スタジオパークからこんにちは 井ノ原快彦 2015.12.21


生字幕放送でお伝えします伊藤⇒スタジオパークから…観客⇒こんにちは!皆様、ありがとうございます。
高畑⇒ありがとうございます。
通称3階席と言っていますが奥にもたくさんのお客様がいます。
きょうは「紅白歌合戦」ですか?まだ先ですよ。
でもまさに年末にふさわしいお客様でございます。
本日のゲスト、第66回「NHK紅白歌合戦」白組司会の井ノ原快彦さんです。
拍手
観客⇒キャー!すごいぞ!おめでとう!ありがとうございます。
日本の朝の顔から、ことしを締めくくる顔になります。
幸せですね。
皆さんに盛り上げていただいて。
あと10日ですよ。
それだけしかないんですか。
どうですか、10日前。
まだ台本とかもちゃんといただいていないので。
まだこれから?大変だよ、人の名前間違えちゃだめだよ。
そんなこと言わないでください。
曲名もあるし。
でもやっぱり僕は出場者の方たちはみんな大好きな人たちばかりなので間違えることはないでしょう。
楽しみでございます。
V6としてももちろん出場されますしね。
ことしV6結成20周年でございます。
ありがとうございます。
観客⇒キャー!うれしいね。
小さい子もいる、うれしいな。
きょうなんですけれども午前10時に出場歌手の曲目が発表されました。
そうなんですよね。
V6も発表されました。
いったいどんな曲なのか、そして紅白司会を受けての意気込みも。
ひとつ、よろしくお願いします。
そんな井ノ原さんへの質問・メッセージお寄せください。
お待ちしています。
それでは、お席のほうへお願いします。
ありがとうございます。
きょうはお花も紅白よ。
本当だ。
何かお二人の家に招かれたような落ち着きがあります。
ようこそわが家へスタジオパークへ。
紅白バージョンに花もなっています。
花だけなんですけれどもね。
後ろは。
あ、かわいい。
井ノ原さんこんなにたくさんイラストが。
上手ですね、皆さん。
そしてイノッチスマイルがいっぱい。
かわいい。
とてもユニークなのよ。
まん丸のもあります。
これは井ノ原さん…。
これはよく自分で描く絵なんですけれども子どものころからこれを描いていて。
この間子どものときに作ったお皿が出てきたんですよ。
小学校のときに作ったものが。
それにもこの顔を描いていますから。
皆さんご存じなのよね。
うれしいなあ、ありがとう!スマイルがいっぱいです。
それからメールもたくさん届いております。
奈良県の30代の女性からです。
紅白の司会おめでとうございます。
ことしは先にお風呂に入って全部見ます。
そうですよね、7時15分からですからね。
お風呂に入る時間を決めておかないと。
先にお風呂に入って1杯やりながら見るのよ。
それがいちばんいいんですよね。
ことしは熱かんでいきましょう。
飲みすぎて、途中で寝ないように。
それがいちばん心配です。
頼みますよ。
山口県の20代の女性からです。
去年の紅白初出場からの連続出場。
そして白組司会おめでとうございます。
ことしも画面にかじりついて応援したいのですが年末に出産予定なので紅白までには生まれて!と必死に、おなかの子どもに語りかけています。
どうなの、10日で。
見てから産むという生まれてからだと授乳とかで結構大変で見る間がないかもしれないから。
紅白終わってからかな?そればかりは勝手にこちらで決められないですからね。
そんなことしの紅白のテーマはザッツ、日本!ザッツ、紅白!すばらしい絵ですよ。
俳優の田辺誠一さんの絵ですよ。
最初何かなと思ったら赤い富士山さんなんですね。
すごいセンスがありますよね。
田辺さんの絵は緩い感じが有名じゃないですか。
でもすばらしい絵だなと思って。
これいいね、富士山。
赤と白の音符があって鳥が飛んでいて鳥の顔がやっぱり田辺さんらしさが出ていますよね。
かわいいですよね。
これぞ日本、これぞ紅白。
紅白決定版ということでことしはお楽しみいただきますが司会はこちらです。
総合司会は黒柳徹子さんと有働由美子アナウンサー。
紅組司会が綾瀬はるかさん白組が井ノ原快彦さん総合司会の黒柳徹子さんとかは?面識はいろいろありますしお会いしたことはたくさんあるんですけれども子どものときから拝見しているじゃないですか。
