2015年12月23日
暦
今年に方位除けをしていただいた、須賀神社でいただいた暦を
本日読み返しておりました。
プロジェクトを遂行しようとしていた時期と、星を照らしわせてみました。
プロジェクトを具体的に考えた時期が10月でしたが、その時期の運勢は
「周囲から『リーダー』『指揮官』と持ち上げられて、あれもこれもと引き受けるが、ただ混乱を招くだけ」
実際にアップし混乱を招いた11月の運勢は
「周囲や目上に期待されて意気揚揚だが、何事もやり過ぎて摩擦を生じやすい。自信過剰と体力の過信には十分に注意」
的中していたように感じます。
謙虚さが不足しておりました。
しっかりと読んで注意深く行動を慎めばよかったと
今になってですが反省しております。
神事に関わろうとするものが、怠っていたとしか言いようがございません。
もう一度、暦を読みなおしたく思います。
申し訳ございませんでした。
本日読み返しておりました。
プロジェクトを遂行しようとしていた時期と、星を照らしわせてみました。
プロジェクトを具体的に考えた時期が10月でしたが、その時期の運勢は
「周囲から『リーダー』『指揮官』と持ち上げられて、あれもこれもと引き受けるが、ただ混乱を招くだけ」
実際にアップし混乱を招いた11月の運勢は
「周囲や目上に期待されて意気揚揚だが、何事もやり過ぎて摩擦を生じやすい。自信過剰と体力の過信には十分に注意」
的中していたように感じます。
謙虚さが不足しておりました。
しっかりと読んで注意深く行動を慎めばよかったと
今になってですが反省しております。
神事に関わろうとするものが、怠っていたとしか言いようがございません。
もう一度、暦を読みなおしたく思います。
申し訳ございませんでした。
名もなき刀
南三陸町で砂鉄で日本刀を作る。
砂鉄はどうやって採取するのか?
ということから、はじまると思います。
まずは、大塚さんをはじめとした専門家のチームと一緒に調査に行きます。
一番多く採取できる場所などを特定します。
そして、その後本格的に採取をするのですが
南三陸町は剣道の盛んな町で、少年剣士などが大勢います。
僕の身内も地元で、剣道の師範をし子供たちに指導しています。
その子供たちも専門家チームと一緒に、採取できればと考えます。
もし、ご興味を持っていただけるのなら
日本全国から多くの方も参加していただけたら嬉しいです。
できれば、木炭なども
南三陸のもので作ったり
白鞘、余裕があれば拵なども
南三陸の木材から作れればと思っています。
そして、作刀するのは
名もなき刀です。
以前も書かせていただきましたが、大倶利伽羅や
古刀や名刀などの模造などは一切いたしません。
そこは一度お約束いたしましたので、絶対にお守りいたします。
先日、ある刀剣鑑賞会で、現代刀工の方が作った
相州伝の短刀を拝見させていただきました。
匂本位でのたれの小乱れが美しく
力強い体配をしておりました。
そのような作品を見るたびに、号に固執していた自分の愚かさ
博識の甘さ、見識の乏しさに
情けなくなり、恥ずかしくなります。
本当に、お見苦しい面を見せてしてまい、申し訳ございませんでした。
謝罪してもしきれないと感じております。
なぜ日本刀を作るのか?ということに関しましては
一度作刀すると、1000年は色褪せずに輝き続ける
そのようなものは、世界的に見ても日本刀だけです。
鎮魂の気持ちを未来永劫、忘れないように
作刀させていただけることを、お許し願いたく思います。
どのような言葉を語っても
信頼を得る可能性は低いと、理解しております。
ただ、どのようなことを考えているのか
ということだけでも、隠すことなくお伝えしていきたいと思います。
何卒よろしくお願いいたします。
砂鉄はどうやって採取するのか?
