまうということで、吹き抜けをみんな埋めちゃったんです」浦川「ホント庶民の生活の中に戦争という言葉があったってことですよね」まわりが焼け野原になっても、大丸の歴史は途絶えなかったのです。
戦争を生き抜いた大丸は、その後、多くの催しで人々を魅了しました。
それを、いま開催中の「回顧展」で感じることができます。
高野「今となっては珍しいですけど、警察展」浦川「え?大阪の警察展。
ナニを展示してたんだろ?」高野「警察のですから、交通法規の案内とか、パトカーも飾ってたんですよ」浦川「パトカーも飾ってた?」高野「こちら鉄展ですよ、鉄展」浦川「鉄道じゃなくて、鉄?鉄展?」高野「鉄の生産量はこれだけ上がって、これだけ世間に貢献していますとか」浦川「ボクはロボットの鉄男ですと書いてある。
お子さんがきゃっきゃ言うて見に来てはったんやろか?」探したらあったんですよ。
わが社の資料映像に「鉄展」が。
きっと高度経済成長期の最先端のイベントだったんでしょうね。
確かに「鉄男くん」もいました。
それから、さっきの「警察展」も映像がありました。
「指紋採取」の技術をお客さんに見せていたなんて、今では考えられませんね。
高野「何せ百貨店が文化の中心地みたいな時代でしたので」浦川「新しい技術・新しい文化の発信地?」高野「そうですそうです」そんな時代を生きてきた方々が、ありし日を偲んで、たくさん駆けつけています。
浦川「着物や。
もともと呉服屋さんだから」浦川「じゃあお母さんの思い出と一緒に来られてる?」客「そうなんですよ、これも母のですよ全部」浦川「いいお話だ」こちらの女性は、以前この心斎橋店にお勤めだったそうで・・・客「それできょう石川からやって来たんです」浦川「石川県!?」客「最後閉館までに一度来たくて」高野「やっぱりデパートにいくといろんなイイ物も置いているし、店員の優しさにも触れ合えるしゆっくりおいしいものを親切な空間で食べて楽しむこともできるという、プラスアルファの空間がなかったらダメやと思うので」浦川「それがなんか今変わっちゃってきているから、いわゆる百貨店離れというのがあるのかなって」浦川「これから心斎橋店は新しくなります。
でもその古きよき伝統はそのまま紡いでほしいですね」建築家ヴォーリズの最高傑作ですよね。
昭和8年のまま、1階に残っているんです。
これだけすばらしい建築なんですね。
いつも商品しか目に行ってなかったですけれども、ちょっと上を見上げようかなと思います。
結局百貨店というのは、20年30年で、大規模リニューアルをします。
大阪はオーバーストア、市場に比べて多過ぎる事があるんですね。
最激戦地なんですね。
いろいろふやしましたので。
ですが、それじゃなくても、ものを売るということに限界があり、百貨店はものを売るのか空間を売るのか悩ましいですね。
ものを売る場所としては、機能が古いんでしょうが、観光と合わせて時間を消費してもらう場所としていかせないのかなと。
重要文化財になれますよね。
これを何か生かした形でものを売るだけのものにしてはだめだと…。
お話を聞いた高野さん、大丸心斎橋店の本館、退職されましたが、何かちょっと今まで思っていたのが、百貨店は昔は憧れでちょっとおめかしして行って、大食堂でおじいちゃん、おばあちゃん世代と孫の世代が違うものを頼んで、そういう空間ではないのかなと。
ものをただ売っているだけじゃ、藻谷さんが言ったとおりなんですけど。
どうなんですかね。
これ本当に壊すというのがあるのかなという。
フランスとかにいたときに、やっぱり古い建物のほうが高いんですよ。
日本と逆で。
価値があると。
アパートを借りるのに古いほうが高いんですよ。
何でかというと、装飾なんですよ。
もったいないですから、外壁彫刻も残ったらいいと思いますが。
売り納めセールは、30日閉館の日まであります。
CMの後はググッとライフ。
忘年会シーズンカラオケに行く機会も多いですよね。
