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Macでゲーム実況(生放送)する為に厳選して買ったキャプチャーボード!

僕が生放送に復帰した一番の理由は「ゲーム実況」

と言っても動画投稿ではなく、生放送のほうだ。

 

実況動画作成のための機材記事は結構多いけど、生放送の記事はあまりなかったので選んだ基準とかを書きなぐってみる。

Macでゲーム配信したい人の参考になればいいなぁと。

 

キャプチャーボードの条件を考える

Decisions?

Andy Wilkes via Compfight

一昔前は数種類しかなかったキャプチャーボードだが、今は無数に存在する。

ゲーム機がアナログ出力からHDMIなどの出力に変わっていったのも理由の一つだと思う。

 

では、どんなゲームを実況したいのか?

 

僕には明確に「どのタイトルがやりたい」という意思はなかった。

だが、ゲーム機自体も調達するのであれば、レトロゲーを買うのはちょっと…とは思っていた。

今時、公式エミュレーターでレトロゲームは売ってるし。

 

そうなってくると選択肢はPS3or4、Xbox360orOne、Wii Uあたりだろうか。

この全てがHDMIに対応しているということは、キャプチャーボードの仕様もそうなってくる。

 

ということで、僕の求める大前提の条件はHDMIに対応していることになった。

 

配信遅延

Grand Cenote, Tulum, Mexico

Creative Commons License Paul Simpson via Compfight

そんな条件で探してみると、案外いろいろ出てくる。

Macにも優しくなったもんだ…。

 

こんなのとか。

 

こんなのとか。

 

でも色々と調べてみると、どうやらほとんどの機種で「配信遅延」が起こるらしい。

よくよく上記2機種を見てみると、USB2.0の仕様。

それはラグるわ…。

 

基本的に実況であればパススルー接続で、テレビに分岐して遅延なしでプレイ。

録画後に音声をずらせば完成するんだけど、配信となると話は別。

声と映像がずれすぎると気持ち悪い。

 

実際、使ってみるとそんなに違和感がないこともあると思うけど、どれも2万と結構高いし…。

こまったちゃんが多いな〜と思いつつ、遅延面も条件に入れて再度探す。

 

ついに見つけた、マイステディ!

TSJ93_kokuhakujk20150208100556500

そんなこんなで探していると、居ましたよ、求めている奴が…。

それがこいつだ!

 

こいつはThunderbolt接続というApple製品界では最強の規格を採用した機種。

もちろんHDMIに対応し、パススルー接続も可能。

おまけにアナログ端子まで行けちゃう優れもの!

 

それだけじゃないんや…

なんと、カメラデバイス、オーディオデバイスとして取り込めるという仕様なのだ!

 

なんのこっちゃさっぱりわかんない人が大多数だと思うから一応説明。

基本的にキャプチャーボードは専用、もしくはサードパーティ製のキャプチャーソフトを使って画面に表示するのです。

そのソフトがいらない、そういうことですね。

生放送用のアプリケーションだけで完結するという…。

優秀すぎかよ。

 

繋ぎっぱなしだと、認識しなくなるから注意な。

 

ちょっとお高いけど、おすすめ機種

PAK85_kuronorinobunsyou20140905500

そう、見てもらえれば分かる通りお高い。

でもね、そうそう買い換えるものではないし、ゲーム実況はまだまだ熱いし。

飽きたら多分売れる!

…多分w

 

ちなみに、PS3をキャプチャーするためにごにょごにょするのはこれを使うといいかも。 

 

途中からキャラ崩壊し始めてたけど、Macでゲーム実況、配信あたりに興味がある方の参考になればと思いますよ。

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