ということから、はじまると思います。
まずは、大塚さんをはじめとした専門家のチームと一緒に調査に行きます。
一番多く採取できる場所などを特定します。
そして、その後本格的に採取をするのですが
南三陸町は剣道の盛んな町で、少年剣士などが大勢います。
僕の身内も地元で、剣道の師範をし子供たちに指導しています。
その子供たちも専門家チームと一緒に、採取できればと考えます。
もし、ご興味を持っていただけるのなら
日本全国から多くの方も参加していただけたら嬉しいです。
できれば、木炭なども
南三陸のもので作ったり
白鞘、余裕があれば拵なども
南三陸の木材から作れればと思っています。
そして、作刀するのは
名もなき刀です。
以前も書かせていただきましたが、大倶利伽羅や
古刀や名刀などの模造などは一切いたしません。
そこは一度お約束いたしましたので、絶対にお守りいたします。
先日、ある刀剣鑑賞会で、現代刀工の方が作った
相州伝の短刀を拝見させていただきました。
匂本位でのたれの小乱れが美しく
力強い体配をしておりました。
そのような作品を見るたびに、号に固執していた自分の愚かさ
博識の甘さ、見識の乏しさに
情けなくなり、恥ずかしくなります。
本当に、お見苦しい面を見せてしてまい、申し訳ございませんでした。
謝罪してもしきれないと感じております。
なぜ日本刀を作るのか?ということに関しましては
一度作刀すると、1000年は色褪せずに輝き続ける
そのようなものは、世界的に見ても日本刀だけです。
鎮魂の気持ちを未来永劫、忘れないように
作刀させていただけることを、お許し願いたく思います。
どのような言葉を語っても
信頼を得る可能性は低いと、理解しております。
ただ、どのようなことを考えているのか
ということだけでも、隠すことなくお伝えしていきたいと思います。
何卒よろしくお願いいたします。
2015年12月22日
自分・・・
故郷を復興する
ということは、とても難しく思います。
僕みたいな人間が、もしかすると、そんなことを考えなくても、よかったのかもしれません。
僕が動けば、いろんな方々に迷惑がかかり
僕が言葉を発すれば、誰かを傷つけたり、不安にさせたり
そんな人間が、故郷の復興なんて、烏滸がましいのではないか。
むしろ逆なのではないか?
それは、僕自身の生き方が間違っていて、今更変えようのないものなのかもしれません。
そんな奴が、人様の前に立ち、姿をさらして、綺麗ごとを言っても
信用なんて得れるはずはないです。
正直、そこまでして、自分自身、何をしてるのか?と思うこともあります。
そんな昨日
電話で、ある方とお話しをしていました。
地におちてしまった信頼を取り戻すのには時間もかかるでしょうけど
信念をもって取り組めば、そこに必ず人は集まると思います。
という意見があったと聞きました。
それを聞いて僕は
恥ずかしながら
1人、深夜に
涙しました。
ということは、とても難しく思います。
僕みたいな人間が、もしかすると、そんなことを考えなくても、よかったのかもしれません。
僕が動けば、いろんな方々に迷惑がかかり
僕が言葉を発すれば、誰かを傷つけたり、不安にさせたり
そんな人間が、故郷の復興なんて、烏滸がましいのではないか。
むしろ逆なのではないか?
