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稼ぐフリーライターになる方法 −めざせ年収800万くらい!−

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フリーランスは年賀状を仕事の相手先に出すべきか?

フリーライターにおすすめしたい話

意外と出そうか迷う年賀状、どうする?

年賀状の季節になりました。最近ではめっきり年賀状という文化が下火になりつつありますが、みなさんはどうしているでしょうか?

 

フリーランスは取引先に年賀状を出すべきなのか?

 

実際、面倒だったりするし、どのくらいの相手まで出すべきか悩むもの。

 

私はフリーライター、フリー編集者として働いていますが、ずばりここ最近は「年賀メール」が多いです。ここでいうメールはもちろん携帯メールやLINEじゃなくて、仕事用のメールのこと。

 

年賀状じゃなくてメールなんて、失礼なんじゃ?と思うかもしれませんが、意外とメリットも多いもの。

 

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年賀メールのメリット1

年賀メールの場合、そこまで親しくない人にも気軽にメールできます。例えば一度しか仕事をしていないけど、また仕事をしたいという人には、堅苦しく年賀状を送るよりライトに新年のご挨拶が出来ます。年賀状を送って「誰だっけ?」と思われることも、メールのほうが少ない気がします。

 

年賀メールのメリット2

送ったメールが、そのまま次の仕事の発注につながることも多いです。年賀状だと送って、返されて、でやり取りが終わりがちですが、メールの場合はそのまま「ところで今年もお願いしたい案件があるんですが」みたいな流れで、そのままお仕事ゲットということも。

 

年賀メールのメリット3

相手のメール履歴に自分を残せることで、すぐに仕事は来なくても、後々お願いされやすくなる(んじゃないかと私は思ってます)。実際、私も誰かに仕事を発注する側の立場の時、わざわざ年賀状や名刺を見返すのではなく、メールで名前を検索して、連絡先を確認することがほとんどです。

 

 

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てなわけで、個人的には年賀メールがおすすめなのです。そもそも仕事の相手のから年賀状をもらって嬉しいですか?まー、人によると思いますが、私の場合、もらうと逆に「返すのめんどくせー」って思うことも。

 

私は年賀状は友達やプライベートでお世話になった人にたっぷりと時間をかけて丁寧に書く。一方で、仕事の相手にはメールでサクッと、というのが良いんじゃないかと思っています。

 

とはいえ、例えば同じフリーランスでも、これはフリーライターのお話。イラストレーターの人だったら面白いイラストが入った年賀状だったり、カメラマンだったら撮影した写真とか、凝った年賀状はそれはそれでもらう側は嬉しかったりも。

 

 

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