絶対的な味方という感じがするんですよ。
何か守ってくれているような気がするのですごく安心していますね、勝手に。
確か昔…生で。
たぶん新宿コマとかでやっていた紅白の司会をやってらっしゃいますよね。
今着いたの、じゃあいくわよみたいな感じでおっしゃっていたわよね。
有働由美子アナウンサーは「あさイチ」コンビでございます。
紅組司会は綾瀬はるかさん。
綾瀬はるかちゃんは勝手になんですが、昔大好きな週刊誌がありましてそのグラビアで綾瀬はるかちゃんを初めて知ったんですよ。
広島から出てきて不安なことがいっぱいだという文章が書いてあって俺が守ってやろうとずっと思っていたんです。
勝手に?別に頼んでいないですけどね。
何か自分が育てたみたいな気持ちがどこかにあってやっと会えたねという感じですね。
ずっと見守り続けていた感じですね。
そう言ったら鼻で笑っていましたけれどもね。
でも昔から、皆さん有働さんもそうですけど昔から知り合いだったみたいな感じがする、温かい空気があります。
じゃあやりやすい雰囲気が?女性に囲まれているというのはなんか…。
心地いいもの?心地いいですよ。
今の時代こんな感じじゃないですか。
女性のパワーというのについて行きますという感じで。
最初にオファーを受けたとき白組の司会ですと最初はどんな気持ちでしたか。
大丈夫かな、いいのかな?と思って。
だって去年まで5年間ずっと嵐がやってたじゃないですか。
急に男が僕になっちゃいますけどと、思ったんですけど嵐もみんな頑張ってくださいよと応援してくれているしメンバーもみんな応援してくれていてじゃあ、どんどん今になって最初はすいませんという気持ちだったんですけど今はやる気満々というかこれだけ皆さんに言っていただけるんだったらという気持ちです。
まず正式発表の前に新聞とかに出ちゃうじゃないですか。
それを見て親戚とかも信用しちゃってことしやっときたねと言って俺まだ聞いていないからとそれでだめだったらどうせ文句言うんだろうとやめてくれと言っていたんですけど、なんとまさかの同じメンバーの岡田准一から新聞を見て、やったねイノッチとメールがきたからお前まで何をやっているんだとでもめちゃくちゃうれしかったですね、それは。
正式に発表されてメンバーにも楽屋に行ったらその点に関しては触れちゃいけないと思っていたのか新聞では言ってるけど正式じゃないんでしょということでほかの人たちはよかったみたいなおめでとうと。
岡田は自宅でガッツポーズしたと言っています。
この間、NHKの帰りにSMAPの草なぎ君にぱっと会って剛君、という話になって紅白よかったじゃん、頑張れよと言われて2人で抱き合ってあったんですよ。
周りのエピソードだけで俺は十分幸せだと。
なんか終わった気になっちゃったんですよ。
緊張はしますか。
たぶん緊張すると思います。
ふだんは無理しないんですよ。
今もそんなにしていないんですけどたぶんリハーサルとかを重ねていくと時間をきっちりやっていかないといけないのかなみたいな。
あとは出場歌手の皆さんって一人一人のファンの方がいつ出るか待っているし家族やきょうだい、親戚のみんな恩師のこととかも考えながらその期待を一気に背負って出て来られるじゃないですか。
カミカミで僕が曲紹介をするわけにいかないなと思っちゃうと緊張。
出る方にとっては、歌手の方にとっては本当に特別な一日ですからね。
僕も結構、頑張ってきたつもりなんですけど今回初めてよかったねと電話をしてくる親戚とかいますから今まで何だったのかなと思いますけどもね。
日本を代表する歌番組だなとつくづく思いますね。
1年の締めくくりだし。
プレッシャーかけていますけれども。
今回白組の司会をされるということで同じく紅白の司会をされるあの人から話を聞いてきました。
自分が司会をするときよりもああ、イノッチがやっと白組の司会してくれるっていうのがすごい家族みたいにうれしくてあとは一緒にやらせてもらうっていうことも分かったのでものすごく、ほっとしました。
イノッチは、本当にずっといても例えば「あさイチ」やって、夜また一緒に飲みに行ったりしても本当に気を遣わないと言ったら申し訳ないんですけれども楽な方なんですよ。
