ニュース 2015.12.21


ええか?あんたは欲張りや!へ?
1時になりました。
ニュースをお伝えします。
来年の主要国首脳会議、伊勢志摩サミットの安全対策として、会場周辺などで、小型の無人機ドローンの飛行を禁止する条例が、きょう、三重県議会で可決されました。
三重県によりますと、ドローンの飛行禁止に限定した条例の制定は、全国で初めてだということです。
次世代の党は議員総会を開き、党勢の拡大に向けて、党の理念や考え方を明確に打ち出す必要があるとして、党名を、日本のこころを大切にする党に変更することを決めました。
次世代の党は中山代表が、党勢を拡大するためには、党の理念や考え方を国民に向けて明確に打ち出す必要があるとして、党名の変更を主張し、きょう、国会内で開かれた議員総会で協議した結果、党名を次世代の党から、日本のこころを大切にする党に変えることを決めました。
次世代の党は先に、日本が長い歴史の中で育んできた、風俗、習慣、文化に息づく日本のこころを大切にして、家族を基底に置いた明るく温かな社会を実現するなどとした新しい綱領を決めています。
相模原市の貸倉庫などにあった石材から見つかった、合わせて170キロの覚醒剤を密輸した罪に問われているメキシコ人の男の裁判で、横浜地方裁判所は、懲役25年の実刑判決を言い渡しました。
メキシコ人のオルティス・ロペス・ダニエル被告は、去年1月、メキシコから博多港を経由して、相模原市の貸倉庫などにあった石材に隠した覚醒剤合わせて170キロ、末端価格にして118億円分の密輸に関わった罪などに問われています。
これまでの裁判で、検察側が懲役30年を求刑していたのに対し、弁護側は、密輸した罪について無罪を主張していました。
きょうの判決で、横浜地方裁判所の近藤宏子裁判長は、懲役25年の実刑判決を言い渡しました。
裁判では現在、判決の言い渡しが続いています。
ことし10月、徳島市で、目の不自由な男性が、一緒にいた盲導犬と共にトラックにひかれ、死亡した事故を受けて、歩行者などに音で注意を促す装置が車に付いている場合、使用を義務づける、全国で初めての条例が、きょうの徳島県議会で可決・成立しました。
弘法大師ゆかりの京都の東寺で、一年を締めくくる、ことし最後の縁日、終い弘法が開かれ、正月用の食材や飾りなどを買い求める人でにぎわっています。
京都市南区にある世界遺産の東寺では、この寺を道場とした弘法大師の月命日に当たる毎月21日に、縁日が開かれています。
1年を締めくくる12月の縁日は終い弘法と呼ばれ、境内には、およそ600の露店が並びました。
きょうはあいにくの雨となりましたが、午前中から多くの人が訪れて、餅やかずのこといった正月用の食材などを買い求めていました。
また来年のえとにちなんだ猿の置物や、正月飾りに使う松や葉ぼたんの鉢植えなども、人気を集めていました。
2015/12/21(月) 13:00〜13:05
NHK総合1・神戸
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ニュース/報道 – 定時・総合

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