おはようございます。
7時になりました。
中国南部の広東省でおととい起きた、大量の土砂の崩落では、16人がけがをしたほか、今も85人と連絡が取れないままです。
捜索活動は夜を徹して続けられていますが、最も深い所で10メートルを超える土砂に阻まれて難航しています。
中国南部、広東省深センの工業団地では、おととい、崩れ落ちた大量の土砂が東京ドーム8個分余りに当たる、およそ38万平方メートルの広い範囲に押し寄せ、工場を含む33棟の建物が埋まるなどの被害が出ました。
国営の新華社通信によりますと、これまでに16人がけがをしたほか、今も85人と連絡が取れないままで、軍や警察など、3000人近くが夜を徹して捜索を続けています。
現場では、ショベルカーで土砂を掘り起こしたり、倒壊した建物に穴を開けたりしていますが、最も深い所で10メートルを超える土砂に阻まれて、捜索活動は難航しています。
体育館に設けられた避難所です。
被災から2日目の夜を迎え、人々の疲れの色は濃くなっています。
臨時の避難所には、300人以上の被災者が避難していて、コンクリートの床に毛布やマットを敷いて、睡眠を取っています。
また地元のボランティアが、飲料水や弁当、それに衣服などを配るとともに、被災者の相談に乗るなど、対応に追われていました。
一方、土砂が崩落した原因を巡っては、現場近くに積み上げられていた大量の残土の管理に問題があったという見方が強まっています。
現場付近の住民からは、かねてから地元政府に対し、危険だとして改善を申し入れていたものの、放置されていたという批判が出ていて、今後、政府の監督責任などを追及する声が高まることも予想されます。
住民たちが避難している体育館前には、松田記者がいます。
松田さん、そちらは今、どのような状況でしょうか。
避難所となっているこちらの体育館では、着のみ着のままで逃げてきたおよそ300人が、不安な夜を過ごしました。
お年寄りや子どもを中心に、よく眠れないとか、疲れが取れないと訴える声が多く聞かれ、地元のボランティアが相談に乗るなどしていますが、表情には疲れの色が濃くなっています。
習近平国家主席が、生存者の救出などに全力を挙げるよう指示したことを受け、現場では軍や警察など、3000人近い態勢で夜を徹しての捜索活動が続けられていますが、堆積した大量の土砂や、時折降る雨に阻まれ、難航しています。
住民の中には、業者によって捨てられた建設現場の残土の高さは、100メートルに達していた。
雨が降れば崩れるおそれがあったと話す人もいて、ずさんな対応が引き金になった人災の可能性も指摘されています。
このため業者だけでなく、監督する立場にある政府の責任を追及すべきだという声が、今後高まることも予想されます。
世界的な女性登山家、谷口けいさんがきのう、北海道の大雪山系の黒岳を登山中に行方不明になりました。
滑落した跡があるということで、けさから警察の救助隊が捜索を始めました。
行方が分からなくなっている谷口けいさんは、山梨県北杜市に住む登山家で、世界最高峰のエベレストのほか、平成20年には、世界で初めて、インドのカメット峰の南東壁からの登頂に成功し、優れた登山家に贈られるフランスのピオレドール賞を、女性として初めて受賞しています。
北海道の大雪山系の黒岳は、標高1984メートルで、谷口さんはきのう午後、山頂付近で行方が分からなくなりました。
北西側が急な崖になっていて、警察によりますと、この付近に滑落した跡があるということです。
谷口さんは仲間の男性4人と、安全のためロープで体をつないで登っていました。
困難な挑戦を成功させ、世界的な登山家となった谷口さん。
警察の救助隊員15人による捜索は、先ほどから始まりました。
もうすでに道警の山岳救助隊の方々が、先行して救助活動されていますので、そこに加わる形で、われわれも発見に向けて、きょう中に発見したいなと思っています。
仲間の登山家7人も、けさ、ロープウエーで捜索に向かいました。
自衛隊もヘリコプターで上空から捜索を始めることにしています。
続いてお伝えするのは、地理的表示保護制度。
産地の名前が含まれた地域ブランドを、国が登録・保護する制度です。
EU・ヨーロッパ連合では、日本に先駆けて同様の制度が始まっています。
よく知られているのは、フランスのシャンパンにボルドー・ワイン。
チーズではイタリアのパルミジャーノ・レッジャーノやゴルゴンゾーラ。