きっとイノッチの周りの方みんなそう思ってると思うんですけどなので、大みそか一緒で逆に私…ものすごい、よかったことしはみたいな感じで。
80代の黒柳さんで40代の私でもうすぐ綾瀬さん、30かな?とにかくどれもこれも女性的には猛獣系だと思うので…怒られるかな?自分はともかく、黒柳さんのことを猛獣ってね。
黒柳さんは猛獣ですよね?猛獣じゃないですよなんてこと、言うんですか。
綾瀬さんはゆる獣でしょうか。
思ってもいないところからぼんと来ますからね。
でも本当猛獣というか猛獣を使うんじゃなくて手のひらで転がされるほうがいいなと思いましてそのまま身を委ねていこうかなと思っています。
勝手知ったる有働アナウンサーがいるということは、ほっとする部分もあるじゃないですか。
いつものメンバーという感じがしますから安心しますよね。
実はここで有働アナウンサーからクイズでございます。
視聴者の皆さん画面に決定ボタンが出ている人はボタンを押して参加してください。
V6で歌っているときの井ノ原さんを見てある感情を有働アナウンサーは抱くそうです。
どんな感情でしょうか。
「あさイチ」ではなくてV6で歌ってるときの井ノ原さんです。
恋心はないでしょう。
でも自由ですからね。
嫉妬心は自分も歌いたいということでしょうかね。
便利な世の中ですね。
これを言われると僕も家で押しちゃうんですよね。
「あさイチ」でもやっていますよね。
やっています。
ちなみにどれだと思いますか。
お母さんみたいな気持ちで見ているんじゃないですか。
お母さんってそんなに年離れている?そんなに離れていないですけどもきょうだいみたいな感覚で見ていてくださってるのかな。
メールをご紹介します。
東京都の20代の女性からです。
私は「あさイチ」がきっかけでイノッチ、V6のファンになりました。
「あさイチ」で見せる優しい朝の顔とは全く違った、アイドルとしての井ノ原さんのスタイルのよさや、セクシーな歌声が大好きです。
観客⇒ふう〜!紅白ではぜひギャップをお茶の間で披露してください。
鹿児島県の40代女性の方からです。
紅白出場、初司会おめでとうございます。
年老いた両親も「あさイチ」のおかげでイノッチを覚えてくれました。
両親どうしの会話にも普通にイノッチの名前が出て本当にうれしく思っています。
これからもイノッチの笑顔をプレゼントしてください。
うれしい。
神奈川県の方からです。
女性30代の方からです。
井ノ原君を好きになって16年がたちました。
当時10代だった私の井ノ原君のイメージは近所のお兄ちゃん。
それから16年たった今のイメージは、奥様のアイドルへと変わっていきました。
うれしいですね。
紅白の司会、プレッシャーもあると思いますが、井ノ原君らしく頑張ってください。
ありがとうございます。
うれしいな。
そんな井ノ原さんでございますがV6で歌っている姿を見て有働アナウンサーは、どう感じたのか視聴者の皆さんの答えです。
母性愛がいちばん多いですね。
嫉妬心も多いですね。
結構、曲が流れると口ずさんだりとかしていますから歌を歌いたいという気持ちも少しあるかもしれない。
そして恋心が少ないですね。
ちょっと複雑ですかね。
分かるような気がします。
正解は有働アナウンサーからです。
司会のときのイノッチ顔とV6の井ノ原快彦顔っていう全く違う顔を持ってるんですよ。
いつもイノッチ顔で司会されるとものすごく安心して癒やし系ほっとするんですけどアイドル顔になった瞬間に…いつも「あさイチ」は司会顔しかないので紅白は両方をばちっばちっと出してくるのでぜひ皆さんにはイノッチの司会癒やし顔とアイドル顔を両方楽しんでいただきたいと思います。
本当に思っているんですかね。
恋心が答えでした。
ええ?いちばん少なかったやつですよね。
そうですか。
「あさイチ」変わっちゃたりね。
「あさイチ」のときそういう感じるときはないですね。
「あさイチ」は井ノ原さんが歌って踊るわけじゃないから。
最高じゃないですか、ある意味そうですかね。
気持ち的には、ばちって切り替えてらっしゃるんですか。
全然切り替えてないです。
周りの状況によってですよね。
曲がかかればへらへらしてられないなというのありますし朝からギラギラしてもなという気持ちもありますからそこに合わせてだと思いますけどもね。
