私は日立製作所時代、徹底的に干されても負けんかったんやな。
JR東日本E235系INTEROSについて考えていて、改めて思った。
ホワイトカラーって、仕事がめっちゃ抽象的や。
だからなかなかイメージが掴めんから、上の命令にはゼッタイに従うことになる。
上だって不安で、誰かに同意を得ようとする。
日立製作所で新分野を切り開いてきた、勃起包茎助平もとい戸次圭介も、お気に入りの部下を捕まえては、
「そう思わない?」
とスグ言うとった。
私は、自分に確信があるなら、部下に聞くなよ、とハタで聞いて思うとった。
いま、勃起包茎助平もとい戸次圭介も、INTEROSをどう収束させるか、ワカランのとちゃうか?
とにかく私は、日立製作所内をたらい回しされて、具体的なモノではなく抽象的なことをしろと言われ続けてきた。
日立製作所は、企業として、私を黙らせよう黙らせようとしてきたんやろ。
けど私は、たらい回しされるごとに、新しい知識を得てきた。
事前知識がないアゥェイという意味で、本当の戦いをし続けてきた私は、百戦錬磨やねん。
日立製作所には、どんな手が残っとるんや?
見せてもらおうか?
最近のコメント