当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫こんばんは。
≫早速、今日のゲストコメンテーターのご紹介です。
今日、お話をいただくのは外交評論家でおなじみの岡本行夫さんです。
どうぞよろしくお願いいたします。
まず先ほど入ってきたニュースから取り急ぎ、お伝えをいたします。
後ろ、ライブ映像が映っておりますが沖縄のアメリカ軍基地。
かなり広大な基地ですがキャンプ・ハンセン。
その演習場で山火事が昼から発生してずっと、まだ火の手が上がり続けております。
山火事が発生したのは正確に言いますと午後1時半ごろですがこのアメリカ軍キャンプ・ハンセン内の演習場で起きました。
沖縄自動車道の伊芸サービスエリアからは目と鼻の先で火は周囲の木に燃え移りまして時折、ご覧のように激しい火柱を上げながら今も燃え広がっております。
アメリカ軍の通報では原因は、やはり実弾射撃訓練によるものだということですが昼間はアメリカ軍の航空機が消火にあたっておりましたが日没になりまして消火を断念しました。
現在は監視を続けていてまた日の出とともに消火活動を再開する見通しだということです。
沖縄県によりますと県内の米軍基地内での山火事は今年14件目ということです。
2年前には別の演習場でおよそ2日間燃え続ける山火事も発生しております。
岡本さん、沖縄に大変お詳しいのでお伺いしますが。
ここは、自動車道を通りますと流れ弾注意って普通に看板が出ていますよね。
それだけ射撃訓練をやり続けているわけですがその中で起きていると。
≫あそこはキャンプ・ハンセンの真ん中を県道が通っていますしその県道を越えて射撃訓練をするんですね。
沖縄みたいな狭いところで実弾演習なんてやめればいいんですよ。
僕も現役のときはアメリカ政府に対してもう沖縄で、いい加減実弾訓練をするのはやめてくれと言いにいったことがあるんです。
だって、ハワイでは海兵隊の基地あるけれども実弾演習なんてやってませんからね。
どうして沖縄でやるんだって。
≫それでもずっとやり続けていますよね。
ハンセンの中はものすごい演習場も…。
いろんなテレビ、映画のセットみたいに組んで。
さまざまな街を作ってそこで演習をやっていますよね。
≫山は本当に丸裸に近い状態になっちゃってるでしょ。
あれは、やめなければいけませんね。
≫また後ほど沖縄のことについてじっくり伺います。
小川さん、次も場所は変わりますが火事のニュースですが。
≫こちらも現在の映像ですがこちらは発生から17時間以上経っているんですが現在も燃え続けています。
煙が流れていくのが見て取れますが。
千葉県の船橋市でスクラップ置き場で起きた火災です。
夜になって、周辺ではPM2.5の値が高くなってきました。
現場で取材をしているスタッフも慌てて、PM2.5をほとんどカットできるという特殊なマスクをつけて取材を続けています。
≫現在も懸命な消火活動が続いています。
≫夜になっても火の勢いが弱まることはない。
船橋港から程近い場所。
工場や倉庫が立ち並ぶ一角にあるスクラップ置き場で火災は起きた。
今日午前4時40分ごろ。
スクラップが燃えていると119番通報があった。
火災が起きたのは鉄やアルミニウムなどのスクラップ廃材の一時保管場所。
現場にはおよそ2万5000トンの廃材が積まれていたという。
怪我人はこれまでに確認されていない。
現場周辺は猛烈な煙に包まれた。
≫火災の原因…。
≫火災現場の敷地の周りはこのような5m以上あるんですかね。
非常に高い壁で囲まれているんですね。
侵入した形跡もないことから自然発火の可能性があるということです。
≫スクラップ置き場をめぐってはこれまでにもひとけがなくなった時間帯に自然発火し大規模な火災に発展することが多く起きている。
その理由はスクラップ置き場が持つ特有の時差だという。
≫スクラップ置き場には金属に紛れ込んだプラスチックなども多く存在する。
これが燃えれば一酸化炭素や窒素酸化物など人体に悪影響を及ぼすさまざまな物質が煙とともに飛散する。
