(ヒロミ)ことし最後の勝負は嵐と一緒に決めたかったなって。
(ヒロミ)俺がこんだけ言ってるとみんなちょっと嫌な雰囲気に…。
みんなも何となく「お前は違うんだよ」みたいな雰囲気出してるけども俺は言い続けるからね。
今から8年前の…
魔の手は音も立てずしかし着実に忍び寄っていた
北海道北見市に住むピアノ講師の高野明子さんは夫と二人暮らし
地元合唱団の指導をするなど町の人から慕われていた
(明子)うん。
(明子)うん。
(高野)うん。
その年は暖冬だったがこの日だけは例年にも増して厳しい冷え込みとなっていた
(目覚まし時計の音)
翌朝
(高野)うん?
寝室に妻明子さんの姿がなかった
(高野)明子?明子?
(高野)うん?
(高野)明子!おい。
(高野)明子。
おい。
(高野)おい。
おい。
返事しろ。
おい。
明子!
明子さんは死亡しており後の検視で死因は急性心不全と診断された
だが…
(高野)そんな。
しかし事態はそれで終わりではなかった
その夜高野さん宅から3軒隣の家でも…
(女性)ちょっと良子。
大丈夫?どうした?
(女性)ああ。
どうしよう?どこか痛い?
さらにそこから100mほど離れた家では中学生の息子が…
次々と体調不良を訴える住民たち
そして異変はこの家でも…
心不全で妻を亡くした高野さんを心配し長男と親戚が駆け付けていたのだが…
彼女も原因不明の吐き気に襲われていた
さらに…
(高野)あっ。
(高野)ああ!?
同じ町内にまん延する原因不明の病
いったい小さな町で何が起きているのか?
(男性)中井さん?
そこには誰も予想だにできない驚くべき事実が隠されていた
(男性)もしかして…。
高野さん宅にいた3人はすぐに…
だが血液検査の結果驚愕の事実が浮かび上がる
一酸化炭素は無色無臭
濃度が0.1%以上になると最悪の場合死に至る極めて毒性の強い気体である
一般的に一酸化炭素中毒の原因として考えられるのは暖房器具やガス湯沸かし器浴室のボイラーなどの…
(刑事)えー。
では…。
(高野)ええ。
事故の可能性が浮上したことから地元の北見署が聴取を行うと…
(刑事)そうだな。
他に異常も見られなかったことから警察はガスストーブによる一酸化炭素中毒の可能性が高いと判断した
だが翌日。
事態は思いも寄らない方向へ
その朝同じ病院に運ばれてきたのは…
昨夜不調を訴えていた3軒隣の良子さんだった
そして彼女の血液検査をした結果驚くべきことが判明する
(看護師)先生。
これ。
何と彼女も一酸化炭素中毒を起こしていたのだ
そして前夜同じように倒れていた中学生の男の子も一酸化炭素中毒と判明
さらに…
(刑事)はい。
再度検査した結果トイレで亡くなった明子さんの死因も一酸化炭素中毒だったのだ
一酸化炭素中毒で死亡し遺体が長時間気温の低い環境にあると心不全で死亡した際の特徴と似ることがあるため見抜けなかったのだ
家庭で起こる一酸化炭素中毒は全国で年間およそ20件
そのうち4件が同じ日に同じ町で起こっていたのだ
同じ日に同じ町内で多発した謎の一酸化炭素中毒
(刑事)ですが…。
(刑事)ああ。
実はこの前年
帯広市の住宅地でガス管が破損し住民4人が一酸化炭素中毒で搬送される事故が起こっていた
当時一部の地域で供給されていた都市ガスは製造の過程でどうしても一酸化炭素を含んでしまうものだった
そのため何らかの原因でガス漏れが起き中毒を起こした可能性はじゅうぶんに考えられた
(刑事)ええ。
(刑事)本当ですか?
(高野)ええ。
都市ガスにはガス漏れがあった場合すぐに感知できるよう人工的に臭いがつけられている
だが高野さんをはじめ被害に遭った人々は…
(チャイム)
念のため警察はガス会社にガス漏れの調査を依頼
そしてガス会社が近隣の住民に聞き取りを行っていたとき…
(反応音)
高濃度の一酸化炭素を検出した
(ドアをたたく音)
(男性)もしもし?消防ですか?
(隊員)よし。
いけ。
(反応音)
家の中からも高濃度の一酸化炭素を検出
(隊員)うん。
しかし…
(隊員)おい。
おい!
(隊員)おい!
