こんばんは。
ニュースをお伝えします。
来年のアメリカ大統領選挙を前に19日、与党・民主党の候補によるテレビ討論会が行われ、支持率トップのクリントン氏は、イスラム教徒の入国禁止などを主張するトランプ氏の発言を批判しました。
クリントン氏はこのように述べ、野党・共和党の候補、トランプ氏の発言について、差別的であり、受け入れるべきではないとして、痛烈に批判しました。
またほかの候補も、トランプ氏のように経験もなく、無能な人物の言うことをうのみにするべきではないなどと訴えました。
民主党の候補者選びでは、最新の世論調査によると、クリントン氏が59%の支持を集め、ほかの2人の候補に30ポイント以上の大きな差をつけています。
独走状態となっていることから、アメリカメディアは、クリントン氏がすでに共和党との戦いに目を向けていると指摘しています。
安保関連法の廃止を訴える学生団体、シールズなど5つの市民団体の有志がきょう会見し、来年夏の参議院選挙で、野党統一候補を支援する団体の立ち上げを発表しました。
シールズや安保法制に反対するママの会など、5つの団体の有志が立ち上げた市民連合は、安倍政権に対抗できる野党勢力の結集を促し、参議院選挙で野党統一候補を支援するものです。
市民がリーダーシップを発揮して、そして社会を、自分たちの手で動かしていく、そういう政治の在り方、民主主義の在り方っていうのが、始まるっていうことの意味を持っていると、僕は思っています。
市民連合は今後、2015/12/20(日) 18:50〜18:55
読売テレビ1
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