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めっちゃお久しぶりです。サギーです(-ω-)ノ
突然ですがポケモンのレーティングバトルを始めるようになり、レート2000を達成したので自分用のメモとサザングロスのステマということで記事を書きたいと思います。
Ⅰ使用パーティ
Ⅱ個別紹介
《サザンドラ》
持ち物:黒いメガネ
性 格:ひかえめ
特 性:ふゆう
努力値:H64 C246 S200
技構成:悪の波動、大地の力、ちょうはつ、羽休め
参考文献
:【ポケモンORAS】シーズン8早期レート2000達成構築【クチートエース対面メタ構築ver3】 選出率は最も低かったですが、受けループとクレセドランを見たら出していました。すばらしい参考文献様の記事にも書いてありますが、受けルやクレセドランを狩るのにとても強力でした。またドラゴン技や炎技を切っているので出せない相手には出せないとすぐに判断できるところがこのポケモンの使いやすいところだと感じました。

《メタグロス》
持ち物:メタグロスナイト
性 格:ようき
特 性:クリアボディ
努力値:H92 A140 B20 D4 S252
技構成:思念の頭突き、バレットパンチ、冷凍パンチ、雷パンチ
初のレート2000に導いてくれた3色パンチメタグロスです。メガれば補強アイテムのないガブリアスの地震を確定耐えするようになっております。PGLのポケモンランキングに載っているメタグロスの技を見ても分かるように、雷パンチの枠は地震を採用していることが多いと思います。しかし、このパーティは水タイプのポケモンに対するダメージソースがないように見えるのでスイクン、ギャラドスなどを選出されることが多いので電気タイプの雷パンチは打つ場面が多かったです。地震読みの飛行タイプに雷撃を食らわせられたのも強いと感じました。
また地震不採用の理由はギルガルドの弱点保険を押してしまうだけのハンパな火力であったためです。とはいえクチート・ヒードランなどの鋼・炎タイプ、バンギラスなど地震がないことで相手できる範囲が狭まったことも事実です。しかしこれも選出の段階で絞りやすく私には使いやすかったです。

《ローブシン》
持ち物:とつげきチョッキ
性 格:いじっぱり
特 性:こんじょう
努力値:H212 A158 B44 D84 S12
技構成:ドレインパンチ、冷凍パンチ、はたきおとす、マッハパンチ
ごく普通のHP207テンプレチョッキブシンです。レート初期は冷凍パンチの枠が後ろから出てくるファイアローなどに刺さる岩石封じでやっていましたが、ファイアローは有利対面ではたき打つ→交換してきたアローに、はたき入る→ゴツメマンムーに引く。という流れで処理が出来たのでガブマンダカイリューに刺さる冷凍パンチを採用しました。しかしただ一つリザードン(主にY)と対面したとき、晴れオバヒを耐え→岩石封じで落とす流れが出来なくなってしまったので、貴重なリザードン処理ルートがなくなってしまったのが残念です。
主にボルト・スイクン・ゲッコウガの相手をさせていたのですがここ最近のゴツメスイクンはリフレクターを持っておりゴツメをはたいて少し削って終わる...なんてこともありました。

《ボーマンダ》
持ち物:ボーマンダナイト
性 格:ひかえめ
特 性:威嚇
努力値:C252 D4 S252
技構成:ハイパーボイス、りゅうせいぐん、火炎放射、破壊光線
サザングロスに選出されやすいヘラクロスやバシャーモを狩るために採用した特殊1本のボーマンダです。有利対面でハイパーボイス打っているだけで強いポケモンでした。技構成ですが火炎放射はナットレイ・ハッサムの4倍達用なので大文字ではありません。破壊光線はラス1のポケモンなどに打ってました。ハイボなら耐えれると思っているメガガルーラやメガルカリオ、メガサーナイトなどを破壊していくのはとても気持ち良かったです。特殊1本の理由はサザンドラと一緒のパーティにいることで相手が物理と勘違いして威嚇や鬼火などを打つことに期待してというのと、身代わり貫通のハイパーボイスをメインウェポンに持つことで多少はオニゴーリなどに強く出れることなどです。
ガルーラ対面は冷凍ビーム・冷凍パンチがよく飛んでくるので、おとなしくマンムーに引くことにしています。ボルト対面は交換読み草結び決められて以来ローブシンに引くようにしています(戒め)。

