女性から男性へのプレゼントはマフラーではなくブックタイプのストールを
どうも千日です。男性へのクリスマスプレゼントに、メンズストールをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。女性が男性へ贈るプレゼントといえばマフラーが王道ですね。
マフラーも嬉しいですよ、手編みのマフラーなんか貰ってる人は憧れでした。
しかし、やっと千日が女性からプレゼントを貰えそうになった年頃には、手編みのマフラーはかっこわらい(笑)を付けられるような、冷めた風潮が主流になり、結局貰えず終いでしたね。
男性に贈るプレゼントの軸は実用性です。一般的に男はデザインより機能性を求めます。さらに機能性が生む機能美が彼らを最も惹きつけるんです。
機能性だけを究極に追い求めた結果、このような美しいデザインになった…
こういうのが大好きです。
マフラーはありきたりだし(去年あげたし)何か違うモノを…という貴女にオススメなのがブックタイプのメンズストールです。
- 冬の防寒アイテムとしての機能性
- ブックタイプの機能美
- ジャケット・スーツにも合う
何でこんなに、メンズストールを推すかというと、今日ブルータス(我が家にステイしている留学生男子18歳)が少し早いクリスマスプレゼントとして買ってくれたんですよね、えへへ。
1.首周りの防寒機能、肌に触れるものとして、王道のマフラーと同じ
なぜ、冬の男性へのプレゼントとして、マフラーが王道であったか?答えは防寒具としてのその機能性にあります。誰にプレゼントしても喜ばれる、なぜならどんな男にも実用性があり、使えるからです。
また、直接肌に触れるものですから、身に付ける度に思い出してもらえる。男性側としては思い出せるというロマンチック面も同じです。
2.ブックタイプのストールの機能美は保温性とスーパーリバーシブル
ブルータスがプレゼントしてくれたのは、ブックタイプのストールでした。
ブックタイプというのは、3面になっていて、下の図のような構成になっているストールです。コレ、単に繋ぎ合わせてるんじゃないんですよ。
(縦横の比率はスペースの都合ですので、無視して下さいね)
右から左へ、白の糸と黒の糸で織り込んだ結果グレーの生地になってるんです。グレーの所は小さな千鳥格子になってます。
保温性と軽さ
ストールは生地が薄いですが、このように3枚の生地を一まとまりにして巻くことで、間に空気が入りますので、薄く軽くても充分な保温性を発揮するんですね。
ブルータス『…という訳です、どうですか?』
千日『へえ〜面白いね!』
ブルータス『ブログに書きますか?』
千日『いや、まだコレだけではネタにはならんよ』
ブルータス『さらにスーパーリバーシブルなんですよ』
スーパーリバーシブル
暖かいというだけでなく、コレ一枚で4つの全く違うスタイルに使い回せるんです。2面リバーシブルというのはありますが、4面スーパーリバーシブルです。
縦に折り畳んで白、黒、グレーの面を出す+クシャッとラフに巻くので4面という訳です。
ラフに巻くならジョルジナ巻きがオススメです
ジョルジナ巻きでポーズを取る千日、撮影はブルータスです(//∇//)
白と黒とグレーなので、ジャケットの色を選びませんね。
地味なツイードのジャケットでもこのストールを付加することで、キレイめのちょいワル風味が出ます。
写真では千鳥格子と白の面積が大きくなってジャケット色と合わせてますが、まとめかたを変えて黒を強くすればVゾーンが締まって、また違う表情になります。
それと、同じ形は2度と出来ないというのが、また楽しいですね。
千日『イイじゃんブルータス!コレいいよ!ブログに書くよ』
ブルータス『でしょう?でもそれだけじゃないですよ』
千日『まだあるの?』
スーツに合わせるならループノット巻きがオススメ
ループノット巻きでポーズを取る千日、撮影はブルータスです(//∇//)
白と黒とグレーなので、スーツ、ネクタイの色を選びませんね。
生地が薄いのでキレイにたたむと、このようにボリュームが抑えられて、スーツにも合わせられます。チラッとネクタイが見える位のゆったりした巻き方にしておくのがオススメです。
マフラーよりも上品な着こなしになりますし、ウールとシルク混の生地は首周りの肌触りが良くて快適です。
ブルータス『これなら仕事に着けて行けますね、オススメですよって書くんでしょ?』
千日『代わりに言ってくれてありがとう』
以上、千日のブログでした。
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