それは、僕自身の生き方が間違っていて、今更変えようのないものなのかもしれません。
そんな奴が、人様の前に立ち、姿をさらして、綺麗ごとを言っても
信用なんて得れるはずはないです。
正直、そこまでして、自分自身、何をしてるのか?と思うこともあります。
そんな昨日
電話で、ある方とお話しをしていました。
地におちてしまった信頼を取り戻すのには時間もかかるでしょうけど
信念をもって取り組めば、そこに必ず人は集まると思います。
という意見があったと聞きました。
それを聞いて僕は
恥ずかしながら
1人、深夜に
涙しました。
手続き取下げに関しまして
商標取り下げの件ですが、まだご心配してる方がいらっしゃると思いますので
特許事務所にお願いした、取下げ手続きの請求書を、掲載いたします。
支払いもすぐにしてありますので、あとは特許事務所様が、事務手続きをしてくれるのみです。
何卒ご安心ください。
また、私が申すことは、大変烏滸がましいことですが
今回の商標の問題に関しましては、私の信用の無さが一番の原因でございます。
その点に関しましては、深く反省し、お詫びをいたします。
他の商標登録者様、および企業様に対しまして、ご迷惑のかかるような行為は、
謹んでいただければとお願い申し上げます。
良識のある皆様ですから、ご理解いただけると思っております。
何卒、よろしくお願いいたします。
重ね重ね、誠に申し訳ございませんでした。
特許事務所にお願いした、取下げ手続きの請求書を、掲載いたします。
支払いもすぐにしてありますので、あとは特許事務所様が、事務手続きをしてくれるのみです。
何卒ご安心ください。
また、私が申すことは、大変烏滸がましいことですが
今回の商標の問題に関しましては、私の信用の無さが一番の原因でございます。
その点に関しましては、深く反省し、お詫びをいたします。
他の商標登録者様、および企業様に対しまして、ご迷惑のかかるような行為は、
謹んでいただければとお願い申し上げます。
良識のある皆様ですから、ご理解いただけると思っております。
何卒、よろしくお願いいたします。
重ね重ね、誠に申し訳ございませんでした。
空撮
ブログにて書きました、田束山
6月に行った際に、ドローンを持っていって、空撮してみました。
後半には、海沿いも撮りました。
ご覧になっていただければわかりますが、何もありません。
盛り土をしてるだけです。
以前のような瓦礫は、なくなりましたが、その分、何もない砂漠のような地帯があるだけです。
ここには、5年前まで、しっかりとした街があったんです・・・・が
6月に行った際に、ドローンを持っていって、空撮してみました。
後半には、海沿いも撮りました。
ご覧になっていただければわかりますが、何もありません。
盛り土をしてるだけです。
以前のような瓦礫は、なくなりましたが、その分、何もない砂漠のような地帯があるだけです。
ここには、5年前まで、しっかりとした街があったんです・・・・が
2015年12月21日
号
本日、ある刀工の方と話しておりました。
作刀するには、どのようなものにしたらいいのか?
鎮魂という思いを込めるのなら
山城伝の直刃仕立て
気品のある刃文か
あるいは
復興という思いを込めるのなら
備前伝の重花丁子
華やかな刃文か
など・・・
いつになるかわかりませんが、南三陸の砂鉄の玉鋼を使って作刀した、まだ見ぬ太刀のイメージの話しをしていました。
その時は、銘は入ることでしょうが
号は、みなさんが決めることでしょう。その刀の愛称ですから。
きっと、なんとなく
南三陸丸と呼ばれることが
愛され、親しまれるような
気がしています。
作刀するには、どのようなものにしたらいいのか?
鎮魂という思いを込めるのなら
山城伝の直刃仕立て
気品のある刃文か
あるいは
復興という思いを込めるのなら
備前伝の重花丁子
華やかな刃文か
など・・・
いつになるかわかりませんが、南三陸の砂鉄の玉鋼を使って作刀した、まだ見ぬ太刀のイメージの話しをしていました。
その時は、銘は入ることでしょうが
号は、みなさんが決めることでしょう。その刀の愛称ですから。
きっと、なんとなく
南三陸丸と呼ばれることが
愛され、親しまれるような
気がしています。
取消について
大倶利伽羅プロジェクト限定Tシャツの商標出願取り消しにつきましてご説明いたします。
商標や特許の申請に関しましては