それにイタリアの生ハムのプロシュート・ディ・パルマなどです。
日本では、農林水産省がきょう、初めてとなる登録品目を発表します。
これまで申請のあった、夕張メロンや神戸ビーフなど7品目が認められる見通しです。
地理的表示保護制度への申請のあった特産品は50余り。
農林水産省は、地域との結び付きや品質管理が徹底されているかなどを審査してきました。
このうち、夕張メロンや神戸ビーフなど、7つの品目で登録が認められる見通しです。
登録された地域ブランドには、名前だけでなく、その地域ならではの生産手法や品質などの基準を満たしたことを国が証明する認定マークが表示できるようになり、国内販売にとどまらず、海外への輸出を後押しする効果が期待されます。
特産品の産地では、準備を進めています。
世界に知られる神戸ビーフ。
厳しい基準をクリアした、最高級の肉にのみ与えられるブランドです。
関係者は、このブランドを守るための取り組みに力を入れています。
神戸ビーフは、兵庫県内の生産者や小売り店などで作る神戸肉流通推進協議会が、厳しい審査に基づいて認定しています。
EUや香港、シンガポールなど、世界各地に輸出される一方で、ほかの産地の牛肉を神戸ビーフと偽って販売された例が、国内外で数多く報告されているということです。
では、経済部の池川記者とお伝えします。
池川さん、この制度は生産者からも期待の声が上がっていますね。
最大のメリットは、産地が丸ごと登録の対象となり、保護されるということなんです。
こちら、ご覧ください。
例えば、こちら、NHKがある渋谷区で、私が畜産業を営んで、高品質の肉牛を育てていたとします。
地理的表示保護制度で、こちら、渋谷ビーフと登録されますと、これ、私だけではなくて、決められたマニュアルに沿って餌を与えたり、健康管理をしたりして、高品質の肉牛を生産している渋谷区の生産者は、皆、この制度の保護を受けることができるようになるんです。
似ている制度に、商標というものがあるんですけれども、これは一個人や企業がみずからの商品の名前を保護するものなんですね。
一方で、この新たな制度なんですけれども、これは商標と違って、登録した当事者だけではなくて、地域全体が保護されるというのがポイントなんですね。
しかも権利が侵害されたときには、この制度では生産者に代わって、国が取締りをしてくれるので、保護はやっぱり強力といえるんです。
そうですか。
では、消費者にとっては、メリットがあるんでしょうか?
新たな制度では、名前だけではなくて、品質も保証してくれるんですね。
消費者からしてみますと、名前さえ見れば、安心をして、その特産品を買うことができます。
先ほどもお話しましたように、国が取締りをしてくれるということなんで、偽物をつかまされるという心配は相当低いといえるんです。
ということになりますか。
では、今後はどのような点が課題になってきますか?
現時点では、この制度は日本国内だけを対象にしているので、海外ではすぐには保護されるとはいえないんですね。
なので、海外で保護されるためには、相手の国や地域と協定を結んでいく必要があるんです。
日本とEUとの間で合意を目指している経済連携協定では、相互の地域ブランドを保護しようということで話し合いが行われています。
いずれにしても、日本の産地を元気づけて、将来的には、海外でもブランドが保護されて、輸出競争力の強化につながる、まさに攻めの農業の重要なツールと位置づけられているといえます。
経済部の池川記者でした。
次です。
愛媛県今治市のタオルメーカーが、品質基準を満たしていない製品を、高級タオルの今治タオルとして出荷していたことが、メーカーで作る組合への取材で分かりました。
問題のタオルは、全国に少なくとも35万枚が出荷されたと見られ、組合が実態調査を行っています。
今治タオルは、肌触りがよく吸水性が高いことがセールスポイントの高級タオルで、水につけて5秒以内に沈むなど、組合が独自の品質基準を設けています。
今治市のタオルメーカー、イチヒロと、関連会社のコットンアイは、水に沈むのに10秒以上かかるなど、品質基準を満たしていないタオルを今治タオルとして出荷していました。
四国タオル工業組合によりますと、組合の抜き打ち検査で、先月、このメーカーの製品に、基準を満たさないものが複数見つかったということです。
