これがポイント!エンジニアの年収を上げる方法

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仕事をしていて経験を積むと、年収を上げたいという希望を持つこともあります。同じエンジニア職でも年収には大きな開きがあることも事実です。
では年収を上げるためにはどうしたら良いのでしょうか?

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平均年収の高い上流工程に関する知識を身に着け経験する

IT業界では全体的に上流工程から下流工程への仕事が流れていきます。
業界構造的に、社員の平均年種が高いのは上流工程となる傾向があります。
上流工程を実務レベルでこなすことができる、設計、実装、テストまでの一連の流れを俯瞰してみることができるエンジニアとなると、年収が上がりやすい傾向にはあります。

自分の強みを明確にすること

エンジニアの業務は幅広くなります。もちろん必要とされる技術も時と場合に応じて多様化しています。
ですから、ご自身が何ができるのか、ご自身の技術的な強みが何かなどがしっかりと言語化できていることは、相手に対して的確にPRできるというメリットがあります。
しっかりと強みをPRすることで、ご自身のスキルや強みを最大限活かすことができるポジションで業務を行うことができ、結果的にパフォーマンスが上がる為年収が上がりやすくなります。

技術の習得に貪欲になりエンジニアの価値を上げる

需要のある技術をしっかりと身に着けたり、ご自分が強みとしている技術力をさらに高める努力をし続けることです。
技術はどんどん進歩し新しいものも生まれています。
新しい技術の習得ももちろんですが、以前から保有している技術をブラッシュアップし強みに磨きをかけるということも年収を上げるにはとても重要になります。

交渉力を身に着け年収UPを実現する

会社に属するエンジニアでも、フリーエンジニアでも交渉力はとても重要です。
ご自分の強みや目指すことを明確にし、それを相手に伝えることです。
特にフリーエンジニアの場合は、交渉次第で年収も大きく変わってきます。年収を上げるために、高い交渉力が必要というのは必然かもしれません。

結果を出すことに重きおおける

自分の強みを磨く・活かすと考えると、そのプロジェクトの中でどんな技術・知識を身に着けることができるのかが気になるエンジニアの方も多くなります。
ですが、それよりも、そのプロジェクトで何が必要なのか・どんな結果を出すことが重要なのかをしっかりと認識し、結果を出すために行動できることの方が顧客にとっても重要な点です。
顧客が思い描く結果を出してくださるエンジニアであると認識されると、顧客への提供価値が高い=年収が上がるということなのです。

いかがでしたでしょうか。
年収を上げるには、働く環境や立ち位置だけでなく、仕事に対するスタンスやご自身のスキルもとても重要となっています。
年収を上げるために、今のご自身に何が足りたいのか、何を身に着ける必要があるのか考え、年収アップを実現してください。

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