はじめに
こんばんは、菊池です。
今日は宝くじ売り場で1枚200円のスクラッチを5枚(1,000円分)買ってきましたので、運試しに削ってみようと思います。クリスマスを孤独に過ごす私に、サンタさんはきっと、微笑みかけてくれると信じています。
宝くじなんてもう何年も買っていないのですが、あしみのさんのこの記事を読んで、興味を持った次第です。スクラッチには夢がありますよね。
帰りに新宿駅の宝くじ売り場で買おうと思ったのですが、年末ジャンボ目当ての鬼のような長蛇の列を目の前にして、断念しました。
結局、地元の駅から2,3駅先まで歩いたところにある宝くじ売り場で、ようやく購入しました。
意気込み
私は今回のスクラッチが当たっても、当たらなくてもどちらでも構いません。当たったら「これでおいしいものを食べよう」と思いますし、外れたら「ここで大事な運を使わずに済んだ」そう思うように決めました。
スクラッチの裏面を読むと「この益金は公園整備及び少子化対策等の費用にあてられます」とのことです。外れてもある意味、募金したと考えて、良いことをした気分に浸ろうと思います。
御託はこのへんで。そろそろ100万円目指して削りましょうか。
いざ、削る。
ルールは簡単で、9マスの中でツリーの絵が5個以上あると賞金です。
1枚目
ツリーが4本。ハズレ。
2枚目
ツリーが4本。ハズレ。
3枚目
ツリーが4本。ハズレ。
4枚目
ツリーが5本。200円ゲット。
5枚目
ツリーが6本。1,000円ゲット。
まとめ
ということで、1,000円分購入して1,200円の賞金なので、200円得しました。なんだかリアクションに困る結果ですね。浮いた200円で冬用の靴下でも買おうと思います。
換金するためにまた、地元の駅から2,3駅先まで歩いて、宝くじ売り場へ向かうのかと思うと、なかなか割りに合わないミッションです。
それでも娯楽として考えると、100万円の可能性がゼロではないので、わくわくさせてもらいました。忘れた頃にまた買いたいです。
ということで、私の100万円の夢とともに、儚く散った削りカスの写真でお別れです。ではまた。