実は、このスクラップ置き場を管理する会社は11年前にも同様の火災を起こしている。
火災への対策はとられていたのか。
空高く立ち上った煙は冬晴れと相まって火災現場から離れた場所でも確認された。
現場からおよそ20km離れた東京・文京区。
羽田空港。
離陸直後の機内からも。
気象衛星「ひまわり8号」からは煙が、南東の方向に流れていたことがはっきりとわかる。
実際に煙が流れた対岸の市原市や袖ケ浦市ではプラスチックの燃えたようなにおいがするとの通報が相次いだ。
この火災の影響なのか千葉県市原市の一部地域ではPM2.5の数値が一時、1立方メートルあたり422マイクログラムを記録した。
1時間前は16マイクログラム。
わずか1時間で実に26倍と急上昇している。
現場ではこの時間も消火活動が続いている。
がれきの奥深くにある火元に直接放水しなければならないためがれきを取り除きながらの作業。
鎮火までに数日かかる可能性もあるという。
≫先ほども冒頭でお伝えしたように夜になりましてPM2.5の濃度がうなぎ登りになってきたということで。
ご覧のようにスタッフそして富川アナウンサー。
特殊なマスクをつけまして現場からちょっと離れたところからの中継になります。
富川さん、そちらからお願いします。
≫今、古舘さんがおっしゃったとおりその現場から300mほど離れたところに私、いるんですが今も立ち上っている煙の中に有害物質が含まれている可能性もあるということでこのように離れて特殊なマスクをつけて中継させていただきます。
煙が今向かっている先と私、違う方向に今いるんですが風下にいなくても非常に強いにおいがします。
プラスチックを焼いたようなにおいを、更に刺激を強めたようなにおいですね。
鼻の奥がツンとくるようなにおいがしています。
ちょっと今トラックが通っていまして声が聞こえづらかったら申し訳ございません。
風下に入ってしまうと目も痛くてのども非常に刺激がある痛さになるんですね。
ですので、できるだけ風下に入らないように私もしているんですが風向きはどんどん変わっている状況なんです。
風上側から、先ほど現場の様子を見てきたんですがまだやはり真ん中の部分真っ赤に燃えていました。
スクラップ材が山のようになっていまして燃えている部分があるんですが、今周りに消防が止まってホースを張り巡らして放水をしていますがその水が届いていないんです燃えているところまで。
ですので、周りの廃材をどんどん、どんどん除去しているんですがその除去している鉄やアルミニウムも熱を持っていますので除去した場所から、また煙が立ち上ったりというようになかなか燃えている範囲が狭まらないという状況なんです。
その状況を見ていますとやはり数時間では消えないだろうなと。
数日ぐらいはかかってしまうかもしれないなという印象を受けました。
この風向き、今は南東に向けて煙は延びていますが午後7時の段階では全く逆北西方向に煙はいっていたんですね。
その北西方向に千葉県市川市の行徳というところがありますが先ほどVTRでもちょこっと言いましたが午後6時の段階で1立方メートルあたり16マイクログラムだったのが午後7時で422マイクログラムという。
まさに環境基準の10倍以上まで一気に上がったんですね。
このように風下にいってしまうと一気にPM2.5の値が上がりますから。
このあと消えるまで数日間かかるかもしれませんので外出する際に、皆さん十分、気をつけていただきたいと思います。
≫わかりました。
富川アナウンサーでした。
お聞きいただいたように風向きが猫の目のようにくるくる変わりますのでどこの範囲が要注意といえない。
非常に広範囲にわたって要注意となります。
お気をつけください。
がらっとかわります。
次のニュースなんですが8月ですね、今年。
私は鹿児島の川内原発再稼働の日の夜そちらから生中継という形をとらせていただいてお伝えをいたしました。
そして私も8月の中継のときにも当然、今日から再稼働だけれどもまだ、あの重要な免震重要棟はできていないという前提でお伝えしておりました。
それは、これから先できるんだという前提でもありました。