紅白では司会の井ノ原さんと歌っているV6、井ノ原さん両方楽しみと言っていました。
「紅白歌合戦」きょうの午前10時に出場歌手の皆さんの歌う曲が発表になりました。
全部で51組あります。
まずは白組から見てまいりましょう。
これは五十音順なんですよね。
XJAPANはスペシャルメドレーですから楽しみです。
EXILEもメドレーですね。
近藤真彦さんは19年ぶり。
これは、さりげなくないと思いますよ。
歌は「ギンギラギンにさりげなく」ですけれども。
ギンギラギンでいてほしいですけどもね。
先輩、後輩で気になるところじゃないですか。
マッチさんが出場するときに司会ができるのは僕としてはうれしいですね。
19年ぶりに「ギンギラギンにさりげなく」。
かっこいいですよね。
そしてV6は「ザッツ!V6メドレー」。
うれしいですねメドレーというのが。
「ThisisSMAPメドレー」というのもありますけども曲目が分からないというのがね楽しみですよ。
V6の20年をかかってくる曲になるのか。
ことしはちょっとメドレーが多いかもしれません。
福山さんもメドレーですね。
25周年ですからね。
V6は去年が初めてだったんだね。
初出場だったんですよ。
曲目が、いろいろ発表になりましたが、その中で井ノ原さんが特に白組で注目する方もいらっしゃるそうですね。
どの方ですか。
山内惠介さんです。
「スポットライト」という曲が僕が好きでPVが泣けるんですよ、これ。
井ノ原さんお気に入りの山内惠介さんのビデオをご覧いただきましょう。
♪「みつめ愛抱きしめ愛」♪「もうすぐ眠るこの街で」♪「生きるぬくもり」♪「探すふたり」完全に歌っていましたね。
ほぼ毎日、聴いていますね。
みんなびっくりしていますよ。
演歌ってやっぱりいいですよ。
日本の心っておっしゃいますけど日本酒が飲みたくなるんですよね。
日本酒が飲みたいしお茶だったら日本茶が飲みたい気持ちになるんですよね。
年齢的なものではなくてソウルというか心にあるものだと思います。
そう思うと三山さんも先日見ましたよ。
ありがとうございます。
物語があるじゃないですか。
師匠のところで学んでとか初出場のときに誰が喜んでくれたとか物語も含めて曲を聴きたいですよ。
ストーリーを含めてね。
白組でした。
一方の紅組です。
曲目はご覧のとおりです。
今井美樹さんは9年ぶりです。
「PIECEOFMYWISH」です。
生で聴けるんですよね、うれしいな。
NMB48「あさが来た」の主題歌です。
AKBは歌わないんですね。
AKB48はメドレーです。
朝ドラも好き。
ついさっきも聴きましたよ。
お昼の朝ドラ。
いいよね。
うちの息子なんか朝ドラ見て。
前回の「まれ」出ていたでしょう裕太君。
裕太は全部DVDに入れて見ているのそれで泣いているの。
俺、一生、朝ドラに出たいとか。
見ていましたよ、途中からEXILEみたいでしたけど。
本番前に朝ドラ見て「あさイチ」ですからね。
イノッチさんに声をかけていただいてよかったですねと言われて。
松田聖子さんも出ています。
「赤いスイートピー」です。
「赤いスイートピー」が聴けるんだ。
聖子ちゃん、すごいな。
紅組の中で井ノ原さんに個人的に注目していらっしゃる方はどの方ですか。
レベッカさん。
初出演、初出場です。
5歳上の姉がいるんですけれどいつも聴いていて僕らの時代にあった曲ではやっていて先輩という声が聞こえてきてその曲のとりこになってアルバムを聴いてしまうというような感じがあって。
「フレンズ」です。
♪「指をつないだらohフレンズ」♪「時がとまる気がした」井ノ原さん今一緒に歌っていましたね。
1985年。
再結成されたんですよねこのために。
ぜひレベッカも楽しみにしてください。
こうやって見るとすごいですね。
51組の皆さん。
どれも気になります。
1年だけでなくて何十年分、ことしは楽しめるような感じですよね。
何十年間の総集編という感じがしますよね。
最も紅白らしく、輝くという決定版という感じです。
司会者が楽しみすぎては、だめですよね。
キャーキャー言っちゃいそう。
いいんじゃないですか。
いいかな?去年初めてでキョロキョロしちゃって。