特許事務所及び、弁理士に依頼して出願いたします。
その特許事務所に、昨日
取り消しの依頼をし、個別委任状に印鑑を押印しまして
お渡しいたしました。
数日で、取消確認の連絡が
こちらに届くと思われます。
その際に、その書面も掲載いたしますので
ご安心ください。
確実に取り消します。
ご心配をおかけして、誠に申し訳ございませんでした。
商標や特許の申請に関しましては
特許事務所及び、弁理士に依頼して出願いたします。
その特許事務所に、昨日
取り消しの依頼をし、個別委任状に印鑑を押印しまして
お渡しいたしました。
数日で、取消確認の連絡が
こちらに届くと思われます。
その際に、その書面も掲載いたしますので
ご安心ください。
確実に取り消します。
ご心配をおかけして、誠に申し訳ございませんでした。
2015年12月20日
大倶利伽羅
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
18日に公開致しました「東北復興!大俱利迦羅プロジェクト!」について、
お問い合わせやご意見・ご指摘を頂くなどご心配をおかけしまして誠に申し訳ございません。
この度、プロジェクトページを取り下げ、本プロジェクトを中止させて頂くことに致しました。
また今後「大倶利伽羅」をはじめ古刀や名刀の写し・複製・模造の作刀に関してもプロジェクトとして実施は致しません。
「大倶利伽羅」という刀に固執しすぎていたことに関して深く反省を致しました。
つきましては「大倶利伽羅」の商標登録申請に関しても申請の取り下げを行いました。
皆様の混乱を招いてしまったことを深くお詫び申し上げます。
誠に申し訳ございませんでした。
私の生まれ育った南三陸町をはじめとした東北地域の復興に貢献できることはないのか。
その思いで本プロジェクトを企画しておりましたが、このような結果となってしまったのは私の不徳の致すところです。
ご迷惑をおかけした関係各位には深くお詫び申し上げます。
それでも南三陸を復興させたいという気持ちは変わらず持ち続けております。
南三陸町に帰省する度に復興の過程を望むのですが、まだまだ真なる復興の未来は見えてきておりません。
復興のシンボルを制作したいという気持ちを捨てることはできません。
被災地の海辺で砂鉄採取を行い、それを原料として尊い命の鎮魂と、復興の願いを込めた新しい日本刀を作る。
このプロジェクトはどうしても形にしたいと考えております。
何かと未熟でご迷惑をおかけすることと存じますが、
皆様のご意見・ご指導を仰ぎ東北発展のために精一杯努力したいと思います。
どうか引き続き厳しい目で見守り、今一度チャンスを与えて頂けますようお願い申し上げます。
ご心配をおかけいたしましたこと、重ねて深くお詫び申し上げます。
敬具
18日に公開致しました「東北復興!大俱利迦羅プロジェクト!」について、
お問い合わせやご意見・ご指摘を頂くなどご心配をおかけしまして誠に申し訳ございません。
この度、プロジェクトページを取り下げ、本プロジェクトを中止させて頂くことに致しました。
また今後「大倶利伽羅」をはじめ古刀や名刀の写し・複製・模造の作刀に関してもプロジェクトとして実施は致しません。
「大倶利伽羅」という刀に固執しすぎていたことに関して深く反省を致しました。
つきましては「大倶利伽羅」の商標登録申請に関しても申請の取り下げを行いました。
皆様の混乱を招いてしまったことを深くお詫び申し上げます。
誠に申し訳ございませんでした。
私の生まれ育った南三陸町をはじめとした東北地域の復興に貢献できることはないのか。
その思いで本プロジェクトを企画しておりましたが、このような結果となってしまったのは私の不徳の致すところです。
ご迷惑をおかけした関係各位には深くお詫び申し上げます。
それでも南三陸を復興させたいという気持ちは変わらず持ち続けております。
南三陸町に帰省する度に復興の過程を望むのですが、まだまだ真なる復興の未来は見えてきておりません。
復興のシンボルを制作したいという気持ちを捨てることはできません。
被災地の海辺で砂鉄採取を行い、それを原料として尊い命の鎮魂と、復興の願いを込めた新しい日本刀を作る。
このプロジェクトはどうしても形にしたいと考えております。
何かと未熟でご迷惑をおかけすることと存じますが、
皆様のご意見・ご指導を仰ぎ東北発展のために精一杯努力したいと思います。
