世界の最先端に居続ける。システム開発部門テクニカル・アシスタントリーダー T.H(2011年新卒入社)
開発者の興味を、刺激し続けてくれる環境。
元々は「人を楽しませたい」という思いから、ゲーム業界を志望していました。しかし、当時流行り始めたモバイル向けのゲームで遊ぶようになると、今後、一番人を楽しませることができるデバイスはモバイルだろうと思うようになりました。誰もが一人一台持っているので、自分のつくったサービスを多くの人に届けることができる。また、モバイルであれば開発期間も短く、多くのコンテンツを次々に出せる。そんな、モバイルの可能性に気づくと、ゲームというコンテンツだけでなく、もっと世の中の多くの人に喜んでもらえるモノづくりがしたいという自分の本質にも気づき、モバイルコンテンツ業界に興味をもつようになりました。加えて、エムティーアイは充実した研修制度があり、今まで学んだ知識に加え、プログラマーの階段をしっかりと登っていける環境がある。若くてもどんどんチャンスを与えてくれるし、進歩の早い業界だけに新しい情報に溢れている。開発者として、常に刺激的な環境に身を置けるのはとても幸せだと思いました。
どうしても超えられない壁。だけど、もう一日だけ粘ろう。
今まで誰もできなかったことを実現する。開発者として、これほど嬉しいことはありません。思い出深いのは、『music.jp®』をWindows8で使えるようにするためのアプリ開発を担当した時のこと。もともとはブラウザ版のみだったPCでの音楽配信をアプリ化することで、より使いやすくしていこうという案件でした。これはWindows8特有の新しいインターフェースに対応させていく非常に難しい開発です。Windows8は、世界的にも新たなOSであるため、開発の事例が少なく、技術的には未知の世界。しかも、開発期間は極めて短く、厳しい条件が重なりましたが、これはチャンスだと捉え、挑戦することを決意しました。まずはインターネットや文献からヒントの欠片となる記事やプログラムをかき集め、持てる知識と勘をフル動員させ、とにかく試行錯誤をする日々でした。しかし、プロジェクトに関わった開発メンバー全員で知識をフルに活かして取り組んでも、なかなかうまくいかない。正解が見つからず、諦めムードが漂っていました。それでも、開発者として、絶対に諦めたくない。手探りの状態でプログラムを書き換え、挑戦を繰り返しました。自宅に帰っても、プログラミングの事が頭から離れません。そして、限界まで考え詰めたとき、ふと「あ、あそこを変えたらできるかも」と思いついたのです。翌朝、試してみると、なんと成功。もう無理かと思いかけていた案件だけに、言葉に表せない達成感がありました。
自分の喜びを、世界に伝播させていく。
Windows8アプリの開発を通じて、気づいたことがあります。それは、世の中の多くの人に喜んでもらうために、まずは自分が喜べないといけないということ。自分が楽しければ、周りにも伝播し、大きな波紋となって世の中へと広がっていくと思っています。逆に、自分自身が楽しめなければ、生み出したものにも想いが乗っていきません。技術は日々進化し、その速度についていくのは大変ですが、今やっている仕事は、最先端をつくっているという実感と喜びがあります。今後も、一つのことを知っていくたびに喜びを感じ、感動し続けられればいいですね。そして、結果として世の中の多くの人に喜んでもらえるものを生み出していきたいです。すべてのエンジニアがそんな想いで働ける会社になれば、世界中を喜ばせることも夢ではないと思います。