本物だ!とか言って超楽しかったです。
去年V6初出場その映像もご覧いただきます。
うれしいな。
とてもいい記念になりました。
ありがとうございました、皆さん。
という去年の初出場の映像です。
みんなびっくりしたと思うんですよ。
あれ?初出場なの?と。
V6はもっと出ているようなイメージがありましたよね。
まさか20年なかったらないだろうと思っていたし完全に視聴者になっていたのでことし誰なんだろうなというふうに話していたら出ると言われてもピンとこなくてなんでなんで?って。
やっぱり本当はやった!とか言いたかったんですけれどぽかんとしてしまいました。
これはすごい記念になるぞ、とみんなで言って何かあっても紅白出場歌手だと。
何もないですよ。
ひとついただいておこうということで出ましたけれど。
ここでクイズです。
V6初出場のときに井ノ原さんが間違えてしまったことがあります。
それは何でしょうという問題です。
どれが答えでしょうか。
メールがたくさん来ています。
埼玉県の高校生の方です。
私は5年前からV6の大ファンです。
10代ですよ。
20周年、本当におめでとうございます。
ことしは、いろんなところでV6を見られてたくさんの元気をもらいました。
年末までV6の笑顔を見られると思うと幸せすぎます。
イノッチ、V6大好きです!ということです。
うれしい、ありがとう。
熊本県の方からです。
こちらも高校生の方です。
私のおばあちゃんは77歳でコンサートに行くほどV6、イノッチの大ファンです。
幅広いね。
もちろん私もV6の大ファンです。
V6はいろんな年代の方がいるなと思うんですが70代80代のファンがいることはやっぱりうれしいですか?これからもおばあちゃんと一緒に応援しますといただきました。
うれしいですね。
親子3代の方もいらっしゃるそうですね。
コンサートで点呼をとってみたんです。
10代!とか10代20代といったらやっぱり70代の方80代の方はいらっしゃいますね。
10代から80代の方まで。
親子席もどんどん幅を利かせていますか。
どんどん広くなっていますよ親子席。
ジャニーズでは珍しいでしょうね。
そうかもしれませんね。
託児所とか用意したほうがいいのかもしれませんね。
大阪府の20代の会社員の方です。
井ノ原君の笑顔は、ぱっと世界中を幸せにピーカン晴れにしてくれます。
そんな不思議なパワーがあります。
疲れたときは井ノ原君の笑顔を見て私も口角を上げてにこにこを心がけています。
そのおかげで幸せな気持ちになる瞬間が増えた気がします。
いつもありがとうといただきました。
そう言われるのを想像するだけで生きていけますね。
きょうも頑張ってくれているんだなと思うとねうれしいですね。
去年の紅白、初出場のときに間違えてしまったことはいったい何だったでしょうか。
答えは、こちらです。
振り付けが多いですね。
その次は楽屋。
井ノ原さんはやってしまいそうなイメージなんでしょうかね。
すいませんとか言いながら。
いちばん少なかったのが会場入りです。
答えは何ですか?言っちゃっていいんですか?緑の振り付けです。
拍手
これもう、死ぬほど歌っている曲なんですよ。
「WAになっておどろう」。
振り付けというかまず最初に位置移動があったんですけれど位置移動があったちょっと前になんでここにいるんだろうと思っちゃったんですよ。
なんだっけ?と思っていたらそうだ、向こうに移動するんだと思って遅れて移動したら国分太一君が後ろにいてお前間違えただろうと言われてしまって間違えたと言ったら次の振り付けられなかったんです。
歌っている最中でしょう?位置移動だから歌ってなかったんです。
間違えちゃったと言ったら次の振り付けができなかったんです。
それぐらいゆったりごまかして歌っていたから緊張もありましたけれど後ろは先輩方がたくさんいらっしゃってみんなが歌って踊ってくださった大変なことだと思っていたら前には黒柳さんとタモリさんが審査員でいらっしゃってぽかんとしちゃったんだと思うんですよね。
それだけ落ち着いているということかしら。
周りを見る余裕があったんですね。
絶対間違えないんですけどね。
そういうことがあるんだなと。
