産経新聞・加藤前ソウル支局長、安倍首相や菅官房長官らと面会
12/21 22:14
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉毀損(きそん)裁判で、無罪判決を受けた産経新聞の加藤前ソウル支局長が、21日午後、官邸を訪れ、安倍首相らと面会した。
加藤前ソウル支局長は「さまざまな形で、ご心配をおかけしたことにについて、おわびをして。そして、最終的に決着がつきつつあるということをですね、ご報告して、感謝の気持ちを申し上げました」と述べた。
無罪判決が出てから、初めて官邸を訪れた加藤前支局長は、安倍首相や菅官房長官らと面会し、「安倍首相が、韓国政府だけではなく、民間人に対しても、さまざまな場面で働きかけを行ったと聞き、お礼を申し上げた」と述べ、安倍首相からは、無罪判決について「よかったですね。ご苦労様でした」などと、ねぎらいの言葉があったという。
しかし、韓国の検察は、控訴するかどうか判断を明確にしておらず、加藤氏は「まだ、緊張感を持たなければいけないと感じた」と話した。
加藤前ソウル支局長は「さまざまな形で、ご心配をおかけしたことにについて、おわびをして。そして、最終的に決着がつきつつあるということをですね、ご報告して、感謝の気持ちを申し上げました」と述べた。
無罪判決が出てから、初めて官邸を訪れた加藤前支局長は、安倍首相や菅官房長官らと面会し、「安倍首相が、韓国政府だけではなく、民間人に対しても、さまざまな場面で働きかけを行ったと聞き、お礼を申し上げた」と述べ、安倍首相からは、無罪判決について「よかったですね。ご苦労様でした」などと、ねぎらいの言葉があったという。
しかし、韓国の検察は、控訴するかどうか判断を明確にしておらず、加藤氏は「まだ、緊張感を持たなければいけないと感じた」と話した。