しかし、今日わかったのは川内原発免震重要棟は作らないでいいんだということがはっきりいたしました。
え?作らなきゃいけないんじゃないかと、今の今まで残念ながら私も思っておりました。
どうして、作らなくていいのかというのはここに集約されます。
文章の中に今日の漢字。
「等」というのがあれば作らなくてもいいとなる。
なんと便利な文字でしょうか。
≫その文字は原発の規制基準の関連文書に埋め込まれていた。
免震機能等。
この「等」こそが川内原発に免震重要棟を作らなくてもよいとする根拠だ。
覚えているだろうか。
誰もが無力を感じたあの日を。
≫福島第1原発の事故。
あのとき、作業員たちの対応拠点となったのが放射能を遮断し強い地震の揺れも防ぐこの免震重要棟だった。
ここがなければ福島の事故の被害は更に深刻になっていた。
そもそもは、2007年新潟・中越沖地震。
当時、免震重要棟がなかった柏崎刈羽原発では緊急対策の前線となる部屋のドアが開かなくなり機能不全に陥った。
その教訓から必要性が認識されたのが免震重要棟だ。
ところがだ。
今年8月に再稼働した川内原発。
昨日、九州電力が一転してこう発表した。
免震重要棟を作らないと。
一体なぜなのか。
今日、東京・霞が関の資源エネルギー庁。
電力10社が集まった場に九電の瓜生社長の姿が。
聞いてみた。
≫今、瓜生社長なんですが明確なお答えをいただけませんでした。
≫九電は事故のときの対応拠点として代替緊急時対策所と呼ばれる建物を建設しこれで原子力規制委員会の規制基準をクリアし再稼働にこぎつけた。
ただ、これまで示していた計画では来年3月までに新たに免震重要棟を建設しこちらに緊急時の機能を移すとしてきた。
しかし、この免震重要棟の建設を撤回し今ある対策所の隣に医務室や宿泊所などからなる耐震支援棟をこれから作りここで、緊急時の対応を行うことにした。
≫今ある対策所は耐震構造。
一方で、作るはずだった免震重要棟は揺れを逃す免震構造という違いがある。
九州電力によると免震重要棟でなくとも機能的に劣るものではないと判断し対策所の拡充で済ませることにしたという。
ただ、原子力安全の専門家はこう指摘した。
≫一方、九州電力は…。
≫これまでイメージ図まで作って地元にアピールしてきた免震重要棟の計画。
そもそも、それを取りやめて原発稼働の規制基準に引っかからないのか。
原子力規制委員会に尋ねてみた。
すると、緊急対応の施設についての規制基準を示すある紙が示された。
≫免震機能等。
「等」なのだから必ずしも免震の建物である必要はないとの理屈だ。
免震重要棟の予定地だった場所の今日の様子。
来年3月までに完成させるはずだったのに建築は始まっていなかった。
白紙撤回は、いつごろ決まっていたのだろうか。
≫我々も、だめですね。
この典型的霞ヶ関文学ともいえる「等」が入っているからどうなのかと見抜けていないわけですよ。
≫あるのとないのとでは大きな違いですね。
≫でもこういうの羊頭狗肉といいますよね。
全然納得いきません。
大前提と思っていましたから。
ベントのフィルターとか免震重要棟は。
ちょっとついていけません。
どういうことだろうと思います。
次は、がらっと変わりましてあの岡本さんも大好きな話です。
≫大ファンでいらっしゃるということなんですが次はこちらです。
覚醒。
今日、映画「スター・ウォーズ」の最新作が公開されました。
劇場は熱狂的なファンであふれました。
≫10年ぶりの新作となった「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」。
去年11月にタイトルが発表されファンは一挙に盛り上がりを見せた。
1年以上かけ全世界でキャンペーンが行われ前代未聞ともいえるPRを展開。
ファンの期待はいやがうえにも高まった。
待ちに待った公開日には劇場に長蛇の列。
中には、2週間前から並び公開直前に劇場前で挙式するカップルまで。
東京・六本木の映画館は9つあるスクリーンの全てで「スター・ウォーズ」を上映。
上映前キャラクターのコスプレをした熱狂的なファンが埋めかけた。
≫今、歓声が巻き起こっています。
