我が子の通称、 mhkn と言います。よく「なんて読むの?」と聞かれますが…
…ご覧の通りのこの髪型に由来しているものです。
写真はまったく手を加えていない天然の状態です。生後1ヶ月あたりから頭頂部の髪が立ち始めました。日に日に髪は勢いを増し、それはもう燃え盛る炎のごとく天に向かって立ち昇っていたのでした。風呂上がりになでつけてもなでつけても乾くなり立ち上がる様はまるで不死鳥のよう。
さぁ、もうお分かりでしょうか。
mhkn = モヒカン です。
当時、一部の知人にはこのモヒカン状態について事前に共有していたこともあり、ふとツイートに我が子の代名詞として利用したところから始まりました。
いいお寿司、一度は食べに行こうと思っていたんだけど、モヒカン爆誕によりもうすっかり見通しが…
— あわゆき (@awayuki) 2015, 9月 18
モヒカン爆誕ってキーワード、ヨサある。
— fakestarbaby (@fakestarbaby) 2015, 9月 18
そしてここ。多分これがルーツです。
mkbt な。
— fakestarbaby (@fakestarbaby) 2015, 9月 18
今回遡って思い出しましたが、もともとは爆誕まで含めて mkbt だったんですね。のちに爆誕は除いたものの、 mk の2文字では少し寂しさもあり、その分を補って mhkn となったのでした(これの初出は不明)。
余談ですが、 mkbt にあたっては、こんな素敵表現もいただきまして。
@fakestarbaby こんな感じかな pic.twitter.com/1K29At19gs
— ねこクール (@ayumiko) 2015, 9月 18
@fakestarbaby そろそろあわゆきさんに怒られる気がする… pic.twitter.com/vRa4YW698a
— ねこクール (@ayumiko) 2015, 9月 18
怒らないよ! むしろ吹いたよ!
さて、実際のヘアスタイルやこの経緯をご存じない方には、やはり mhkn がなんの略かは分かりづらかったようです。時々『モヒ毛』とか『モヒ感』とかそれを匂わせる単語は交えていたものの、やはり Twitter は刹那的な表現の場ですしね。流れます。
それもなんだか申し訳ないので、今回ご紹介の記事を設けた次第です。
みなさん mhkn の読み方をいろいろ予想してくださったのですが、中でもいちばんグッときたのは間違いなくこれ。ダントツで、これ。
勝手に脳内変換して マッハくんと読んでいる
— ちゃこちゃん。 (@chaco) 2015, 10月 28
マッハくん。あながち間違いでもないところがまた絶妙です。 mhkn のずり這い、超高速ですし。
そろそろ髪も伸びてきてモヒ感もなくなってきてしまい、むしろマッハ感が勝っていますので、なんならこのままマッハくんとお呼びいただいてもいいんじゃないかと思います。
そんなモヒカン(またはマッハくん)こと mhkn ですが、今後ともよろしくお願い申し上げます(深々)。