「 在日朝鮮人は犯罪者と決めつけている」
ヘイトスピーチ中止を初勧告=法務省、右派系団体前代表に
法務省は22日、東京都小平市の朝鮮大学校前でヘイトスピーチ(憎悪表現)を行った右派系グループの前代表に対し、今後同様の行為を行わないように文書で勧告した。
悪質な人権侵害に当たるためで、同省がヘイトスピーチで勧告を行うのは初めて。
同省によると前代表は、2008年1月から11年11月まで3回にわたり、朝鮮大学校前で関係者に
「朝鮮人を日本からたたき出せ」などと怒号を浴びせた。被害者側が東京法務局に申し立てていた。
勧告は「在日朝鮮人は犯罪者と決めつけ、憎悪、敵意をあおり、人間としての尊厳を傷つけるものだ」として、ヘイトスピーチを繰り返さないよう求めた。ただ、勧告には法的な強制力はなく、法規制の必要性を指摘する声もある。
時事通信 12月22日(火)19時12分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151222-00000135-jij-pol
>2008年1月から11月まで3回
いつの話かと思ったらえらい昔の事ですね。2015年も終わろうとするのに、なぜ今頃このような勧告が出されたのでしょう。
先ずはその理由を法務省から聞いてみたい。この問題は根源的な問題を放置し続けてきた法務省側の責任回避でもある。
在日朝鮮人には特別永住制度なるものによって、我が国に日本人と同様にいることを認めてしまっているが、例外事項も存在します。
それは懲役7年以上の刑に服した者に関しては、日本から追放すると決められているにも関わらず、その手続きが行われて、強制送還されたケースを聞いたことがありません。
このような元犯罪者がその後も日本の社会で犯罪を繰り返している事例はたくさんあります。この点などは法務省にはきっちりと対応をして頂かなくてはなりません。
さらに法務省の管轄下における刑務所においても、おかしな対応が取られていました。最近の事ではありませんが、これも改善されたとは聞いていません。
通名問題に関することですが、韓国系のニュースを先ずは紹介します。
裁判の例として挙げられたのは静岡県の在日韓国人のケースで、社長が従業員の前で通名ではなく本名を書くよう強要し、精神的な苦痛を受けたと損害賠償を求めたもの。「本名強要裁判」と注目を集め、静岡地裁は4月24日に社長に対して55万円の支払いを命じた。判決は「在日韓国人が日常生活の中で本名と通名のどちらを使うかの判断は、個人の選択」とした。社長は判決を不服として控訴している。また、在特会(在日特権を許さない市民の会)をはじめとする“日本の右翼団体”は「通名は偽の名前なのに本名を使えと言うのがなぜ問題なのか」「通名は社会的偽装」などと主張している。
もう一つの裁判例は、大阪の在日韓国人が、建設現場で通名を使用するよう強制されたとして国と会社を相手に損害賠償を求めたもの。大阪地裁、大阪高裁は「会社が強要したと認めることはできない」として請求を棄却、最高裁も昨年10月に上告を棄却した。この裁判で原告を支援した団体「イルムから」は、判決を批判し、「当たり前に本名を名乗れる社会を求めて」という運動を展開している。
SBSは、この2つの裁判から「閉鎖的な日本に住んでいる在日同胞が差別に対抗したり、差別を避けるために通名を使用する必要がある厳しい現実が浮かび上がる」と解説した。
以上
<「日常生活の中で本名と通名のどちらを使うかの判断は、個人の選択」とした>
この裁判所における判断が刑務所ではどうなのかです。刑務官の方から以前話を伺ったことがあります。
「日本人や在日以外の受刑者は例外なく本名で呼びますが、在日朝鮮人に関しては先ずは通名で呼ぶことになっています。本人が本名で構わないという場合のみ本名で呼びます。」
犯罪者を収容する矯正施設においては日常生活とは呼べないでしょう。しかし、明らかに日本人や他の外国人犯罪者とは異なる対応が取られている。
法務省が在日朝鮮人問題を犯罪者の視点から論ずるならば、先ずは自らこのような点に関してどのように考えているのかを明らかにすべきではないのか?
戦後最大級の経済事件といわれた「イトマン事件」などで有罪が確定し、服役していた 不動産会社の元代表・許永中受刑者が、今朝、韓国の刑務所から ..... 現在、ヘイト スピーチ反対運動をしている方々と何故だかお顔がダブりますね(呆)。
日本の20世紀犯罪史に名を刻む在日韓国人実業家・許永中受刑者(65)はそう 言い残して、12月13日、韓国に移送された。ジャーナリスト・伊藤博敏氏 ... 経過した 記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。
この事実は一般の国民には全く知らされていなかった。秘密裏に行われていました。どのような経緯でそうなったのかを、今からでも明らかにすべきです。
我々が興味を抱くのはまさに法務省と在日の≪闇≫である。在日韓国・朝鮮人と法務省の深い闇こそ、国民として≪注意・勧告≫してあげたい事です。
在日韓国・朝鮮人の人権を守っています・・・との法務省のアピールなのかも知れませんが、その前にやるべきことは他にもたくさんあるのではないか。
是非お読みいただきたい問題
維新政党・新風の危機
せと農園からのお知らせ
秋津商店街でのリンゴ販売も3日目となりました。お近くの人は是非お立ち寄りください。
【訂正】21日より東京の秋津でリンゴ販売を行いますので、贈答用は締め切らせて頂きますが、家庭用のものは東京に箱に詰めて運ぶので12月29日まで受け付けします。
リンゴジャムとドライリンゴの販売も始めました。
りんごジャム(150グラム) 1瓶 500円
りんご菓子(ドライフルーツ) 1袋 300円
今年はリンゴケーキの販売はありません。
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東京から送るので送料はこれまでとは若干変わります。
北海道 1188円、北東北 864円、南東北、関東、信越、中部、北陸 756円
関西 864円 中国 972円 四国 1080円 九州 1188円 沖縄 1296円
りんごについては→こちら
★一般家庭用は風によるがさや傷などもあります。
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注文はメールにて受付します。
fukushimaseto@gmail.com