これから、日本全国で「スター・ウォーズ」の最新作が公開になります。
≫最新作は全9部作の7話にあたるエピソードで新しいキャラクターだけでなくルーク、ハン・ソロレイア姫といったおなじみの人気キャラクターも登場する。
いち早く楽しんだファンの感想は…。
≫ウォルト・ディズニーの宣伝展開も、すさまじいものがあると思いますがそもそも「スター・ウォーズ」自体の大ファン。
≫1作目から全部見ています。
≫どういうところが魅力ですか。
もちろん、だんだん時代が変わるにしたがって最新の技術とかCGを使ったり進化をしているんですけども根っこを流れるのはちょっと複雑な人間の心の弱さとか善から悪への転換とか。
≫父と子の相克とか。
≫そういう意味では僕、もう1つトールキンの「指輪物語」をベースにした「ロード・オブ・ザ・リング」も好きなんですけどあれも、要するに人間があの指輪をはめると悪の方向にいっちゃうと。
そこを必死にとどめるとか。
「スター・ウォーズ」も人間の心の葛藤があってそのうえに、いろんな技術が駆使される。
単なる、アメコミのヒーローの映画とかアメリカンコミックのねあるいは勧善懲悪とかカウボーイとかそういう志向のものじゃないから大人も楽しめる映画ですよね。
≫外交評論家兼スター・ウォーズ評論家というのをつけないといけないんですが。
よくハリウッド映画が斜陽だといわれますが全然そうじゃない印象も一方ではあるのでどう思います?≫アメリカで映画を見に行く人の人口に対する割合は、ここ数十年間ほとんど変わってなくて。
アメリカの人口がどんどん多くなってますから。
だから、行く人の数自体は増えているということですね。
それは、やっぱりいくらスマホが発達してもこの小さな画面で見るのと劇場スクリーンは違うので。
それと、今、中国が今、本当に映画大国というか世界で今、第2番目ですけどもまもなく2020年ぐらいにはアメリカを追い抜くといわれてます。
ハリウッドはこれからも繁盛するんじゃないんですか。
≫「スター・ウォーズ」をすぐ見ますか?≫なんか、すごいんですよ宣伝が。
街に出ると「スター・ウォーズ」があふれ返っていて。
スイーツも「スター・ウォーズ」になっていたりですとか。
≫抹茶味のなんとかとか。
≫いろんなグッズが出ているので見なきゃいけないような気持ちになってきますよね。
≫僕、ちょうど社会人になった1977年がスタートでそこから38年。
調べたら全部で790分。
途中から混乱して「エピソード1」に戻るでしょ。
何がなんだかわからなくなってるストーリーが。
今度、終わったら岡本さんにじっくり伺います。
≫政界引退を表明していた大阪市の橋下徹市長ですけれども今日、任期満了に伴う退任会見を行いました。
これまで8年間に及ぶ活動をここでいったん区切りをつけるということになったわけではありますがまだまだ、政治に言いたいことがあるようです。
≫橋下氏の実績を検証した記事への苦言から始まった。
≫政界引退としながらも安倍・自民党へのエールを送り続ける橋下氏。
憲法改正への意欲も衰えない。
橋下氏の念頭にあるのは衆参ダブル選挙か。
≫今後、橋下氏は弁護士としておおさか維新の会の法律政策顧問を務めるという。
≫今日で、大阪市長としての任期を終える。
≫ちょっと前だったかツイッターだったかな。
橋下さん、ご自身がこれから私人に戻るので自分に対する言論に対しては今まで以上に厳しくチェックしますよと言われたそうなんです。
私は、いっぱい言いたいことや聞きたいことがあるんですが≫1970年です。
沖縄の基地の町で起きたコザ暴動の一瞬です。
この1枚の写真は。
あれから、このコザ暴動からあさってで45年になろうとしています。
今こそ、コザ暴動をもう一度振り返っておきたいという思いなんです。
そして、このコザ暴動の特集の案内役をしてくださった沖縄のシンガーソングライター佐渡山豊さんの有名な歌の一節が胸にしみてくるんです。
やまとんゆからアメリカゆ。
アメリカゆからまた、やまとんゆ。
ご覧ください。
≫沖縄の言葉で歌う佐渡山さん。
生まれ育った、この町はかつてコザと呼ばれた基地の町。