問題の製品は、ブランドとして正規の認定を受けておらず、首都圏をはじめ、全国に少なくとも35万枚が出荷されたと見られ、メーカーが回収を始めました。
組合ではメーカーに対し、当面、今治タオルのブランドマークの使用を禁止するとともに、実態調査を行っています。
NHKの取材に対し、イチヒロは事実関係をほぼ認め、今後はチェック体制を強化するとともに、再発防止に努めますとコメントしています。
3年前の12月2日、中央自動車道の笹子トンネルで起きた事故。
天井板がおよそ140メートルにわたり崩れ落ちて、3台の車が下敷きになり、9人が死亡しました。
このうち山梨県内の温泉から帰る途中、事故に巻き込まれたシェアハウスの仲間5人の遺族が、中日本高速道路などに合わせて9億1000万円余りの損害賠償を求めた裁判の判決が、きょう、横浜地方裁判所で言い渡されます。
事故の原因や責任の所在を明らかにしたいと、裁判を戦ってきた遺族。
判決を前にした思いを取材しました。
兵庫県芦屋市に住む松本邦夫さん。
妻の和代さんです。
娘の玲さんを事故で亡くしました。
28歳でした。
邦夫さんは、事故から3年を迎えたことし、気持ちを整理しようと、これまでの心の内を形に残す決意をしました。
それがこの48首の短歌です。
短いことばなら、娘へのあふれる思いを凝縮できると考えました。
玲さんが乗っていたワゴン車を初めて見た日、娘が生きていた証しをなんとか見つけたい。
潰れて焼け焦げた車の中を、必死に探しました。
事故から2か月余りたったある日、邦夫さんのもとに届いた玲さんからの誕生日プレゼント。
玲さんが内緒で注文していた特注のマフラーには、邦夫さんの好きな色が入っていました。
なぜ、娘は命を奪われなければならなかったのか。
娘に代わって、事故の原因を明らかにしようと、おととし5月、松本さん夫婦はほかの遺族と裁判を起こしました。
これまで開かれた裁判は15回。
裁判で松本さんたちは、十分な点検を行っていれば、事故を防ぐことができたと主張。
一方、中日本高速道路などは、事故は防げなかったと反論。
双方の主張は、対立したままでした。
提訴から2年7か月余り。
悲劇を繰り返してはならないと立ち上がった松本さん夫婦は、きょうの裁判で過失の責任と事故の原因が明らかになることを願っています。
判決は、きょう午後1時半から、横浜地方裁判所で言い渡されます。
続いて来年度予算案についてです。
政府は医療や介護などに充てる社会保障費が、高齢化で32兆円近くまで膨らむことなどから、一般会計の総額を過去最大となる96兆7200億円程度とする方針を固めました。
来年度予算案の歳出のうち、社会保障費は高齢化を主な要因に、今年度より4400億円程度増え、31兆9700億円程度まで膨らみます。
また地方交付税は、15兆2800億円程度、国債の償還や利払いに充てる国債費は、23兆6100億円程度で、一般会計の総額は、過去最大の96兆7200億円程度とする方針を固めました。
一方、歳入では、税収が好調な企業業績や所得の増加などを背景に、57兆6000億円程度と、平成3年度に次ぐ高い水準となり、これにより、国債の新規発行額は今年度当初と比べ、2兆4000億円余り少ない、34兆4300億円程度とする方針です。
この結果、歳入全体に占める国債の割合は、今年度より3ポイント近く低下しますが、それでもおよそ35.6%に上り、国債に依存する厳しい財政状況は続きます。
また焦点となっていた診療報酬の改定は、きのう、全体で0.84%引き下げることが決まり、平成20年度の改定以来、8年ぶりの引き下げとなりました。
これを受け、厚生労働大臣の諮問機関、中医協・中央社会保険医療協議会は、今後、手術や検査、投薬など個別の診療行為ごとに支払う具体的な金額の審議に入ります。
できるだけ住み慣れた地域や自宅で医療や介護を受けられる、地域包括ケアシステムの推進などを掲げた基本方針の下、限られた財源をどう効率的に配分していくかが焦点です。
さらに、地方財政対策について、政府は、地方税収が大幅に増える見通しとなったことから、リーマンショック後、税収不足を補うため、地方交付税に上乗せしてきた別枠加算を廃止する方針を固めました。
そして地方交付税を実際に地方に配分する額としては、今年度から1000億円減らして、16兆7000億円としたうえで、地方自治体が自由に使える一般財源の総額を、今年度と同水準となる、61兆7000億円程度とする方向で、最終調整に入りました。