この家に住む夫婦が意識不明の状態で倒れていたのだ
(隊員)意識戻りません。
長男はトイレで亡くなっていた
そして隣に住む一人暮らしの男性は居間で死亡した状態で見つかった
さらに道路を挟んだ向かいの家でも倒れていた家族3人が病院へと搬送された
結果死者3名を含む14名が一酸化炭素に倒れる惨事となった
前代未聞の事態を受け北見市は町内で深刻なガス漏れが起きている可能性があると判断
77世帯178人に避難勧告を出し一帯を完全封鎖した
一方ガス会社はガス漏れが起きた箇所を特定すべく被害が出た住宅を中心に掘削調査を開始
だが…
一向に漏れている箇所は見つからなかった
広範囲のガス中毒といえば火山性のガスが考えられた
北見市の近くにも雌阿寒岳などの活火山があったが火山性ガスが発生したという報告は挙がっていなかった
(たけし)一人また一人。
不可解な一酸化炭素中毒により町は言い知れぬ恐怖に包まれました。
果たして原因は何なのか?この後驚くべき真相が明らかになります。
(剛力)北海道で起きた謎の一酸化炭素中毒。
(剛力)この小さな町で次々と人が倒れる現象って非常に恐ろしいですよね。
(設楽)怖いね。
だって調べたらどんどん倒れてる人増えるし。
(あき)普通さ田舎でね私たちが子供のころは石炭?あの丸っこいの。
(設楽)練炭?
(あき)練炭。
あれとかすごい臭ったからね。
(あき)「これは中毒になる」ってよく。
(設楽)一酸化炭素中毒ね。
(稲村)怖いですね。
自分ちの周りでも起こり得るかもしれない事件じゃないですか。
(日村)確かにね。
(稲村)原因が分からないって怖いですね。
(設楽)雪関係あんのかな?そもそも。
(日村)雪関係ありそうだよね。
何かね。
雪が降ったとこから始まってるからさ。
VTRがさ。
(設楽)確かに。
(日村)「すごい冷えた日でした」みたいなこと言ってたじゃん。
(設楽)確かに。
(日村)温度が関係するのかな?雪とか温度とか。
(設楽)確かにね。
(日村)急激に温度が下がって。
(設楽)ガスが発生する何か?
(あき)何かあるんだね。
(日村)それがストーブとかではなくて。
小さな町で起こった謎の一酸化炭素中毒事故
ガス会社は被害が出た住宅を中心にガス漏れの調査を行うもいまだその場所を特定できずにいた
そして避難勧告が出されてからおよそ1時間半がたったころ…
(男性)主任。
(主任)えっ?
それは一番近い被害者の家から30m以上も離れた道路の上だった
強いガスの臭いも感じられた
すぐさまガス会社はガスの供給を止め高濃度のガスが検出された地点を掘り起こした
すると…
これがガス漏れ箇所の実際の映像である
地下1.6mに埋められていた直径15cmのガス管がまるで刃物で切られたように完全に切断されていたのだ
都市ガスは空気より軽いため普通なら破損があった部分のすぐ上の地表に放出されるはずだった
不可解なのはそれだけではない
ガス管からは毎秒20リットルという大量のガスが漏れだしていた
にもかかわらず被害が出た家に共通していたのはガスの臭いがしなかったことだった
通常管の劣化によるガス漏れの場合その破損箇所は大きくても数cmのひびが入る程度
実は北見市ではその月に入ってから震度3以上の地震が2回観測されていた
また4年前には多くの犠牲者を出した十勝沖地震も起きていた
(刑事)えっ?
それは経済産業省の依頼を受け派遣された調査員だった
そのときに通報がなかったことを考えると原因は他にある
調査員はすぐに原因究明に乗り出した
いったい彼は何を見つけたのか?
この後事態は一気に解決へと向かっていく
(男性)これは…。
凍上現象とは地中の水分が凍り体積が増すことで地盤が隆起する現象
道路がひび割れることもある
現場周辺の交通量は多かったが土壌がクッションの役割を果たしていたため通常ならガス管に衝撃が伝わることはない
だが土が凍ることでその衝撃がダイレクトにガス管に伝わってしまう
しかも…
凍上現象によるダメージが長年蓄積されていたと考えられた
さらに以前は川だったこの地域は砂利を多く含むため地盤が弱く局所的に小規模の地盤沈下が何度も起きていた
実際ガス管が破損した付近では地盤が5cmほど沈下していた
つまり凍上現象によってダメージの蓄積されたガス管
そこに地盤沈下が起きて一気に切断されたと考えられた
事故当時凍上現象によって地表付近は氷でふたをされたような状態となり地中のガスは逃げ場を失っていたのだ
強い臭いを感じたのはガスがその場に放出されていたからだ
(刑事)だからって…。
えっ!?