1969年佐藤・ニクソン会談で沖縄返還が合意された翌年。
45年前に事件が起きた。
佐渡山さんもその現場にいた。
≫真っ赤な炎が闇夜を焦がしていた。
路上に集まった群衆は数千人ともいわれアメリカ軍の車ばかりを狙い火がつけられた。
リーダーがいたわけではなく自然発生的に起きた。
コザ暴動と呼ばれた。
≫アメリカ軍の憲兵として出動したブルース・リーバーさん。
≫沿道の建物に燃え移らないように人々は車両を道路の真ん中に運びひっくり返し、燃やした。
ただ、黒人兵の車は見逃されたという。
≫21人が現行犯逮捕された。
人々は、何に怒っていたのか。
きっかけは、アメリカ兵の車が沖縄の人をはねた交通事故だった。
この3か月前酒に酔ったアメリカ兵が運転するこの車が猛スピードで女性をはね死亡させた。
住民は、大破した車の周りにロープを張り引き渡しを拒んだ。
しかし、軍事法廷が下した判定は無罪だった。
こうしたことは何度も繰り返されてきた。
そして判決の9日後コザでも、アメリカ兵による交通事故が発生。
糸満と同じことが起きるのかと住民の怒りが頂点に達した。
現場を取材した音声が残っていた。
≫アメリカの新聞は沖縄の怒りを大きく報じた。
アメリカは、軍関係の車両が狙い撃ちされたことに衝撃を受けていた。
≫2年後、沖縄は本土復帰を果たした。
県民の意思に反して基地は残りアメリカ兵は日米地位協定のもとに置かれた。
≫コザ暴動から25年。
少女暴行事件の発生を機に殺人と強姦事件に限り起訴前でも容疑者の身柄を日本側に引き渡すことが可能になった。
≫沖縄は、今辺野古の新基地建設をめぐり日本政府と激しく対立している。
元県知事の大田さんは我々の取材にこう答えていた。
≫しかし、佐渡山さんは…。
≫今を考える意味でこの特集を急遽、組んだんですが岡本さんは沖縄に大変お詳しいのでお話を伺います。
まず、1969の佐藤・ニクソン会談のときはもう、すでに岡本さんは外務省に入省されていますよね。
≫2年生でしたね。
アメリカに研修に派遣されて。
ですからワシントンに来た佐藤首相の身の回りの世話をする係でした。
≫一連の流れをずっと。
そして、そのときはまだ自分が沖縄のことに関してあれだけ橋本政権下のときの力を発揮していくということは想像だにしていなかったと。
若いときは。
そして、ここから核心に入りますが私は、先に言っておきますけど普天間返還と新基地辺野古建設は切り分けて考えるべきだという考え方なんです。
岡本さんはそうじゃないのを知っています。
ぜひ、岡本さんのご意見をここへきてコザ暴動から45年。
いろいろ考えるところがあるのでぜひ伺いたい。
≫ありがとうございます。
1つ、最初に言いたいのは本土の身勝手さということですね。
コザ暴動もそうですしそれから、その前の年にはB52が嘉手納に墜落しましたし。
その前には銃剣とブルドーザーというアメリカ軍の非常に乱暴な政策が沖縄で実行されて。
沖縄の人たちはアメリカの占領下でひどい目に遭ってきたんですね。
そのとき、我々は高度成長を謳歌していて沖縄に、ほとんど思いを寄せることがなかった。
それは仕方がないかもしれない。
しかし、72年に沖縄が日本の一部として返ってきてからそれから、我々は沖縄に何をしたか。
むしろ沖縄が日本に返ってきたのをいいことに本土側の基地をどんどん安心して減らしていったんですね。
今、沖縄にある米軍基地は面積にして日本全国の74%あそこに集中している。
なぜそんな数字になったかいうと本土へ復帰したあと沖縄の基地が増えたわけではなくて要するに本土側の基地を減らしたために向こうの比率が上がったということですね。
≫本土の基地を減らしてキャンプ・シュワブも作りましたよね。
≫ただ、それは昔からあったんです。
機能を向こうに移したということですね。
我々の周りは、立川も調布も光が丘、練馬の。
それから代々木のワシントンハイツも横浜の本牧も、それから根岸もみんなアメリカの基地でした。
僕の学生時代はそうでしたね。
それが、きれいさっぱり沖縄の返還後なくなった。