政府はきょう、麻生副総理兼財務大臣と高市総務大臣が、地方交付税などについて最終的な折衝を行ったうえで、来年度予算案を取りまとめ、あさって、閣議決定することにしています。
先週、東京でマラリアなど、感染症対策について話し合う国際会議が行われました。
およそ300人が参加したこの会議。
ひときわ注目を浴びたのが、この人でした。
IT企業、マイクロソフトの創業者、ビル・ゲイツ氏です。
かつてIT企業の経営者として、世界を席けんしたゲイツ氏。
なぜ今、感染症撲滅を訴えるのか。
NHKはゲイツ氏に単独インタビューを行いました。
7年前に経営の第一線を退いたビル・ゲイツ氏。
現在、ばく大な資産を元に設立した財団で、大学や製薬会社に資金提供を行うなど、感染症撲滅に向けた活動を行っています。
企業経営から社会貢献活動へ軸足を移したゲイツ氏に、その思いと日本へのメッセージを聞きました。
1975年、マイクロソフト社を設立したゲイツ氏。
パソコンの基本ソフト、ウィンドウズは、世界の市場をほぼ独占。
日本でも社会現象となりました。
マイクロソフトを世界最大のソフトメーカーへと育て上げたゲイツ氏。
長年、世界長者番付のトップに君臨し、大富豪として知られています。
しかし、52歳で経営の第一線を退きます。
転機になったのは、アフリカへの旅行でした。
感染症のため、多くの子どもたちが命を落としている現実。
先進国と開発途上国の間にある健康の格差に大きな衝撃を受けたといいます。
今、自分にできることは何か。
私財をなげうち、感染症撲滅活動を始めたのです。
アメリカ・シアトルに本部があるゲイツ氏の財団です。
410億ドル、およそ5兆円の基金を持ち、民間としては世界最大規模です。
1万人以上が死亡し、過去最悪の流行となった、エボラ出血熱の対策には、およそ600億円の拠出を表明するなど、去年、感染症対策に投じた資金はおよそ4700億円にも上ります。
これまで、起業家として利益という結果を求め続けてきたゲイツ氏。
感染症撲滅の取り組みには、みずからが培ってきた、ビジネスの手法がそのまま当てはまるといいます。
今、ゲイツ氏が大きな期待を寄せているのが、日本です。
ノーベル医学・生理学賞を受賞した大村智さん。
感染症撲滅のための研究の功績が認められました。
ゲイツ氏は、こうした日本の基礎研究や製薬会社の開発力に大きな可能性を感じています。
ゲイツ氏は今、日本政府や製薬会社などで作る、官民連携の組織に参加しています。
資金や現地調査で得たデータなどを提供し、企業が持続的に新薬の開発・製造を行うための仕組み作りも後押ししているのです。
ゲイツ氏の財団は、研究機関から企画書を受け取ります。
いくらの資金でどれだけの命が救えるのか、開発にどのくらいの時間がかかるのか、その数字を厳しく見極めたうえで、支援の規模を決めます。
資金を提供したあとは、報告を求め、結果が伴っていれば、さらに支援を続けます。
しかし、成果が出ていなければ、直ちに支援を打ち切るのです。
その一つ、大阪大学などの研究チームは、マラリアのワクチンを開発。
アフリカでの臨床試験では、発病を抑える効果が得られるなど、期待が高まっています。
取材した道傳解説委員です。
ビル・ゲイツ氏の感染症撲滅に向けた思いはかなり強そうですね。
そうですね。
ゲイツ氏は、自分のことを、インペイシェント・オプティミスト、つまりせっかちな楽観主義者と言うんですね。
感染症制圧に向けて必ず達成できるという前向きな気持ちで臨んではいるんですけれども、一刻も早くその結果を出さなければならないという、かつての企業の第一線にいた経営者らしい一面を感じました。
このゲイツ氏の取り組みは単にお金を寄付するというような慈善活動ともまた違うようですね。
そうですね。
感染症を根絶するという、国際社会の課題の解決に取り組む、社会貢献活動ではあるんですけれども、そのゲイツ氏の取り組みの新しいところは、1回の募金や寄付で、課題をたちどころに解決するというよりは、政府や企業をも巻き込んで、その取り組みが継続するような仕組みに資金を入れて、その成果をビジネス同様厳しく問うというところだと思うんですね。
その成果とは、つまり命をどれだけ救えるかということですから、その取り組みが継続するところがとりわけ重要というわけです。
そうしたビル・ゲイツ氏のメッセージを、日本はどう受け止めるべきでしょうか?
