引っ越しする時の荷造りで、クローゼットの奥から「これあったんかい!」と思うものがいっぱい出てきました。
無いと思って同じものを買っていたり、使わないのに持っていて気づいたら奥に行って存在を忘れてるものがありました。
そういうものをなくしたいな〜と思うようになり、3つのことをやってみました。
■1.使わないものはサヨナラする。
【いつか使うかも】という感情はやっかいですね。
でもそのいつかがくることはなかったです。もし来てもいつかのためにとっておく場所がもったいないなと思い、思い切って処分しました。
■2.必要なものを自分で考える。
ひとり暮らしを始める時に、やたらひとり暮らしの本を読み漁りました。
それに載っている【ひとり暮らしならこれは必要!】というものを一通りそろえました。
周りのひとも「これはいるでしょ」と言ってたので、そういうものなのか〜と言われるまま買ったものもあります。
しかし、実際ひとり暮らしを初めて使わない、部屋の構造で使い辛いものもありました。
周囲の情報がたくさん入ってくるけど、本当に使うかどうかは自分でしか判断できません。
情報を鵜呑みにするだけじゃなく、自分でいるかどうかの判断が必要ですね。
意外と必要なものはそんなになかったりするかもしれません。
■3.自分が管理できる量を把握する。
すきなものは自分で所持したい!とたくさんのモノが部屋に溢れていました。
それは私が【自分が管理できる量】よりもたくさん持っていて、キャパオーバーだったんだな〜と振り返るとわかりました。
私は片付けが苦手で、管理できる量はそんなに多くないことを自覚しました。
今は【すきなものをたくさん持つこと】より【きれいなお部屋を保つこと】を重視しています。
苦手なのは残念ですが、考え方や工夫次第でなんとかなるものですね。
以上3つのことを現在も進行しています!
死蔵をなくして、フルに活用していきたいです!
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