それは、日本全体を守るための米軍の兵力というのがもともと自己完結的に日本の本土だけで成立していたところへ基地を満載していた沖縄が返ってきたから本土のほうはそんなにいらなくなった。
そうならば沖縄の基地を減らさなきゃいけない。
ところが、72年、復帰後本土の基地は65%ぐらい減りました。
沖縄の基地は15%ぐらいしか減ってない。
ですからそれは本土は72年にアメリカから沖縄が返ってきたあとの責任は、非常に重いと思います。
≫核抜き本土並みは嘘だということをまた改めて思うんですが今の状況を考えると岡本さん、どうですか。
政府と沖縄側の対話が成り立ってない状態まできた。
≫どうして普天間の移設がこんなにこじれるのか。
古舘さんが最初にご自分のお考えをおっしゃってくださってよかったんですが。
僕が考えるのはとにかく一挙に全部を普天間をなくすことは無理なのでそれならば、せめて次善の策つまり、今の普天間基地の面積を半分以下に減らして事故が起こる危険性も騒音も全部海に出してしまう。
だから、ヘリが墜落したって人家には全く影響がないというふうにとりあえずやろう。
しかし、それはだめだということですよね。
ということは、これが政治的な闘争になっているから沖縄のそこまで言う気持ちは私もわかります。
日本での経緯を知っていますからね。
ただ、もう少し、翁長さんも現実的になってもらいたいとは思いますね。
今月初め福岡高裁の那覇支部でいよいよ訴訟が始まりましたね。
代執行の。
そこで翁長さん長い意見陳述をされた。
その中で、僕、とっても気になる言葉があったんですが日本と沖縄という表現を何回かお使いになっているんです。
我々はその表現は絶対に使っちゃいけません。
我々がそれを使ったら沖縄から、たたき出されますよ。
それは、日本という国があってそれが本土と沖縄で成り立っているというのがこれが正しい在り方であり表現ですからね。
ところが、日本と日本でないところの沖縄を対峙するような日本対沖縄という言葉。
これはやっぱり沖縄の人たちも本土から遠ざけてしまう効果があるんじゃないか。
沖縄で今、独立論がどんどん増えているんですよね。
4年前には4.8%ぐらいだったのが今、8.6%ぐらいになっているし沖縄を特別州にすべきだという意見も合わせると3分の1ぐらいの人がなんらかの形で本土から離れたいと思うようになっちゃった。
では一体、これからどうするんですか。
とりあえず申し訳ないけどその間はあそこで我慢してもらってその間に、もっと抜本的な対策、それはもうそのときになればあと、何十年かすれば沖縄に基地を置いておかなくても済むようになっているかもしれないしあるいは、本土側がもっともっと努力して74という数字を減らすために沖縄のものを本土に持ってくることを含めて抜本的なことをやる。
その道筋を沖縄の人たちに信頼してもらう。
それはやっぱり基本は対話ですよね。
沖縄の人たちにそれはわかってもらいたいという政府の人たちも必要だと思います。
≫ご指摘、わかりました。
やっぱり沖縄の知事表現を考えてくれというなら翻って、おっしゃるとおり≫今年の冬は寒い、暖かい。
いや、雪だ。
いや、今度は雨だ。
大変。
林さん、お願いします。
≫なかなか体がついていかないですよね。
今ですね、六本木の湿度を見ていただきたいんですが30%台と夜になっても上がっていません。
この乾燥のせいもあるんでしょうか。
非常に寒く感じます。
今朝は全国的に見てもこの冬一番の寒さとなりました。
全国の観測地点のうち半分以上で氷点下となったんです。
この冷え込みで西日本を中心に初霜や初氷の便りが続々と届いています。
今年は、どこも遅くなっているんですが中でも、松山の初氷は54年ぶりと記録的な遅さになっています。
気づけば今年もあと2週間となりました。
土日の天気から詳しく見ていきましょう。
冬らしい空気は一時的なんです。
週が明けるとこの寒気、北へ抜けていって変わって、南からは暖かい空気が入りやすくなります。
来週は、また全国的に気温が高くなりそうです。
≫ガンガン体を鍛えてます。
久方ぶりに中山さんの登場です。
よろしくお願いします。
そして、青山さん。