感染症はエボラ出血熱がそうだったように、グローバル化が進んで、人の行き来に伴って、ひとたび国境を越えて広がれば、大きな損失をもたらすという意味では日本も同様で、ひと事ではありません。
そうしたグローバルな課題への取り組みは、これまでは国際機関や政府主導でしたけれども、日本の企業も新薬開発などでその取り組みに加わることができるという感染症撲滅の新しい在り方を示しているように思いました。
道傳解説委員でした。
先ほど字幕でもお伝えしましたが、地震の情報です。
先ほど7時18分ごろ、茨城県で震度3の揺れを観測する地震がありました。
この地震による津波の心配はありません。
震度3の揺れを観測したのは、茨城県の日立市と高萩市です。
気象庁の観測によりますと、震源地は茨城県北部で、震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4.0と推定されています。
スポーツ、森アナウンサーです。
おはようございます。
けさ、まずはスーパーラグビーです。
世界最高峰のリーグですよね。
そのスーパーラグビーに、来年から日本代表を中心に新たに作られるサンウルブズも参戦します。
そのメンバーとヘッドコーチ、発表されました。
ヘッドコーチは、元ニュージーランド代表のマーク・ハメット氏。
スーパーラグビーでも、4年間指揮を執った経験があります。
メンバーは34人。
ワールドカップ日本代表から10人が選ばれました。
その1人がウイングの山田章仁選手です。
山田選手といえば、サモア戦でのこのプレー。
ねぇ、体をくるっと回転させてのトライ、鮮やかでした。
そして、フォワードの中心、堀江翔太選手。
37歳のベテラン、大野均選手も名を連ねました。
スーパーラグビーは、ニュージーランドやオーストラリアなどから、合わせて18チームが参加し、来年2月に開幕します。
サンウルブズの活躍に期待したいですね。
そして五郎丸選手は、別のチームですよね?
そうなんです。
五郎丸選手やリーチマイケル選手は、スーパーラグビーの別のチームでプレーすることになります。
日本代表どうしの戦いにも注目です。
続いてサッカーJリーグ、今シーズンの年間表彰が行われました。
得点王はこの人です。
3年連続J1得点王、川崎フロンターレ、大久保嘉人選手です。
川崎フロンターレの大久保選手は、今シーズン23得点。
いや、鋭いシュートですね。
Jリーグ史上初の3年連続の得点王に輝きました。
そして最優秀選手賞は。
サンフレッチェ広島、青山敏弘選手です。
サンフレッチェ広島の青山選手。
キャプテンとして2年ぶりの優勝に貢献しました。
最優秀ゴール賞は…。
青山選手は最優秀ゴール賞も受賞。
そのゴールがこちら。
おー、豪快ですね。
ペナルティーエリアの外からボレーシュート。
決まりました。
すごい。
青山選手、12年目で初の最優秀選手賞受賞となりました。
ここまでスポーツをお伝えしました。
続いて、健康のための情報をお伝えするけんコン!コンシェルジュは小山アナウンサーです。
おはようございます。
きょうのテーマ、こちらです。
病気を防ぐ!歩き方の新常識。
新常識?
そうなんです。
健康のためにね、今、毎日歩いていらっしゃるという方も多いと思うんですけれども、ちょっとしたこつで、高血圧や糖尿病などの病気を予防する効果が高まるということが分かってきたんです。
すぐにできます。
どんな歩き方なんでしょうか。
街を歩けば、体も気持ちもすっきり、まさに健康への第一歩です。
でも皆さん、ただ歩数が多ければいいってわけじゃないこと、知ってましたか?東京都健康長寿医療センター研究所の青柳幸利さん。
長年、健康と長寿について研究してきました。
歩き方を工夫することで、生活習慣病の予防効果が高まることを解明したんです。
それが。
はや歩きの効果が分かったのは、群馬県中之条町で平成12年から行っている追跡調査。
青柳さんはここで、65歳以上の5000人を対象に、生活パターンと健康の関係について調べてきました。
町の皆さんに配られたのは、活動量計。
これ、歩数計に似てますけどね、歩数だけじゃなくて、体にどれくらい運動の負荷がかかっているか教えてくれるという優れものなんです。
例えば普通に歩くのに比べて、はや歩きをしたり、階段を上ったりすると、体には2倍から3倍の負荷がかかっています。
1日24時間365日、活動量計を装着。
そのデータをもとに、ある人の一日を見てみると。
横軸は時刻、縦軸は活動の強度、つまり体にかかった負荷の強さを示しています。
こちらの方は、グラフの線が上にあまり伸びず、一日を通じてあまり負荷のかかる運動をしていないことが分かります。