それこそ「紅白歌合戦」の独特な雰囲気にのまれた感じですね。
ことしの「紅白歌合戦」抱負はいかがですか。
V6としては2年目ですからあの空気はきっと味わえますので余裕があるところを見せたいなと思います。
みんなが笑顔になるような遊びも入れていけたらなと思っています。
メンバーにもまだ思いは伝えていないので勝手に思っているだけなのでどうなるか分かりません。
曲目もまだちゃんと発表されていませんのでどうなるか分かりませんけれど去年のような感じではなく間違えることもないと思います。
司会としてはどうですか?司会としてはテレビの先の皆さんというか家で、ことしもいろいろあったけどいいことも悪いこともあったけど健康で、みんなで「紅白歌合戦」を家で見られるんだなというような雰囲気というのは日本の幸せじゃないですか。
その幸せは壊したくないなと思うしその中でエンターテインメントのすばらしさというかきらきら輝いたものをお送りできらいいなと思っています。
そういう理想はあります。
楽しみにしていただきたいと思います。
皆さん、ぜひお楽しみに。
続いて伺うテーマはこちらです。
ことし結成20周年V6とイノッチ。
イエーイ!20年か。
拍手
ありがとうございます。
そもそもデビューのときは井ノ原さんはアイドルになろうという感じだったんですか?たぶんジャニーズに入る人はそういうつもりだったと思います。
僕は自分で履歴書を送りました。
これは15歳のときです。
11歳のときに履歴書を送ったんです。
そしたら12歳のときに返事が来て1年ぐらい待ちました。
その通知が来なかったら非行に走っていたかもしれません。
それでオーディションを受けたんです。
それで受かってやっちゃいなよ、と言われてそのままやってきました。
このときは初めて12歳のときに入ってオーディションとか繰り返して初めてドラマが決まったときの写真です。
スタジオで撮ったものです。
このとき僕は高畑さんと共演しているんですよ。
このときに?私ね、覚えていないの。
途中から参加するという感じだったんです。
私も、そのころドラマって舞台ばかりで初めてで周りのことが見えていなかったの自分のせりふばかり考えていて。
僕が印象に残っているのはドラマの本読みとか顔合わせとかどんな感じか分からなかったんです。
初めてでぼそぼそ普通に言っていたが高畑さんはほんいきでやっていたんですよ。
シチューかなんかをこぼして自分でこぼしてヒステリックになるという場面があったんです。
部屋の中でうわあっと、初めてびっくりしちゃったんです。
それが芝居だったんです。
ここまでやらなくてはいけないんだと言って本当にショックを受けました。
自分は間違えたと思って。
私はそれしかできなかったんだと思います。
それが衝撃的でそれから本いきでやろうと思いました。
高畑さんが働いている向かいのペンションで暮らしていたんですけれどあまり絡みはなかったんですよね。
すみませんでした。
デビューしましたけれどジャニーズに入ったけれどデビューまでは長かったんですよね。
7年間ぐらいやりました。
かわいいですね。
これはさっきの写真、これは雑誌の取材でした。
雑誌の取材は当時今のジャニーズJr.の子はわりとあるかもしれませんが雑誌にジャニーズJr.が出るということはすごくあったんです。
いちばん最初出たときにここぞとばかりに笑ったら社長から何だお前!と言われてすごく不細工な顔だったんです。
笑った顔が僕が見てもうわあというぐらいのそれからしばらく雑誌の取材の話はなくて次は笑わないようにしようと思ったのが、これなんです。
ちょっと口角を上げていますよね。
これが思いのほか評判がよくてかわいいなって言われちゃって。
それから調子に乗り始めて。
デビューまでは結構かかったんですか?7年は長いほうですか。
そのときは長かったかもしれないですね。
10代でデビューするというのがだいたいそうだったんですけれどうちが上が2人いましてその上に2人23歳と24歳でした。
僕は19歳だったからもうちょっとで二十歳だなというぐらいが焦りはありましたね。
出た!後ろは成長しているという感じがしますよね。
出来上がっていますよね。
前の3人には出来上がっていますね。
岡田さんと坂本さんの年の差が広いですもんね。
