トップページ政治ニュース一覧岡田代表 来夏の参院選は憲法改正の是非も争点に
ニュース詳細

岡田代表 来夏の参院選は憲法改正の是非も争点に
12月20日 18時01分

岡田代表 来夏の参院選は憲法改正の是非も争点に
k10010347501_201512201816_201512201823.mp4
民主党の岡田代表は山形県白鷹町で講演し、来年夏の参議院選挙について、「与党が3分の2の議席を取れば憲法改正に至ることになる」と述べ、安倍政権のもとでの憲法改正の是非も争点に、与党の議席確保を阻止したいという考えを示しました。
この中で民主党の岡田代表は、来年夏の参議院選挙について、「与党が参議院で3分の2の議席を取ったら憲法の改正に至ることになる。海外での武力行使を日本がやるのか、やらないのかというどちらの考え方で行くのか、国民一人一人が問われている。これから何十年かの日本の将来を決める転換点にあることを分かってもらいたい」と述べました。
そして岡田氏は、「今まで与党の圧勝を許してきたが、参議院選挙で歯止めをかけられるかどうか正念場だ。もう1回、政権交代ができる政治を作っていかなければならない。自民党以外にもうひとつ大きなかたまりがあって、互いに切さたく磨しなければこの国はよくならない」と述べ、来年夏の参議院選挙では、安倍政権のもとでの憲法改正の是非も争点に、与党の議席確保を阻止したいという考えを示しました。

関連ニュース

k10010347501000.html

関連ニュース[自動検索]

このページの先頭へ