読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

モウソウの森

モウソウ英語学習エッセイストマチルダが脱力と感動をお届けします。

やたら英文メールを送ってくる部署があると勘違いしていた話

英語学習エッセイ

外資系企業なのでメールは半分ぐらい英語だ。

 

社内で使う英文メールの最後はよくこのように書かれている

BR, John

BR/Kent

 

BR??

どこの部署だろう。

やたらここの部署の人からメールが来るな〜。

ずいぶん大きい部署なんだろうな。

と思っていた。

 

入社して1週間ぐらいたって、BRはBest Regardsの略で締めの言葉だと気付いた。

だからたくさんの人が使ってくるんだ!

と苦笑いした。

 

もっと丁寧に書くときは略さずにBest Regardsと書くけど、よく知っている人や何回もやりとりしている人のはBRで済ます。

 

もちろん他にも締めの言葉はたくさんある。

Best, 

Regards,

All the best,

Warm regards,

などなど。

この後に自分の名前を付ける。

 

でも私の周りでは圧倒的にBR派が多い。

短くて打ちやすいからと想像する。

ちなみに社外の人宛だったら略さないほうが良いだろう。

 

英文メールは、カジュアルなものでも形式を守るところが興味深い。

 

 

 

関谷英里子の たった3文でOK! ビジネスパーソンの英文メール術

関谷英里子の たった3文でOK! ビジネスパーソンの英文メール術

 

 

スポンサーリンク