JJエイブラムスが覚醒させた古くて新しいSTARWARS。
10年ぶりの新作(エピソード6からはじつに32年ぶり!)は期待と不安が半分半分。
2年間にも及ぶ長期プロモーション。
街、ネット上に溢れたすぎた情報、関連グッズなど鑑賞前から食傷気味になってしまったという方もいると思いますがそこはDon’t Think, Feel。
デジタル全盛の時代に、フィルムを使い、実際にセットを組み、エイリアンたちもハンドメイド。コストと効率とは対極の膨大な予算と手間、暇。そしてフォースの無駄使いがあるからこそ、観る人の想像力を刺激し、日々の雑事から解き放ってくれる本作。
半年も経てばオンデマンドでスマホの視聴も可能だと思いますが、ムダに劇場に足を運んで子供の頃に体験したあのワクワク感を覚醒させてみてはいかがでしょう?
メイキングを見るとJJエイブラムス率いるクルーたちのSTAR WARSへの熱量感じられます。