年末の大掃除、毎年大変だなと感じていませんか?
日ごろからマメに掃除をしていれば、あまり大変にはならないはずですが、つい汚れをためて、1年分の汚れを落とさなければならなくなってしまうと、大変な作業になってしまいますよね。
そんな大掃除を少しでも楽に、そして効率的にすすめたいという方、年末まで、まだ少し時間はあります! 今のうちに、少しでも家の中をきれいにして、大掃除を楽にしませんか?
ということで今回は、『WooRis』の過去記事の中から、大掃除前に役立つ、家の中をきれいに保つために“東大生が実践している方法”をまとめてお伝えします。東大生の方法といっても、難しいことではありませんのでご安心を! ぜひご活用ください。
■1:汚れをためない工夫をするのが東大生
大掃除を始めたけれど、“1年間放置していた汚れ”があまりにひどく、思ったよりも時間がかかってしまった、という経験はありませんか?
水回りの垢や台所の油汚れ、隙間のほこりなどは、毎日の汚れの積み重ねなので、年に一度の大掃除で全部きれいにするのは大変です! 時間をかけても、汚れが完全に落ちないかもしれません。
そうなる前に、「ささっとできる!東大生に聞いた“綺麗な部屋”キープ術3つ」でお伝えした方法を実践してみては? 毎日の汚れをためないだけでも、大掃除はずいぶん楽になります。
東大生は、水回りにキューブ状のスポンジを置いたり、身近なところにフローリングワイパーを置いたりして、気づいたときにすぐ“ちょこっと”掃除ができるようにしているとのこと。こうして住まいをきれいに保っているそうです。
汚れをためてしまいがちな方は、参考にしてみてください。
■2:東大生みたいに上手にモノを処分
そもそも「掃除以前の“片づけ”ができていない!」という方はいませんか? 部屋にモノがたくさんあると、大掃除の前に、まずモノをどかさなければなりませんよね。
今からそんな状況だと、年末になっても大掃除にたどり着けず、片づけだけで終わってしまうかもしれません。
そんな方におすすめなのは、「汚部屋脱出!東大生に学ぶ“散らかる物を減らす”コツ3つ」で紹介した方法です。
東大生は“この○年使わなかった”といった自分なりの判断基準を作って、増えてしまいがちな衣類や小物を上手に処分し、散らかる物を減らしているそうです。作業がなかなか進まない場合は、東大生おすすめの、音楽などで“テンションを上げて”物を処分する方法を試してみてくださいね。
■3:これで来年以降もきれいをキープ
大掃除で家の中がきれいになったら、来年以降もずっときれいな状態をキープしたいですよね。でも「リバウンドしがちで……」という方、「片づけられない人必見!東大生が実践する整理整頓術3つ」の方法を参考になさってみてはいかがでしょう?
家中の全ての部屋にゴミ箱を置いたり、全ての“物”の定位置を決めたり、というちょっとしたことで、家の中が整頓されている状態をキープできるそうです。
また、衣類が散らかりがちな方には、“次の日に着る服のコーディネートを考えておく”という方法がおすすめ。試してみてくださいね。
いかがでしたか? 頭も心も、そして住環境も整えるのが上手な東大生伝授の方法なら、効果が期待できそうです。これらを参考に、ぜひ大掃除の準備にとりかかってみてくださいね。
(ライター 川口沙織)
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