そこで、私はオンチと悩むあなたに朗報!歌うことが楽しくなるそんなグッドな情報を、ググッとご紹介します「歌が苦手な方でも上手にかつ楽しくうたえるようになるのか、それを検証するため今日はこんな協力者に来ていただいています、どうぞ!」田中宏佑さん、大阪市内の大学に通う4回生。
歌うことは好きだそうですが、こんな悩みをお持ちのようで「ははは」周りの人の音程をも外してしまうほどの歌唱力。
そこで!その悩みを解消するために、こんな方に来ていただきました。
大阪音楽大学の晴雅彦教授。
教鞭をとりながら、数々の舞台にも立つ声楽のプロです。
では、田中君の実力はいかに。
早速、歌っていただくことに。
課題曲は「赤鼻のトナカイ」です。
「ない感じ。
どうでしょ先生、うまくなる余地というのはありそうですか?」では、少しでもよくなるために、早速レッスン開始!まずは呼吸法から。
「お〜い」歌うときの呼吸は、鼻から吸った息をおなかにためて吐きだしますお〜いと叫びながら吐き出すと、そのコツがつかみやすくなります。
続いては、滑舌。
そこで早速、口の中に卵が入っているイメージで歌ってみると「真っ赤なお鼻の、トナカイさんは」みえましたそして、続いては、最大の難関、音程です。
「これは。
この音を出してごらん」「ま〜ま〜」なかなか音程が合わない、田中君。
キーボードで音を拾い、先生の歌を聞き、必死に練習を続けます。
そんな田中君、初めの頃の歌といったらそう、声も出ず、滑舌も悪い、ちょっと聴きづらい歌声でしたでは、レッスンの成果は出るのでしょうか早速、披露していただきましょう。
赤鼻のトナカイ「お前の鼻が役にたつのさいつも泣いていたトナカイさんは〜。
今宵こそとは喜びました」「田中君」「こつをつかみました」とは言え、音程を直すのは、まだまだ時間がかかりそうしかし、今!オンチを瞬時に克服できる!そんな夢のようなシステムが研究されているんです。
やって来たのは、立命館大学。
そのシステムとは一体、どんなものなのか「えっ!」プロの歌声に変わる果たしてそんなことができるのでしょうか検証するため、立命館大学4回生の岡安さんに、協力してもらうことに。
「このシステムは試したことはありますか?その時聞いてみてどうでした?」歌が苦手なあまり、カラオケに行ってもなかなか楽しめない岡安さん。
それではまず、そんな彼女の歌声をじっくりと聞いてみることにしましょう。
では、たった1秒で彼女の歌声がどう変化するのかその瞬間をお聞きくださいどうぞ!」「すごい!うまくなっている「すごい音程ばっちりです」このシステムは、歌が苦手な人の音程を補正するというもの。
誰がどんな歌い方をしても、補正された歌声に生まれかわるといいます。
まずは、歌が上手い人の歌声を録音します。
次にそれを、声質と音程の2つにわけます。
分けた声質の部分は使わず、音程部分だけを残し、これを歌の苦手な人の音程に合成し、補正をかけていきます。
そうすることで、声はそのままに、上手くなった歌声を作り出すことができるんです。
歌が苦手なあなた楽しく歌える時が、近い将来やってくるかもしれませんよ〜あのシステムは、美空ひばりさんの声をまぜたでしょう?やっぱり声そのままではなくて、似たようにセミプロの方に歌っていただいているんです。
ですので、そこの音程だけを…。
でも彼女の声質なんです。
ひばりさんがご存命で、ああいうのに…。
ですので、歌が苦手な方は、もちろん歌がうまく聞こえますが、もともと歌がうまい方がこのシステムを使うと、こぶし、ビブラートが加わって、よりうまく聞こえます。
演説とかもうまくごまかせそうでアナウンサーがいらなくなるかもしれませんね。
開発されている教授はもちろん改善点はまだまだあると。
各地のカラオケなんかにも機械を投入したいと。
実際にカラオケ業界も注目していまして、あの研究所に行ってシステムを試したりすると。
将来ああいうものが出る可能性も遠くはないと。
私音程外すタイプなので、復習したいです。