ほぼ10歳ありますからこの年の差でグループを組むということはあまりなかったのとその差をグループで結成してからグループの下積みを経験していてCDデビューレコードデビューするのが今までの流れだったんですけれどいきなり集められてデビューしますと言われてちょっと慌てました。
ジャニーさんが決めるんですか。
決めるんじゃないですかね。
不思議な感じですよね。
2つグループを作って1つにしたいというようなことがあったようです。
このとき先にComingCenturyという名前が付いていました。
前のほうは名前がなくてアダルトチームと言われていました。
ジャニーさんも名前を決めてからコンセプトを決めればいいのにどういったことかと思いました。
最初はCDのデビュー当時のシングルのジャケットを見ていただけば分かるんですけどComingCenturyが出ていて僕たちは小さく後ろのほうにちょろっといたりいつ大きくなるのかなという話をしていました。
3曲目ぐらいから同列になってきました。
それから20年ですね。
ことしは記念のライブがありました。
♪「MusicForThePeopleLovin’」♪「翼を広げて」♪「MusicForThePeopleDancin’」♪「この手にVictory」♪〜うれしいですね。
どうですか?20年かなり長い期間ですよね。
ファンの方とか周りのスタッフがすごく、お祝いしてくれておめでとうって。
ただ好きなことをやってきただけなのにおめでとうと言われるのはいい仕事だなと。
20年続けるということが大変ですよね。
それこそ、さっき言ったようにいきなり組まされる感じだったわけですよ。
グループってお前と組みたいといっても組めないわけですから20年いるということはすごいと思います。
うれしいですね。
年々振り付けも激しくなっていますね。
最近の振り付けは細かいんですよ。
坂本君とお芝居したときに楽屋ですごい筋トレをしていました。
だから絶対に、あの人は頑張っている。
笑い声
あの人が手を抜かないんだったら僕らも抜かないです。
いい組み方だったかもしれないですね。
そうかもしれませんね。
引っ張ってもらっています。
すばらしいよ。
今後V6としてどのようにやっていきたいと思いますか。
特にはないんですよね、目標は。
ほかのグループは目標の話をしていると焦るんですけれど僕らはないよねと言っていて。
アドリブ的に生きているんですよね。
お料理していただくままにというのは私は役者として今後の抱負はというとご自由に料理していただける存在でいたいと言ったりするんですよね。
私なんか何もやれていないからね。
だからいいと思う。
何があるか分からないじゃないですか。
来年どうしようと決めるんじゃなくてやりますと言ってそういうスタンスでいったらいいかと思っています。
最後に…。
もう最後?メッセージがあります。
奈良県の方からです。
うちの主人は退職してから朝ドラから「あさイチ」コースを欠かしません。
あるとき、したり顔で「あさイチ」のイノッチって歌手なんだってとぶいろくというグループなんだっけと言っていました。
V6でしょ?と言ったら朝からきょうスタジオパークに出ると言って楽しみにしていました。
頑張ってくださいということです。
東京都の方です。
わが家は「あさイチ」から始まります。
2015/12/21(月) 13:05〜13:52
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは 井ノ原快彦[字][双]

紅白司会の意気込み! 意外な舞台裏を大公開  ゲスト:井ノ原快彦 司会:伊藤雄彦アナ、高畑淳子

詳細情報
番組内容
双方向データ放送番組。テレビのリモコンを使って、ゲストに関するクイズやアンケートに挑戦!気になるゲストの生トークにあなたも参加しませんか?テレビをネットにつなぐとさらに楽しめます。
出演者
【出演】井ノ原快彦,【司会】高畑淳子,伊藤雄彦

ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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