ワシントン=佐藤武嗣
2015年12月22日09時17分
アフガニスタン東部パルワン州で21日、反政府武装勢力タリバーンによるとみられる自爆攻撃があり、米兵6人が死亡、少なくとも3人がけがをした。アフガニスタンでは治安が悪化し、オバマ米大統領が10月、来年末までとしていたアフガンからの完全撤退の期限を延長すると発表していた。
自爆攻撃があったのは、アフガニスタンで最大の米軍駐留基地があるバグラム空軍基地の近く。米軍中心の国際部隊とアフガン治安部隊が合同で基地周辺をパトロール中に、爆発物を積んだオートバイが近づいてきて自爆したという。AP通信などによると、タリバーンが犯行声明を出した。
アフガンを18日に電撃訪問したばかりのカーター米国防長官は21日に声明を出し、米兵6人が死亡したことを認めたうえで、「米軍はアフガン国民の明るい未来を構築するために活動しており、その精力的努力はこのような悲劇があっても続ける」と強調した。(ワシントン=佐藤武嗣)
おすすめコンテンツ
※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。
朝日新聞国際報道部
PR比べてお得!