2015-12-21

大学つらい

端的に言って大学行きたくない

自分が興味があったり、研究をしたい分野の基礎を固めるために大学に来たはずなのに、それ以前の、いわば教養課程(それも、自分の興味のある分野と関係ない科目)の講義に出て単位を取るのが苦痛しかない。

英語なんかはまあ将来使うだろうし何とかこなしてるつもりだけれど、第二外国語を学ぶのが嫌になった。

前期は真面目に講義に出て、ノートを取って、単位を取ってきたが、後期になって急に出席することができなくなった。

寒いし、硬い椅子に座って、分野に関係ない上に興味の湧かない話を聞いて、必死こいてノートを取るのがつらい。

たぶん4年で卒業するのは不可能だ。

から電話がかかってくるようになったし、はっきり言ってつらい。

講義に出るより、図書館で本を読んだり、ふらっと観光旅行に行ったり、サークルのみんなと集まってわいわいやる方が楽しいに決まっている、という思いが日に日に強くなっている。

講義に出ていないことがばれたり、単位を大量に落としたりしたら、仕送りが止まる可能性がある。

親の管理から独立して、安定して暮らせるようになれば少しは落ち着くのだろうか、と思っているけど、仕送りがなくなるのが怖い。

何より、自分が安定した職に就いてやりくりしている姿が思い浮かべられない。

好きなことだけして暮らしていけたらどんなに楽だろうか。

僕には行動を起こすだけの勇気がない。

もうだめだ。

また日付が変わり、苦痛な日々が続く。

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