中島『成功の反対は何もしないこと!....というわけで、ワイの友達から商品仕入れてきたゾ★』
セーラー万年筆経営陣『(もうやめて....)』 pic.twitter.com/hpKwC8qpyz
— おけらっち@臆トレ4545ディーラー (@okera1127) 2015, 12月 14
2015/12/14 17:20 セーラー万年筆
代表取締役の異動の経緯に関するご説明
http://www.sailor.co.jp/wp-content/uploads/2015/12/2712press2.pdf
1年ほど前の当社の社内取締役会におきまして中島氏以外の当時の社内取締役4名は代表取締役社長であった中島氏に対し,以下の3点を要請しました。
1.私的な活動を控え,会社の業務に専念すること
2.知人が仲介してくる仕入商品を当社に持ち込まないこと
3.当社の得意先回りをすること
— イモータン・マニフォ (@exotic_manifold) 2015, 12月 14
セーラーの開示「頼むから仕事してっていってもきかなくて...」って感じで。おぉ...
— 灰缶 (@akikankeri) 2015, 12月 14
IR文学怖い
— なぎべえ (@nagisabay) 2015, 12月 14
そもそも、中島は大株主でもプロパーでもない。天下りでさえない。なんで社長だったのか、こんだけ業績メチャメチャで解任されなかったのが不思議レベル。
— 矢 (@Ya86xx) 2015, 12月 13
1年余前、突然、中島義雄氏は日経ビジネスに登場し、そのなかで「転落した元エリート官僚からの進言」を語った。それを見て、私はかなり驚いた。私はすぐに、セーラー万年筆を通じて中島氏に取材を申し込んだ。
— 奥山俊宏 (@okuyamatoshi) 2015, 12月 15
【記者の眼】醜聞で失脚する経営者たちへ http://t.co/v1UlsK1J4b
— 日経ビジネスオンライン (@nikkeibusiness) 2014, 12月 28
セーラー万年筆の広報担当者に送ったメールの中で私は次のように書いた。「私は、中島社長について、大蔵省在職中から何度か記事を書かせていただいたことがあります。添付ファイルはそのうちの一つです。しかしながら、これまでご本人に直接お話を伺うことが一度もできないまま今に至っています」
— 奥山俊宏 (@okuyamatoshi) 2015, 12月 15
メールに添付したのは「霞が関発 旧大蔵『41年組』光と影と 官僚トップ7人/逮捕・辞職3人」という記事。1966年に大蔵省本省に入ったキャリア官僚22人から、大蔵、財務、環境、国土、北海道開発の各事務次官、公取委事務総長、金融庁長官、内閣法制局長官が出た。しかし…
— 奥山俊宏 (@okuyamatoshi) 2015, 12月 15
中島氏は主計局のエリートコースを歩んでいたが、1995年、接待で処分されただけでなく、東京協和信用組合の関係者から現金1500万円を省内で受け取った問題で辞職し、さらにその後、大阪の金融業者などから1億円を超える資金を受け取っておきながら納税をしていなかった問題も発覚した。
— 奥山俊宏 (@okuyamatoshi) 2015, 12月 15
中島氏が大蔵省を辞めた理由は「接待」ではなく、「現金」だった。このことは記憶されておくべきことだと思う。41年組の一人によれば、バブル期の大蔵省では、政治家とわたり合え、清濁あわせのむ太っ腹なタイプが重用され、出世するという雰囲気があった。
— 奥山俊宏 (@okuyamatoshi) 2015, 12月 15
昨年10月6日、セーラー万年筆の広報担当者には、大阪のノンバンクや元会長や東京の不動産会社の役員の名前を挙げて、彼らから受け取ったお金の趣旨について、中島社長にぜひ確認したい、とお願いした。
— 奥山俊宏 (@okuyamatoshi) 2015, 12月 15
昨年10月8日、セーラー万年筆の広報担当者を通じて、中島氏から返答があった。「当時のことは国税当局をはじめ、然るべきところに丁寧にご説明し、一定の判断を得ております。(中略)現在はセーラー万年筆の経営に全力を注いでおりますので、この度の奥山様の取材に応じる考えはございません」
— 奥山俊宏 (@okuyamatoshi) 2015, 12月 15
私は即座にそれに返信した。「『国税当局をはじめ、然るべきところに丁寧にご説明し』たというお話ですが、その内容の詳細について、私どもは承知しておりません。このため、重大な疑問と疑惑が今も残ったままです」
— 奥山俊宏 (@okuyamatoshi) 2015, 12月 15
「後世、バブルとその崩壊を振り返るときに必ず語られるような、歴史に残る事件であると思います。(中略)なぜあのようなことになってしまったのか、中島様の自省の言葉をお聞きすることはできませんでしょうか」と私はメールに書いた。
— 奥山俊宏 (@okuyamatoshi) 2015, 12月 15
「なぜあのようなことになってしまったのか、中島様の自省の言葉をお聞きすることはできませんでしょうか。それとも、日経ビジネスオンラインの記事で取り上げられている、開き直りとも受け取れるお話が、この事件について中島様がおっしゃりたいことのすべて、ということなのでしょうか」と私。
— 奥山俊宏 (@okuyamatoshi) 2015, 12月 15
翌日、セーラー万年筆の広報担当者から返信があった。「いただいたメールの内容を中島に申し伝えましたが、昨日のメールでお答えしたことが全てですのですみませんが、この度のお申し出につきましては改めてお断り申し上げます、とのことです」
— 奥山俊宏 (@okuyamatoshi) 2015, 12月 15
私はそれに返信した。「どうもご尽力をいただき、ありがとうございました
了解しました。残念ですが…。」
— 奥山俊宏 (@okuyamatoshi) 2015, 12月 15
1年余前に私のインタビュー申し込みを断る理由として、セーラー万年筆の社長だった中島氏は「現在はセーラー万年筆の経営に全力を注いでおりますので」と述べた。しかし、少なくとも現在の会社の見方はそれと異なるようだ。1年余前に感じた何とも言いづらい「含み」は本物だったのだろう。
— 奥山俊宏 (@okuyamatoshi) 2015, 12月 15
2015/12/24 17:15 セーラー万年筆
役員の地位を仮に定める仮処分申立の取下に関するお知らせ
http://www.sailor.co.jp/wp-content/uploads/2015/12/2712press3.pdf
「(取締役として会社に残る中島義雄さんは)今後、新執行部ともに当社の発展に力を尽くしていくことに同意」
あれすよね。中島さん、ノーパンしゃぶしゃぶの癖が抜けてないんやろね。
— たにやん (@t_taniyan) 2015, 12月 14
@t_taniyan 花のなんちゃら組ですからね。頭ん中そのころからとまってますねw
— ハマナッカドール2号 (@hamanaka334) 2015, 12月 14
中島義雄は東京協和信用組合・安全信用組合の二信組事件(1994年)の過剰接待疑惑で1995年に大蔵省を辞任したのだが,「楼蘭」は1991年に営業を始めているので在任中に「ノーパンしゃぶしゃぶ」接待を受けたのは多分間違いない。
— EURO SELLER @通常運転 (@euroseller) 2015, 12月 15
最近はしゃぶしゃぶといえば白い粉の方が先に出てくる世の中になりましたが。
— たにやん (@t_taniyan) 2015, 12月 14
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