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ディベートで弁当よりも給食の方がいい給食のメリットや 弁当のデメリットなどな...

yuu_1999_daiさん

2010/12/211:20:17

ディベートで弁当よりも給食の方がいい給食のメリットや
弁当のデメリットなどなにかありますか?

この質問は、活躍中のチエリアン・専門家に回答をリクエストしました。

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2010/12/211:54:37

給食のメリットは
・親が楽
・子供に配膳などの作業を学ばせられる。ひっくり返すなどのミスをしてもみんなでフォローし合うなど、いろいろと道徳的に得るものがある。
・集団で同じものを食べることにより、給食内容についての食育や食べ方のレクチャー・マナー指導がしやすい
・同じものを食べることにより、親近感や他の子の食べ方に興味が湧いたり、親では直せない偏食をクラスメートと楽しく食べるうち克服できたりする。
・管理栄養士がついて献立が作られているので、栄養バランスがよい。
・親にネグレクトされ、食事を満足に与えられていない子でも、給食で何とか栄養をとることができる。(実際そういう例に聞き及んだことがあります)
・暖かいものは暖かく、冷たいものは冷たい状態で食べられる。
・汁ものやアイスクリームやゼリーなど、弁当では持って行きにくいメニューも食べられる。
・大人になって、「給食の●●(カレー・揚げパンなどの人気メニュー)好きだったな、また食べたいな」と懐かしく思い出せ、旧友たちとも盛りあがれる話題となる。現に「懐かしい給食の○○」というネーミング・キャッチコピー商品は良く売れる。
・最近は給食で地産地消を推進しているところも多く、生産者とのふれあいイベントもよくおこなわれて、生物学経済学などのごく初歩を学べ、地元の産業・それに従事する人々を愛する心をはぐくむ。
・また給食の容器にも、ご当地の特産品(漆器・陶磁器)などが使われる地方もあり、地元の産業保護の一端にもなっている。
・最近はアレルギーにも対応した給食を出してくれる学校が多い。
・お誕生会などの特別メニューやカフェテリア給食のときの子供たちの輝く顔がステキ。
・子供の通学時の荷物重量が軽くなる。
・割と安価に、バラエティに富んだものが食べられる。

給食のデメリット
・食中毒などの感染症が発生したとき一気に広まる。
・学校設置者が選んだ給食の調理形式・納入方法(自校調理方式や委託業者納入方式、お弁当納入方式など)によっては、ものすごくまずかったり貧相だったりする。
・給食費は公金だか、税金で賄われる学校運営費とは厳密に言えば違う会計となるため、けっこう細々とやっている。不払いする親がいると大打撃を受け、給食がみすぼらしくなる。

弁当のメリット
・母親の手作りに勝るものなし。
・子供の食べる量に合わせて持っていける。
・アレルギーなどへの対応が完璧。
・食中毒などが広範囲に広がることはない。
・給食室などの施設への投資額がないので、お金の節約となる。
・好きなお弁当箱やカトラリーで可愛くかっこよく、昼食を楽しめる。
・親の技量・経済力などにより、いくらでも「ステキ」な弁当を持たせられる。

弁当のデメリット
・夏場は腐敗などに注意しなければならない
・通学時、重い
・親が大変。バラエティに富んだ、栄養学的に優れた弁当を作れる親ばかりではない。
・弁当箱・弁当の中身がいじめに発展した例が多々ある。
・親がネグレクト気味だったりすると、子供のお弁当の時間がどんなに悲しいものになるか、想像がつくでしょう?
・偏食や三角食べなどについての指導がしづらい。
・汁が漏れたりすると、教材などを汚したりする。

この二つの方式をまぜこぜにしたような、
給食予約制などもあります。(予約しなかった日はお弁当持参)

質問した人からのコメント

2010/12/3 10:45:38

成功 ありがとうございました

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ベストアンサー以外の回答

1〜5件/6件中

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2010/12/211:45:52

一般論は、他の方にまかせるとして個人的な体験を言います。

母が家事が得意ではなかったので、週に一度のお弁当の日は
つらい思いをしました。
自分でお弁当をつくる環境もなく、母に文句を言える立場でもなく、
同級生に指を指されてからかわれた、というよりは
腐りかけの食べ物の異臭を嫌がられた記憶があります。

満たされた環境にない家庭で育った者には、
給食はひとつの「救い」でもあります。

給食のメリットです。

nottylikeherさん

2010/12/211:42:50

給食のメリットはたくさんあります。
弁当を作れない家庭(経済的、母親不在、仕事など)たくさんあります。
おかしな食生活で食事すらまともにとれていない人は大人でもたくさんいます。
ましてや成長期や病気の人にとって
温かい栄養バランスのとれた食事が「一般的な量」で
配膳されることはとても重要だと思っています。
私は給食は残さず食べていましたが、高校以来(給食はなかったため)長年摂食障害で
今も会食不能です。

また、給食の内容としては
普段食べていないものを食べること=新しい知識を得ることです。
メニューで、仲間とディベートするのも楽しいではないですか?
自身の料理の勉強にもなります。
人に見られて食事することで程よい緊張感がありますし、マナー育成・緊張に強くなる効果もあります。
これがないと、人前で食べられない、弁当を隠す、隠れ食いをするいわゆる会食不能に陥ることもあります。
一般的な食事を他者と同じ環境で取ることは精神衛生上とても有効だと思っています。

弁当は好きなものを食べられる=息抜きやリラックス効果があり
切り詰めた作業や激しいトレーニングをしている人には
つかの間の息抜きとして有効だと思います。
弁当の時間を楽しみに、それまでの時間を有意義に過ごすこともできます。
弁当を作る立場であれば
芸術的な能力も磨かれますし、弁当箱や弁当袋にこだわるのも楽しいものです。

どちらもとても大切なもので、それぞれTPOに合わせてうまく利用することが大切だと思っています。
また、どちらを利用するか自分で決めることも大切だと思います。

skyhigh8183さん

2010/12/211:41:58

・給食だと栄養バランスが取れた献立になる
・メニューのマンネリ化防止
・作り立てでいつもあったか、食中毒の危険も軽減
・親御さんの負担が軽い(弁当毎日は体調崩したときなどに辛い)
・荷物の軽減(けっこう弁当重い)
・食後の弁当箱忘れてくると翌日異臭騒ぎ(夏)
・弁当は忘れた子やひっくり返した子が出たとき悲惨(給食は余裕がある)
・給食当番などで共同作業を学べる
・思い出プライスレス(残ったデザート争奪じゃんけんとかアツかった)
・弁当だと汁などで教科書が汚れたり…悲惨
・弁当の場合お母さんがあんまり料理うまくないとご飯の時間が憂鬱になる

ぱっと思いつく限りこんな感じかな…

osiete0206さん

2010/12/211:27:49

汁物など温かいものが食べられる。
栄養士が献立を考えているはずなので、バランスがよいはず。
家庭では食べたことがないメニューを食べることができる。

弁当は冷たいし、ワンパターンになりがち

thigo07さん

2010/12/211:25:46

給食のメリット/弁当のデメリット
-給食なら一律の品質管理で食中毒とかのリスクを管理できる
-弁当は生徒にとって余計な荷物がひとつ増える
-給食に携わる人の雇用創出
-親の時間的負担の軽減

思いつくまま挙げました。

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