【ロサンゼルス時事】米ネバダ州ラスベガスのカジノ街で20日夜、20代の女が乗用車で複数の歩行者グループに突っ込み、少なくとも1人が死亡、36人が負傷した。
うち6人が重傷。警察は「テロではないが、故意に歩行者をはねた」とみて、殺人などの容疑で調べを進める。
警察などによると、事件は目抜き通り「ラスベガス・ストリップ」沿いのホテル「パリス・ラスベガス」周辺の歩道で発生。複数の歩行者グループが次々とはねられた。女は現場から逃走しようとしたが、拘束された。女の車には3歳児が乗っていたが、けがはなかった。
サンフランシスコの日本総領事館によると、これまでに日本人が巻き込まれたとの情報はない。
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北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。[new]
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