クリスタルガイザーの水ペットボトル：通販人気ランキング

クリスタルガイザーはどれも一緒と思いきや、実は正規品・並行輸入品のルートの違い、水源の違いによって微妙に商品が違います。まず水源の違いですが、いずれもカリフォルニア州なのですが、シャスタとオランチャの2水源が日本で手に入るアイテムになります。

• シャスタ水源のものは、軟水の中でも硬度が38mg/lと低く、あっさりとした飲みやすい味になります。日本人好みの味で、一般的に人気があります。血糖やコレステロールを抑制するバナジウムも含まれます。
• オランチャ水源のものは、軟水ですが高度が67mg/lとシャスタの2倍、若干硬めの部類に入ります。シャスタには含まれるバナジウムが含まれていません。

次に、販売ルートの違いでは、

• 正規品は大塚製薬が代理店として販売しているアイテム。ペットボトルだと青いキャップが目印です。大塚製薬はシャスタ水源に専用のボトリング工場を設置しているので、確実にシャスタ水源の商品が手に入ります。徐々に並行輸入品に価格は近づいていますが、まだ若干高い状況です。
• 並行輸入品は海外で買い付けたものを輸入業者が通販で主に販売しています。ペットボトルだと白い・透明なキャップが目印です。単純に内容は一緒で値段が安いので、断然並行輸入のほうがおすすめです。ただし、シャスタ水源とオランチャ水源の両方が混じっているので、水源を確実に指定したい方は注意が必要です。

結論として、並行輸入でシャスタ産を扱っているショップを見つけて買うのが一番賢い買い方です。並行輸入でもシャスタにこだわっている通販サイトだと、商品名に「シャスタ産」ときちんと表示して売っていることが多いです。

容量別には、310ml, 500ml, 700ml, 1l, 3.78lの5種類が存在しています。やはり持ち運びなどを考えると500mlの24本入り、48本入りを買っておくとどんな場面でも使えて便利でしょう。一番安上がりにしようと思えば、やはりガロンサイズでウォーターサーバーのような使い方をするのがおすすめです。都度500mlの空ボトルに移し替えれば持ち運びもできます。

あとは別のバリエーションとして最近ではスパークリングのクリスタルガイザーも存在します。ダイエット中で炭酸・ビール・ジュースなどを我慢しているけど、お口が寂しいかたにはとっておきの1本です。いろんなフレーバーが用意されているので是非お気に入りを探してみてください。

• スパークリングオリジナル：フレーバーがない純粋な炭酸。軽めの微炭酸ですが、後味はしっかり残ります。
• スパークリングレモン：イタリアンレモンとカリフォルニアレモンの風味づけがされたバージョン。若干の甘みあり。
• スパークリングライム：フロリダーキーライムとカリフォルニアライムをブレンドしたフレーバー。
• スパークリングオレンジ：バレンシアオレンジを始めとする4種類のオレンジでバランスのとれたオレンジ風味を実現
• スパークリングベリーベリー：ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリーを絶妙なバランスでブレンドした独自の風味が特徴