23日午前7時ごろ、石川県小松市園町の商業施設「アル・プラザ小松」で「男性従業員が包丁で刺された」と警備員から通報があった。
県警小松署によると、従業員(26)=同市白江町=が右腹部に軽傷を負い、「面識のない人物に刺された」と話していたが、病院搬送後に自分で刺したことを認めた。同署は、軽犯罪法違反(虚偽申告)の疑いで捜査する。
小松署によると、従業員は搬送前、1階裏手の荷物搬入口付近で開店準備をしていたところ、男に突然刺され、刺した男は徒歩で立ち去ったと説明していた。現場には包丁が落ちていた。警察が病院で状況を聴いたところ、自作自演を認めた。「仕事上の悩みがあった」と動機を話しているという。
関連テーマ
テーマとは?都会で老いるコストとリスク
-
1
UFOキャッチャーで起きた「うまい棒大量なだれ現象」 「機体の不備」理由に「半分没収」でネット大反発 J-CASTニュース 12月22日(火)18時43分
-
2
【貧困の現場から】母と子3人、所持金200円 無料食堂に響く「おかわり」 西日本新聞 12月22日(火)11時13分
-
3
敗れた新国立B案の伊東氏が指摘 A案はザハ氏に「訴えられるかも」 スポニチアネックス 12月23日(水)7時2分
-
4
ミス・ユニバース日本代表に彩り 健闘支えたドレスとは 朝日新聞デジタル 12月23日(水)11時29分
-
5
森会長「墓のような」A案決定に「大変うれしく思います」 スポーツ報知 12月22日(火)16時33分
読み込み中…