≫サッカーは来年の1月にリオデジャネイロオリンピックアジア最終予選がカタールで行われるんですが今日、その戦いに挑む23歳以下の日本代表21人が発表されました。
残り2人は来週始まる合宿を受けて発表されるということです。
この大会出場するのは16チームリオの切符をつかむのは3チームと厳しい戦いなんですが中山さんこのメンバーをご覧になっていかがですか?≫会見で監督も言っていたんですがディフェンスの枚数を1枚減らして、その分攻撃に重きを置くというような布陣になっているんですよね。
そこで、皆さんあまり、知られていないのかもしれないですが今日は僕の注目する選手をご紹介します。
まずはこちら、スイス・ヤングボーイズでプレーする久保裕也選手。
足元の技術がすごいんです。
相手がきたら、抜く。
そして、ゴールを決める。
あと、ボールタッチがやわらかいんです。
ここ、見てください。
これだけ相手がきてもこのやわらかさ。
そして、相手の動きを読んでしっかりコントロールできているんです。
もちろん決定力もあります。
注目してください!続いては、以前に番組でも紹介した鈴木武蔵選手。
ジャマイカ人の父を持ち身長185cmと恵まれた体格。
特徴はその高い身体能力です。
この映像を見てもらいたいんですが。
キーパーがとれると思って出てくるんですよ。
前に出てくるんですがその前にシュートを打ってしまう。
この瞬発力。
そして人が届かないところに足が届いてしまうんですよ。
長いんですよね、足が。
羨ましいです。
長い足で、この瞬発力。
注目です。
続いて、今年A代表にも選ばれた浅野拓磨選手。
武器は、なんといってもスピードです。
見てください。
一気に相手を置き去りにします。
相手は普通に走ってもドリブルに追いつけません。
どんな距離でも1人でゴールまで持っていける。
このスピードは相手にとって脅威です。
そしてゴールを決めたあとにやる…。
ガオー!ですね。
本人曰く、ジャガーなんです。
まさにゴールという獲物をしとめるジャガー浅野に注目です。
横田ではありません浅野です!続いて、南野拓実選手。
爽やかなイケメンです。
所属はオーストリアのザルツブルク。
今シーズンは24試合に出場して10ゴール。
立派な成績です。
彼は、二十歳にしてA代表の出場経験がありこの世代の中では、いわゆるエリート選手なんですよね。
しかも、このイケメンです。
≫王子様みたいですね。
≫どんな選手なのか僕が会ってきました。
≫オーストリアザルツブルク。
モーツァルト生誕の地として知られる人口15万人ほどの小さな町。
モーツァルトといえば…。
≫いいところですね。
どうも。
はじめまして。
中山です。
よろしくお願いします。
≫常に年代別の日本代表に選出されてきた、南野。
15歳のときにはアジア選手権で大会得点王となる。
セレッソ大阪でプロデビュー。
クラブの最年少得点記録を更新。
更にベストヤングプレーヤー賞にも輝いた。
そして、今年2月オーストリアリーグの強豪ザルツブルクに移籍した。
今回、ザルツブルクの練習を訪ねた中山。
そこで目に留まったのが…。
≫数日後、試合が控えているにもかかわらず激しい練習が。
≫各国代表の若手がビッグクラブ移籍を夢見てしのぎを削っている。
そんな中レギュラーであり続けるために南野が心がけていることがある。
≫南野選手が言った強引というのは積極的にシュートを打つことなんですね。
この積極的にというのはストライカーとしても重要なことなんです。
まず、このシュート。
すばらしいロングシュートですよね。
普通はなかなか打たない距離なんです。
常にゴールを狙っている意識が高いからこそ積極的な姿勢がゴールを生んでいるんです。
ここ、しかもゴール捉えていますよね。
そして、こちらのゴールを見てもらいたいんですがこぼれ球を下がりながら利き足でない左足で打っているんですよ。
こういうボールだと体勢を整えたくなるところなんですが振り向きざまに打っているんですね。
ここも持ちたいところですけど打つんですよ。
更に、別アングルで見ると後ろにフリーの味方がいるんですよね。
日本だと、フリーの味方にパスを選択するような状況なんですよね。
