こんにちは、札幌在住5年目の藤沢チヒロです。
今日は、お肉と海鮮で視覚もお腹も心もいっぱい!になるお店をご紹介します。
お店の方に店名の由来を伺ったところ、
「スエゾウ」は、オーナーのおじい様の名前、
「アバ」は、フランス語の「内臓(abats)」からきているとか。
※せんだって、名古屋のグループを卒業された超有名アイドルのTシャツをまとって現れた大谷久先生の小説「脱衣伝」は、ガガガ文庫より絶賛発売中です!
白木を基調としたインテリアは居心地がよくて、デートはもちろん、ひとりでもふらっと立ち寄りたい雰囲気のお店です。
「パクチーなやーつ」、パクチー好きな方には間違いないおいしさでした。
これで、肉への準備は万端です!
8種もの肉料理が盛り込まれたプレート!
なかでも、モツ入りソーセージはお店で手作りしたおすすめの品です。
ワインが進む進む!!
ほんとなら、自慢のもつ焼きも注文して、長居したいところなのですが…
「suEzou JAPAN」さんは、1階はカウンター、中2階にテーブル席、2階に掘りごたつのお座敷と、用途や人数によらず使える一軒家居酒屋。活気があります。
いままでいろいろな刺盛りを食べてきましたが、こんなに高さのあるものは初めてです!
かなりの量なのですが、イカは海苔を巻き込んであったり、鯛は昆布じめになっていたりと、飽きさせません。生ガキは、巨大ではないけどクリーミーで美味!
そんな大谷先生の日常がつづられたブログ、絶賛更新中です!
私も頻繁に閲覧しております。
そしていよいよ、今日の2つ目のメインとなる「こぼれグルメ」が登場しました!
こぼれてます!
すし飯の軍艦の上に、ネギトロ、サーモン、いくら、うに!
たこやいかなども時々顔を出し、青ネギで飾られたそれはもう、
大通公園のイルミネーションに匹敵するキラキラ具合です!
完食するの、正直大変でした。
ごちそうさまでした! お腹いっぱい!
お店のサービス精神がこぼれまくり、お料理を頬張れば笑顔がこぼれてしまう、札幌狸小路の「スエゾウ」さん、2店舗をご紹介しました。
近所にはもう1店舗、「スエゾウ」グループの元祖にあたる「男のイタリアン屋台 suEzou」がありますよ!
今回はアラカルトで食べたのですが、実は、両店舗とも、コースがものすごくお得!「男のこぼれメニュー」を含む飲み放題つきコースが、3500円で楽しめてしまいます。
忘新年会にも一押しのお店です!
今回取材したお店
作者:藤沢チヒロ
札幌在住、千葉県出身。
北海道の冬の飲み会といえば「宅飲み」派が多いのも特徴です。雪深くて、街まで出るのが面倒だから…。でも今年は雪が少ないので、ばんばん外に飲みに行きたいと思います!