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リニア中央新幹線 きょう初の本格的工事に着手
12月18日 5時31分

リニア中央新幹線 きょう初の本格的工事に着手
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12年後に東京・名古屋間の開業を目指すリニア中央新幹線について、JR東海は18日、沿線で初めての本格的な工事となる、南アルプスを貫くトンネル工事に着手します。
リニア中央新幹線のおよそ286キロのルートのうち、山梨県から長野県にかけて南アルプスを貫く全長25キロのトンネル工事は、地層が複雑に入り組み、地下水脈の場所もはっきり分からず、大きな難所とされます。
今回工事が始まるのは、このうち山梨県から静岡県にかけての7.7キロの区間です。JR東海では去年12月に工事を始め、東京・品川駅や名古屋駅で資材置き場の整備などの準備工事を進めていますが、沿線で本格的な建設に入るのは初めてです。
工事は避難路として使われる非常口の掘削などから始め、トンネル本体の工事は来年秋ごろから始めるということです。
山梨県では、リニア中央新幹線の開業に伴い、企業の進出が進みおよそ1万5000人が転入するという予測を示し、経済効果を期待しています。
一方で、トンネルの掘削に伴って出る大量の土砂の処理方法のほか、貴重な動植物や地下水への影響を懸念する声も出ています。
JR東海は「環境の保全や安全な工事に努め、住民に丁寧に説明していきたい」としています。

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