ジャップ・セメタリーちゃんがご案内……
“日本人の墓”でできた韓国スラム街「タルトンネ」に潜入! 日本人の墓をイメージしたゆるキャラも…!
韓国には、「タルトンネ」と呼ばれるスラム街がある。タル=月、トンネ=街で、「月の街」という意味だ。
このロマンティックな名前の由来は、街が月に届くほど高い場所にあるからだ。つまり、普通は人が住まない高山地区を不法占拠して作られたスラムなのである。
昨年、ソウルの「ペクサマウル(白砂村)」と呼ばれるタルトンネに行ってきた。ここは「蘆原区中渓洞104番地」という住所で、104の発音が「ペクサ(白砂の意味)」なので、ペクサマウルと呼ばれる。
建物はボロボロで、屋根は布のシートの上にタイヤを重しで置いているだけ。家の周りはひたすらゴミが折り重なっているという、スラム街の光景が好きな人にとっては垂涎の光景が広がっていた。
そんなヒドい建物なのに、並んでいる車はピカピカというのも印象的だった。家賃は不法占拠で安くすませて、動産を買う、というのはいかにも賢いやり方ではないだろうか? もちろん、“悪賢い”の賢いではあるがーー。
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コメント
こういうことをしている民族には、国家自体が呪われるでしょう。
日本人が旅行になんかいけば、成仏できていない霊を持って帰ることになります。
仏像を盗んだり、靖国神社を爆破しようとする儒教(?)韓国はやがて滅んでいくでしょう。
日本人の墓が建材に使われてるというのは、今までもいくつかのサイトが記してたから知ってる人も多いんじゃないかな
>建材にするにあたって葛藤があったみたい
その発言自体が嘘くさすぎてもう… 嘘吐きな民族だからねぇ
建材にする前に、そっちの役所を通じて日本の政府に確認すればいい話
そういうことをしたというのは見たことも聞いたこともない
現地に行ったことはないけれど、少数でもいいから他の国の人の墓を建材に使ってるんだろうか?
日本人の墓だからこんなことをしてるようにしか思えないけどねぇ…
こんな国いきたくない
うーん、墓参りされない昔の日本人の墓が放置されていて困っている、建材に使っていいかどうか…という記事を見たことがあるよ。さすがに建材にするにあたって葛藤があったみたいだけど…。