《マンムー》
持ち物:ゴツゴツメット
性 格:わんぱく
特 性:あついしぼう
努力値:H252 B252 S4
技構成:地震、氷の礫、どくどく、ステルスロック
こちらもテンプレなゴツメマンムー君。ガルーラ、ガブ、カイリュー、ファイアロー、鋼技の無いクチートなど格闘以外の物理を受けてくれました。ボーマンダがガルーラと対面した際にマンムーに引くのですが、マンマン構築のマンムーはゴツメというのが有名で交換読みでグロウパンチを打たれるとゲームENDだったりします。逆にそれ以外の技ならばマンムーで受けられるのですが...。
どくどくを地割れにしていた時もあったのですが(スイクン・ヤドランに当てたい)、クレセリアという浮遊層に当たらないので、どくどくを採用しました。毒ダメ+ステロ+マンダやグロスの一撃で落とせる範囲が広がり闘いやすかったので、どくどく採用で良かったかなと思いました。

《ウルガモス》
持ち物:きあいのタスキ
性 格:おくびょう
特 性:むしのしらせ
努力値:C252 D4 S252
技構成:大文字、むしのさざめき、蝶の舞、みがわり
臆病CSぶっぱのタスキガモスです。タスキなのにみがわりを持っている謎構成ですが、とても強かったです。タスキがあるのでストッパーになれたり、タスキ耐えからの知らせさざめきの威力はとても高かったです。みがわりは電磁波をまいてくるピクシーやヒートロトム、クレセリアなどに置いていました。ギガドレインや目覚めるパワー岩・地など欲しい場面もありましたが、みがわりは素早さで上を取っていればみがわり連打で虫の知らせ強制発動なども出来たのでとても強かったです。
この枠は最後までヒートロトムやファイアローだったりブルンゲルだったりと悩んでいたのですが、ある程度特殊にも強く鋼倒せるフェアリー半減のウルガモスで落ち着きました。ウルガモスのおかげでレート2000達成したといっても良いぐらいです。。
Ⅲ選出1.ガルガブゲンガー⇒ローブシン+マンムー+α
ガルガブ見たら即決で投げてました。最後の1体は残りの相手のポケモン次第ですが、ギルガルド・スイクンあたりにはウルガモスを格闘全般にはボーマンダをボルトスイクンにはメタグロスを選出していました。ゲンガ―を見てもサザンドラが他のポケモン に刺さっていなければ、選出はほとんどしません。クレセドランがいれば必ずサザンドラを出陣させます。
2.マリルリ・ニンフィア⇒メタグロス+(ウルガモス)+α
絶対に選出される妖精さん達。グロスがいないと終わりかねません。マリルリはほとんど初手に出てくるので、メタグロスで雷パンチを打ちます。鋼技呼んでファイアローなどが出てくるととても美味しいです。ニンフィアですがこちらは目覚めるパワー岩がなければウルガモスの起点になりますので、メタグロスを選出をしなくても良いことが多いです。1番困るのがバシャ、ヘラクロス+マリルリのようなマンダとグロスの2体が必要になってしまう場面です。この場合はメタグロスをメガ進化させないで闘っていくプレイングを行うか、バシャをローブシンの高い耐久で1発耐えドレパン+マッパ+グロスのバレパンなどで沈めるかのどちらかで対処していました。ヘラはガモスで多少は誤魔化せるのですが...。
Ⅳまとめ 最終レートは2007でした。

今回は1度レート1800代から400溶かし1400まで落ちるなど波乱のシーズン11でした。その後なんとか念願のレート2000を達成できて良かったです。今期はガルガブゲンガ― ボルトスイクンあたりに勝てればいけると聞いたので、それらを意識した技構成でした。レート2000に導いてくれたサザングロス界隈の方々ありがとうございました。シーズン12は潜れるか分かりませんが、潜れたらノーザングロスとか使いたいなぁと思います。
それでは記事を読んでいただきありがとうございました〆
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