おなかからしっかりと大きな声でいわゆる腹式呼吸で歌ってください。
音程はもちろん、感情をこめて丁寧に歌うことが第一です。
それができたら苦労しないんです!何よりも楽しく歌うということで、忘年会カラオケに行く機会が多いと思いますが、こういう点を参考にして楽しんでみてください。
以上ググッとライフでした。
今日は一年の中で、昼の時間が最も短かい冬至です。
その冬至にあわせ、たくさんの柚子が浮かべられた温泉で楽しんでいる子どもたち。
毎年、冬至の日に、ゆず湯のサービスが恒例となっているのは、兵庫県豊岡市の城崎温泉です。
こちらの「まんだら湯」では地元の幼稚園児たちが招待されました。
体を温める効果があるとされる柚子。
「冬至の日にゆず湯に入ると、風邪をひかない」といわれています。
きょう城崎温泉では、6ヵ所の外湯に地元で採れたおよそ3000個のゆずが入れられ、ゆず湯が楽しめるということです。
押していましたね。
ついつい押したくなりますよね。
これだけ入れたら香りがいいでしょうね。
おふろに入れるために3個買いました。
うちも4個。
本当にみんなかわいらしいですね。
存分に楽しんでください。
おじいちゃんが入浴しているシーンかなと思っていたので、かわいらしくてよかったです。
冬至の様子を雲の様子でも。
くるくると回します。
ひまわり8号でポイントは太陽の照り返しが通っていくのが…。
それは太陽の照り返しがよく見えます。
補助線とか、赤道とか南回帰線を加えます。
きょうはここの真上まで太陽が行っています。
それが冬至なんですね。
この付近を太陽の照り返しが通りますし、白夜と極夜もよく見えます。
南極や日が沈まないんですね。
北極はずっと暗い。
昭和基地では白夜が50日間続きます。
地学の勉強になりました。
近畿地方の天気図、見ていきましょう。
高気圧が東へ抜けて、三陸沖に抜けまして、変わって低気圧がきます。
天気は下り坂。
前線が近づきます。
朝のうちは、まだ各地は雨が降っていませんが、大体あした、日中だんだん降り出すと思います。
各地午後からぐっと高くなります。
西のほうから降り始めて、お昼ぐらいから近畿も来て、午後は降ると思います。
気温です。
朝の気温ですが、朝のうち、まだ降っていないので、けさよりも下がります。
最高気温ですが、こちらはだんだん雲が厚みをまして、雨も降り出すということで、気温が頭打ちになりますので、肌寒く感じると思います。
あしたの後半の雨は、木曜日、朝目が覚めた時点では、雨が上がっていると思います。
ホワイトクリスマスには正反対ですね。
カラオケでうまくなる方法は、スタジオで物議をかもしていました。
理子さん
『ロンドンハーツ』クリスマス直前3時間スペシャル!
大好評…
2015/12/22(火) 18:15〜19:00
ABCテレビ1
キャスト[字]【老舗デパートのヒミツ検証▽カラオケ増える年末…オンチの克服法?】

子どもを貧困・孤立から救う…居場所づくりと食事支援に地域通貨も一役▽店内は動物だらけ!?名建築・老舗デパートに隠された秘密▽歌う機会増える…年末オンチ克服する方法

詳細情報
◇司会
メーンキャスター 浦川泰幸
サブキャスター 塚本麻里衣・古川昌希
フィールドキャスター 高橋大作
◇出演者
【コメンテーター】
東尾理子(プロゴルファー)
古賀茂明(元経済産業省官僚)
藻谷浩介(エコノミスト)
◇リポーター
リポーター 川添佳穂
気象予報士 清水とおる
◇番組内容
関西に暮らす方々に向けた徹底的に“関西目線”のニュース・情報番組。忙しい夕方の時間帯に浦川泰幸キャスターがニュースをわかりやすく、やさしくお伝え致します。
◇制作
ABC
◇おしらせ
放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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