一方、こちらの方、1日に何度か、一定以上の負荷のかかる活動をしていることが分かります。
上に伸びてますね。
青柳さん、この活動の強度と、病気に深い関係があることに注目しました。
適度な負荷の運動を日常に取り入れている人ほど、代謝や免疫機能が向上し、病気のリスクを下げる可能性があることが分かったんです。
では、どれくらい体を動かせばいいのか。
15年間にわたる追跡調査の結果、導き出されたのが、1日8000歩、はや歩き20分という数字なんです。
1日8000歩を歩き、そのうちはや歩きなど、少し負荷のかかる活動を20分するだけで、高血圧や糖尿病、がんなどさまざまな病気のリスクを下げる効果が期待できることが分かりました。
はや歩きの20分は一度に歩いても分けて歩いてもOK。
青柳さんによれば、会話がなんとかできるくらいで歩き続けられるスピード。
その人の体力によっても違いますが、1分間に120歩、1秒で2歩というのも、目安の一つです。
何か特別な運動を新しくするんじゃなくて、この歩き方を心がけるだけで、変わるんですね。
そうなんです。
はや歩きっていうのも、はや歩きだけではなくて、階段を上るですとか、それから力仕事をするとか、そういった体に負荷のかかる活動を合わせて1日で20分。
連続じゃなくても合わせて20分すればOKということも分かったということです。
この8000歩っていうのも、通勤でね、駅まで歩いて行っている、そんな方にとっては、あともう少しプラスすれば達成できる、そんなにね、ハードルの高くない目標のはずなんですよね。
ということなので、それをはや歩き20分、加えていけば、もうこれ、目標達成ということになりますので、これからね、おでかけという方は、けさから始められますので、きょうからね、病気予防のために始めてみてください。
以上、けんコン!でした。
続いて気象情報、平井さんです。
おはようございます。
東京・秋葉原から見たスカイツリーの様子、東京スカイツリーの様子です。
きょうは二十四節気の一つ、冬至ですね。
きょうは、このスカイツリーの影が昼間でもずっと長く見られそうですね。
きょうの今の気温、見ていきますと、東京もう10度を超えてきました。
きょうは九州から関東にかけては、11月の中旬から下旬並みのそんな気温となりそうです。
冬至にしては、比較的、気温が高い予想です。
それではこちら、ご覧になっていただきましょう。
きょうの予想最高気温。
関東から九州にかけては15度を超えまして、鹿児島20度の予想です。
高知18度、大阪14度、東京15度と予想されています。
あすからの予想最高気温見ていきましょう。
あすから金曜日ごろまでは気温が高くて、木曜日は大阪、福岡、まだ15度の予想ですね。
ですが、土日、特に西日本でも10度を下回りまして、土日は冷え込みが強まってきそうです。
ただ、28日月曜日ごろから気温が高いという予想が出ています。
西日本や沖縄・奄美では、年末年始、気温がかなり高くて、平年よりも2度以上高いと予想されています。
それではきょうの予想最高気温見ていきましょう。
けさお伝えしているニュースです。
中国南部の広東省でおととい起きた、大量の土砂の崩落では、16人がけがをしたほか、今も85人と連絡が取れておらず、捜索活動は大量の土砂に阻まれて難航しています。
一方、崩落の原因を巡っては、現場近くに積み上げられていた大量の残土の管理に問題があったという見方が強まっていて、今後、政府の監督責任などを追及する声が高まることも予想されます。
為替と株です。
2015/12/22(火) 07:00〜07:45
NHK総合1・神戸
NHKニュース おはよう日本[字]
▼来年度予算案の大詰めの閣僚折衝が。暮らしへの影響は?▼あのビル・ゲイツ氏が、今、感染症対策に尽力。難病撲滅への熱い思いをインタビューで語ります。
詳細情報
番組内容
▼来年度予算案の大詰めの閣僚折衝が行われます。診療報酬や地方財政など暮らしへの影響は?▼IT企業創業者のビル・ゲイツ氏が、今、感染症対策に尽力。世界の難病撲滅への熱い思いと、日本が果たすべき役割をインタビューで語ります。▼歩き方を工夫するだけで高血圧やがんなどの病気のリスクが減るという最新の研究が。その工夫とは。「けんコン!」のコーナーでご紹介!
出演者
【キャスター】阿部渉,和久田麻由子,【スポーツキャスター】森花子,【気象キャスター】渡辺蘭
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ニュース/報道 – 定時・総合
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