どうか引き続き厳しい目で見守り、今一度チャンスを与えて頂けますようお願い申し上げます。
ご心配をおかけいたしましたこと、重ねて深くお詫び申し上げます。
敬具
2015年12月19日
商標について
商標につきまして、サイトにも掲載したのですが
読んでない方も多いと思いますので、ここに書きます。
商標とはどんなものでも取得できるわけではございません。
商品又は役務の普通名称のみを表示する商標(商標法第3条第1項第1号)
商品又は役務の「普通名称」を普通に用いられる方法で表示する標章のみからなる商標のことを 指します。
「普通名称」とは取引業界において、その商品又は役務の一般的名称であると認識されるに至っているものを指し、略称や俗称も普通名称として扱います。また「普通に用いられる方法」とはその書体や全体の構成等が特殊な態様でないものを指します。
すなわち、業界で通常使用しているものは商標として認められません。
例えば刀剣業界で言えば、太刀や脇差、備前や相州、波紋、切羽等の名称です。それと同等に”大倶利伽羅”という刀などの刀の名称も商標の対象にはなりません。よって、刀に関する商標は取得することができません。
今回プロジェクトページに記載した商標とは、
※商標登録「大倶利伽羅」商願2015-117974
【指定商品又は指定役務並びに商品及び役務の区分】
【第25類】【指定商品(指定役務)】ティーシャツ,洋服,コート,セーター類
というものでリターンで作成予定の限定Tシャツのみに関わるものです。
取得理由としましては、リターンを遂行する上で万が一の場合、プロジェクト限定Tシャツに「大倶利伽羅」の文字列を使用できなくなり、Tシャツの制作や支援者の方にお渡しすることが困難になることを回避するためです。
インターネット通販の事業を行う上で、そのプロダクトの商標を取得することは自己防衛として通例です。それは権利を保有して特定の相手に対して使用許可を下そうとするものではなく、商品を作る際に他からの圧力に対する保険の意味合いです。
つきましては弊社が大倶利伽羅の商標を取得したからと言っても、今回のリターン用のプロジェクト限定Tシャツのみにしか関わってきませんので、他の「大倶利伽羅」の使用に関しましては何の問題もございません。
その点ご理解願えればと思います。
読んでない方も多いと思いますので、ここに書きます。
商標とはどんなものでも取得できるわけではございません。
商品又は役務の普通名称のみを表示する商標(商標法第3条第1項第1号)
商品又は役務の「普通名称」を普通に用いられる方法で表示する標章のみからなる商標のことを 指します。
「普通名称」とは取引業界において、その商品又は役務の一般的名称であると認識されるに至っているものを指し、略称や俗称も普通名称として扱います。また「普通に用いられる方法」とはその書体や全体の構成等が特殊な態様でないものを指します。
すなわち、業界で通常使用しているものは商標として認められません。
例えば刀剣業界で言えば、太刀や脇差、備前や相州、波紋、切羽等の名称です。それと同等に”大倶利伽羅”という刀などの刀の名称も商標の対象にはなりません。よって、刀に関する商標は取得することができません。
今回プロジェクトページに記載した商標とは、
※商標登録「大倶利伽羅」商願2015-117974
【指定商品又は指定役務並びに商品及び役務の区分】
【第25類】【指定商品(指定役務)】ティーシャツ,洋服,コート,セーター類
というものでリターンで作成予定の限定Tシャツのみに関わるものです。
取得理由としましては、リターンを遂行する上で万が一の場合、プロジェクト限定Tシャツに「大倶利伽羅」の文字列を使用できなくなり、Tシャツの制作や支援者の方にお渡しすることが困難になることを回避するためです。
インターネット通販の事業を行う上で、そのプロダクトの商標を取得することは自己防衛として通例です。それは権利を保有して特定の相手に対して使用許可を下そうとするものではなく、商品を作る際に他からの圧力に対する保険の意味合いです。
つきましては弊社が大倶利伽羅の商標を取得したからと言っても、今回のリターン用のプロジェクト限定Tシャツのみにしか関わってきませんので、他の「大倶利伽羅」の使用に関しましては何の問題もございません。
その点ご理解願えればと思います。