「バーチャルなお兄さんの出会いと夢のお話」

出会い系サイトの。

年齢層って。ご存じですか？

あるサイトでの調べです。


男性のユーザーの。年齢層なんですが。

10代：４％

20代：11％

30代：23％

40代：35％

50代：21％

60代：6％

という比率です。

見て分かると思いますが。中高年が中心となっています。

「若い奴頑張れ！」

「だから草食系なんて言われるんだ」

なんて。思う方も多いとは思いますが。


一方。女性ユーザーの年齢層です。

10代：4％

20代：35％

30代：36％

40代：22％

50代：3％

どう感じますか？


男性ユーザーに比較して。

若くないですか？

これって。どういことかわかります？


上記の年齢層は。アクティブユーザーの年齢層なんです。

いわゆる。活動的な。いつもログインしている人たちの。割合です。


では。アクティブユーザーではない。

登録だけの。男性会員の比率は？というと。


10代：17％

20代：36％

と。中高年よりも多いんです。

決して。若い男子が。草食系だというわけではない。

じゃあ。一体何なのか？

ということです。


基本的なことを。考えます。

出会い系サイト。。


女性はポイントがかかりません。

ポイントがかかるのは。男性のみです。


要するに。若い男子は。

お金がないんです。

出会いや恋愛には興味があるけど。

そこにお金はかけたくないんですよ。


中高年の男性は。出会いや恋愛に。

お金をかけることに抵抗がない。


そういった背景が見えてきます。


では。もう一つ。

出会い系サイトの。

既婚者と未婚者の比率です。


男性の場合。既婚者１０％：未婚者９０％

女性の場合。既婚者１１％：未婚者８９％


これを見て。どう思います？


「え？こんなもんなの？」

「出会い系なんて。みんな既婚者ばっかじゃん」

なんて思いませんか？


上記の比率は。

登録してる人の比率なんですよ。

これがまた。アクティブユーザーとなると。

変わってきます。


男性が。既婚者52％：未婚48％

女性。既婚38％：62％

となって。

男性に至っては。過半数以上が既婚となってます。


これは。何を語りたいのかというと。

未婚の男女は。真剣に相手を探したい。

そこで。相手が見つかると。サイトを利用しなくなる。

しかし。既婚者は。

もう既に。配偶者がいる関係上。真剣な恋愛ではない。

もしくは。秘密の関係性を保ちたい。

そこで。利用率が長期に渡る。ということが考えられます。

ワクワクの自分の日記より転載しました。

おつかれさまです

リクルートって今年、上場するようなことが言われていますが。

創業者は、江副 浩正さんです。７６歳でお亡くなりになりましたが、リクルート事件やらで、有名になった方ですね。

江副さんは、東大在学中にリクルートの前身である、株式会社大学広告を設立した、学生起業家なんです。

江副さんは、中学時代から新聞部に所属し、東大でも学生新聞を作っていたんですが、その広告ビジネスの面白さを知り起業したそうです。

そして、当時は新聞に求人広告が掲載させるのが主流でしたが、江副さんの会社は広告主が増えて、新聞に掲載スペースがなくなり、ある時思いつきました。

求人広告だけで一冊の本にしよか。と・・・

当時は「そんなもん誰が買うんだ？」

「どこの需要があるんだ？」

などと、批判されましが、その本は大ヒットしました。

それが今の、フロムＡやアルバイトニュースの原型となったそうです。


完全なる隙間産業でしたが、現在では当たり前にあるものとなりました。

その発想力が世の中を変えるんだと思います。

先日、勉強会をやりました。

土曜日に、高田馬場のマイスペースで。

15人ほど集まって、僕が始めたインターネット上のサービスの、攻略会議をしました。

僕が実験的に、一人でやった成果を基に、他の人もトライアルでやってみようと。

もう既に、数人の人はやりはじめています。

僕も、アドバイスできるよう、共有で見れるシステムにしてあります。

勉強会は毎週土曜日に開催する予定なので、そのたびに成果は表れてくると思います。


一つ、成果が出たら、次のに行きやすいじゃいですか。

1人でやってても、なかなか成果ってでないもんなんですよ。

何人も一緒にやることで、互いのいい面や悪い面が指摘できて

ブラッシュアップされていくものです。


次回の土曜日も、会議室を押さえたので。

楽しみです。

7月5日の土曜日に

ＤＱＮ勉強会を開催しますが

今のところ15人ぐらい集まりました。

会議室を予約したんですが、15人までが最大なので、今回はこの人数でやろうと思います。

次回から、もっと増えそうなら、もう少し大きな会議室を借りないとだめですね。

参加者は、スママを持参してください。

今回は、ネット環境のない会議室になってしまいましたが

次回からは、なるべくネット環境のある部屋を借ります。

なのでＰＣを持参していただくと、なおさらいいと思います。


そして勉強会

毎週開催します。

しばらくは、毎週土曜日の昼間は、2時間ほど勉強の時間にします。

その勉強が、きっと未来を切り開くことになり

これから先、いい人生に結びつくことを祈りつつ

頑張りましょう

男はなぜ出会いを求めるのだろう？

と考えます。

根幹に、まずはセックスがあると。

男は、セックスに対して、お金を払うことも当然だと思っています。ビジネスとして性的なものは太古の昔から存在します。

時には、性犯罪なども起こります。一生を棒に振ってまで、セックスを求める男は、必ずいつの時代もいます。

それほど、性衝動というのは、男にとって大きなものなのだと思います。


出会いを求めて、女の子からも好意を持ってもらい

セックスに至る

という流れを、男は常に探っているんでしょう。


ただ、その中にも実は

心の安心感

精神的な癒しを求めることも、あるのだと感じます。

性的な結びつきなら、極端な話、風俗でも割切りでも、手軽にできます。

が、そこだけじゃないものを、求めている男性も多いのだと

特にここ最近は、人との結びつきが希薄で、社会的にも不安感があります。

そんなときに、女性に対して心の結びつきを求める男も、多くなってる気がします。


そういうのも、これからはビジネスになると

僕は思います。