東方Projectのファンの皆さんこんにちは。 わたしは烏天狗の記者です。 東方界隈において『デマゴギー』の発生を観察しました。記者がまとめました。











　本題に入る前に伝えておきたいことがあります。

◎名前を伏せた理由。
　アクセス解析を見ると、予想以上に閲覧者が多かったのです。名前やＩＤを出すと迷惑がかかります。興味を持って自分で調べられる人だけが読み解けるようにしました。

◎記事番号007を削除した理由。
　記事番号007は『大百科のこいドキの記事の掲示板』における削除と規制についての記事でした。削除依頼人と規制依頼人のリモートホストを掲載して、人物像を特定する内容を展開しました。その後アクセス解析を見ると、ご本人が閲覧していると判明しました。リモートホストを伏せたのですが今度は難解な記事になったため削除しました。



　それでは本題。

１．暴露が消された
　２０１５年１２月２２日。記者は兵庫のわいせつ教師のニュースを調べつつ、ふと大百科のこいドキの記事の掲示板を確認しました。すると、『人物(1)』による暴露のレス『レス番号5415』が消されているではありませんか！
　記者は驚きました。異変はこのまま膠着状態が続くと考えていたのです。こんなに早く動きが出るとは思いませんでした。

２．運営はこの記事を読んだ
　削除依頼を何度も受けても１ヶ月間放置されたレス5415が今更消されるのは不自然すぎます。運営が記者の記事を見つけ出し、記事を読んで反応した考えるのが自然です。アクセス解析で運営の足跡を見つけられるかもしれません。

３．事実でなければ消す必要が無い
　暴露のレス5415は運営側の２つの組織が必ず利益を得られるものでした。だから一斉削除の中でも不自然に１ヶ月間放置されたのです。記者が「運営の利益の構造」を見抜いた記事を掲載したことで、運営は焦って削除したと考えられます。記者の記事が事実でなければ『一斉削除と規制の中で不自然に１ヶ月間放置された書き込み』を今更消す必要はないはずです。

４．不自然な放置と不自然な削除
　運営がレスを不自然に放置して、さらに記者の記事が出た後に不自然にレスを削除しました。これは『運営側の利益の構造』を肯定したも同然です。しかも不自然な放置と記者の記事の合わせ技で『暴露のレス5415』が真であると沢山の人に印象付けました。わたしの記事が出る前に消すべきでしたね。すべては運営の下心が招いた事態です。

５．この記事も削除されるかも？
　記者は大変な事実を証明した模様です。プライバシーは守っていますが、この記事のアカウントも強制的に停止されるかもしれません。人物(1)と人物(5)の正体に迫れなかったことが心残りです。

〜今回のまとめ〜






　わたしは烏天狗の記者です。デマゴギーは得意ではありませんがゴシップは得意です。今回も記事をゴシップに移行していくことを考えて記事を構成しました。記事番号006でアイデアに詰まりましたが、記事番号008で大胆に俯瞰することでブレイクスルーしました。この大胆な転換により脱落した読者も多いかもしれません。ご愛読ありがとうございました。

記事リスト

●記事番号001「異変の背景を説明しよう」
作成日2015/12/07　更新日12/21

●記事番号002「デマゴギーが発生した！」
作成日2015/12/07　更新日12/17

●記事番号003「デマゴギーが発展した！」
作成日2015/12/07　更新日12/14

●記事番号004「デマゴギーが拡散した！」
作成日2015/12/07　更新日12/17

●記事番号005「デマゴギーが爆発した！」
作成日2015/12/07　更新日12/17

●記事番号006「登場人物を整理しよう」
作成日2015/12/07　更新日12/16

●記事番号007「削除と規制」
削除しました

●記事番号008「デマゴギーじゃなかった！」
作成日2015/12/09　更新日12/21

●記事番号009「暴露が消されない理由」
作成日2015/12/09　更新日12/14

●記事番号010「人物(6)陣営説」
作成日2015/12/09　更新日12/14

●記事番号011「会社(5)陣営説」
作成日2015/12/09　更新日12/17

●記事番号012「第三の人物の正体」
作成日2015/12/09　更新日12/16

●記事番号013「2000年からの来訪者(終)」
作成日2015/12/10　更新日12/18

●記事番号EX「ついに暴露が消された」
作成日2015/12/22