ｉＰｈｏｎｅアプリは誰にでも作ることが出来ます。企業だけでなく個人でアプリを開発してリリースしているというケース、最近よく聞きますよね。今回はｉＰｈｏｎｅアプリの開発環境の構築方法をご紹介いたします！

ｉＰｈｏｎｅアプリはご存知の通り、インターネットに接続していない状況でも使用することが出来ます。こういったアプリは特定のＯＳを対象に作られたアプリケーションで、ネイティヴアプリケーションと呼ばれます。インターネットに接続しないと使えないアプリに比べて、ネイティヴアプリケーションは実行速度が速いのが特徴です。

ｉＰｈｏｎｅアプリの開発は基本的にＭａｃ　ＯＳで行います。タブレット端末やスマホではアプリ開発は行えません。Ｗｉｎｄｏｗｓでも開発できますが、手間がかかるのでＭａｃを用意しておきましょう。

Ａｐｐ　ＳｔｏｒｅからＸｃｏｄｅをインストールしましょう。ＸｃｏｄｅはｉＯＳの開発用アプリケーションで、統合開発環境となっています。これで開発作業に着手できます！

作業を行う上で活用したいのが「ドットインストール」です。動画で開発作業の進め方をわかりやすく解説してくれるサイトです。初心者向けの内容で、無料で見ることができるので、とてもありがたいサイトです！

意外と簡単に出来そうだなと思いませんか？難しいと感じることもあると思いますが、完成した時の達成感は格別です！自分のアイディアを形にして、人気アプリを作っちゃいましょう！