僕も昔、こういう状況フリーなのにパスを出してなんで打たないんだと嫁に怒られました。
南野選手はパスを出さずに積極的にシュートを打ちゴールも決めているんですよね。
いまやチームの大きな得点源として欠かせない存在なんです。
≫そんな南野を地元のサポーターはどう思っているのか。
≫このヨーロッパで磨きをかけた南野の得点力こそ1月のオリンピック最終予選突破の鍵となる。
最終予選は、まず4チームで争うグループステージからスタート。
そこには南野にとって絶対に超えなければならない相手がいる。
≫初戦が北朝鮮なんですよ。
なおかつ、僕に関しては因縁があるので。
≫去年行われた、20歳以下のワールドカップアジア予選。
勝てば本大会出場が決まる準々決勝の相手が北朝鮮だった。
日本のエース、南野は容赦ないラフプレーに苦戦する。
延長戦でも決着がつかずPK戦へ。
北朝鮮は5人全員が成功。
日本5人目のキッカーは南野。
外せば敗退。
≫日本5人目、南野…。
止められた!日本、敗れた。
≫自らの失敗で世界大会への切符を逃した。
≫そして、南野が中山にアドバイスを求めた。
それは、まだ南野が生まれる前。
アメリカワールドカップ出場を逃したドーハの悲劇から一体何を学んだのか。
≫よかったという人生にしなければいけないですよね。
≫自らのPK失敗で世界への切符を逃した南野。
今度は自らの力で6大会連続のオリンピック出場権をとりにいく。
≫試合中PKをとったら蹴ります?≫蹴ります。
≫二十歳で、しっかりした考えを持ってて受け答えもしっかりしているんですよね。
≫ドーハの悲劇のとき生まれてないんですね。
≫今の二十歳…。
僕が二十歳のときこんなにしっかり答えられませんよ。
北朝鮮戦に負けたときにキャプテンでやはり、つらい立場であったにもかかわらず選手として答えなければならない。
チームを代表して答えなければいけないという立場にあったのでしっかり言葉を選んで対応してくれましたからね。
そういうところもすごい大きなものを感じましたね。
≫でもゴンさんも悔しさの本質というものを教えてあげていい仕事していますね。
≫いや、そんなことでもないんですけどね。
僕は今でも悔しいですけどね。
あのシーンを見ると。
≫アメリカの利上げからいろいろな動きが今後も出てくるわけですけども。
本当に、ちょっと中期的な目で見ないとなんともいえないところもあると思いますが日経平均今日は大変荒い動きでした。
一時は日銀が新たに上場投資信託を3000億円分買い入れるというのでがっと急騰しましたがそれはどうやら日銀が持っている株を売却しているときの2015/12/18(金) 21:54〜23:10
ABCテレビ1
報道ステーション[デ][字]
「コザ暴動」を知っていますか?45年前、沖縄で起きたこと▽補正予算を閣議決定▽リオへ…サッカー・U−23代表発表!注目のあの選手をゴン中山が直撃!!
詳細情報
◇番組内容
緊迫感や速報性を重視したニュースと元気で明るいスポーツ、硬軟取り混ぜた時代を映し出す特集に季節感あふれる天気予報と情報満載です。
◇出演者
【メインキャスター】
古舘伊知郎
【サブキャスター】
小川彩佳
【コメンテーター】
立野純二(朝日新聞論説副主幹)、ショーン・マクアードル川上(経営コンサルタント)、中島岳志(北海道大学公共政策大学院准教授)、木村草太(首都大学東京准教授)
【スポーツ】
松岡修造、澤登正朗、中山雅史、稲葉篤紀
【特別リポーター】
長野智子
【スポーツアナウンサー】
青山愛
【天気予報】
林美沙希
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/
※放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ニュース/報道 – 経済・市況
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
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