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日本郵政・西室社長 東芝の相談役辞任の意向
12月17日 16時42分

日本郵政・西室社長 東芝の相談役辞任の意向
不正な会計処理を行っていた大手電機メーカー、東芝の元社長で現在、相談役を務めている日本郵政の西室泰三社長は17日の会見で、「来年6月の任期まで続けることはない」と述べ、任期を待たずに東芝の相談役を辞任する意向を明らかにしました。
東芝の不正な会計処理の問題を巡っては、関わっていた田中前社長ら歴代の3人の社長が辞任していて今月、証券取引等監視委員会が過去最高額となる73億円余りの課徴金の納付を命じるよう金融庁に勧告しています。
東芝の元社長で相談役の日本郵政の西室社長は17日の会見で、東芝の問題について質問されたのに対し、「最近、東芝の話をすると老害だと言われます。会社には全部1回ご破算にしたらどうかと内々に話している。相談役の任期は来年の6月だがそこまで続けることはないと思う」と述べ、任期を待たずに東芝の相談役を辞任する意向を明らかにしました。
そのうえで、相談役などの人事について来週初めにも東芝が発表するという見通しを示しました。
西室氏は東芝でアメリカなど海外部門を中心に勤務したあと、平成8年には社長、平成12年には会長に就任し、現在は相談役を務めています。
西室氏は不正会計の問題が起きたあと記者会見で、東芝の社長人事への関わりをみずから明らかにするなど、東芝の経営に大きな影響力を持っていました。

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