そのため漏れでたガスが下水管周りの土の中を伝っていき住宅の床下に流れ込んでしまったのだ
地中にできた唯一の逃げ道を伝い毎秒20リットルという大量のガスが一気に付近の家々の床下に流入
被害者宅の多くが古い木造建築だったこともあり床や壁に生じていたわずかな隙間から屋内に入りこんだのだ
ガスが下水管周辺の土を伝って移動する際土が脱臭剤の役割を果たしガスにつけられた臭いの効果を低下させてしまったのだ
3名の貴い命を奪った事故
それは北海道の厳しい寒さと町の独特な地質
そこに様々な条件が重なって起こった不幸な事故だった
(あき)なるほどね。
(剛力)凍った土と地盤沈下。
さらにガスの臭いまで取り除いてしまう。
(設楽)臭いも土が脱臭効果というか。
(あき)脱臭。
(日村)そういうことだったんだ。
要するに寒いところだったらああいうことがなりやすい。
凍上現象っていうの?
(剛力)今回のガス漏れ事故を引き起こした凍上現象。
地面を持ち上げる力非常に強く道路だけでなく線路が傾いたり住宅が傾くこともあるそうです。
(設楽)住宅が?
(剛力)はい。
(あき)線路も?
(剛力)はい。
(設楽)水が凍るってすごいパワー。
(剛力)すごいですね。
驚くべき力を持つ凍上現象
特に気温が低かった3年前の冬には北日本を中心に11道県
合計およそ2,000カ所で観測されている
凍上現象を契機に起こったガス漏れ事故
だがその後驚くべき新事実が明らかになった
凍上現象を契機に起こったガス漏れ事故
だがその後驚くべき新事実が明らかになった
実はガス漏れの兆候は避難勧告の3日前にすでに起こっていた
それはガス管の破損が見つかった場所の周辺の家々で
(警報音)
警報機がガス漏れを検知し作動
だが通報で駆け付けたガス会社の職員はその全てを誤作動と判断しその後調査を行わなかった
この時点で調査を続け一酸化炭素を検出すればすぐに対策が打てたかもしれない
さらにこの地域のガス事業は…
だが譲渡した北見市が…
ガス会社は管の老朽化を認識し順次交換を行っていたが…
これらの事実を受けガス会社は遺族らに謝罪
釧路簡易裁判所はガス会社の責任者2人に対しガス漏れを予見できたのに対策を怠り被害を拡大させたとして業務上過失傷害の罪で罰金80万円の略式命令を出した
死者3名という惨事に発展したこのガス漏れ事故
原因は自然現象だけではない
人が気付きいち早く対策を立てていれば悲劇は防げたのかもしれない
(剛力)ただこの事故をきっかけにガス漏れに対する様々な対策がなされたんですけど。
まず都市ガスを一酸化炭素を含まない天然ガスに変更する対策がこの事故をきっかけに。
9カ月前倒しして行われて2010年3月に一酸化炭素を含む都市ガスは完全になくなりました。
(日村)なくなったんだ?
(剛力)なくなりました。
(一同)そうなんだ。
じゃあそれは。
もう安心ですね。
(設楽)でも最近なんだね?
(あき)最近だね。
(剛力)5年前。
さらにこのガス管なんですが金属製のものから破損しにくいポリエチレン製のものへ取り換える対策が5年前倒しして行われてことしほとんどのガス管はポリエチレン製のものに交換されました。
続いては全米が驚いた奇跡の連鎖。
こちらをご覧ください。
松井秀喜やイチローが所属していたことでも知られるメジャーリーグの名門ニューヨーク・ヤンキース
今から6年前の2009年11月
ヤンキースがワールドシリーズを制覇し松井が日本人初のMVPに輝いたことを覚えている人も多いだろう
しかし…
その半年ほど前に行われた試合で全米を感動の渦に巻き込む奇跡が起きていたことは日本ではあまり知られていない
われわれは今回その奇跡を間近で目撃した人物に話を聞くことができた
その人物とは?
(松井)失礼します。
よろしくお願いします。
当時ニューヨーク・ヤンキースでプレーしていた…
それはマイナーリーグ上がりの新人メジャーリーガーと難病に苦しむ少女が起こした奇跡の実話
この日マンハッタンにある小児病院にヤンキースのある選手が訪れていた
アメリカではアスリートが病気の子供たちを励ます慈善活動が日ごろから盛んに行われている
だが…
この日訪れた…
長い下積みを経てつい最近メジャーに昇格したばかりの若手外野手。
子供たちは皆彼のことを知らなかった
(ガードナー)マジ。
子供たちが新人の自分に興味はなくて当然と言わんばかりに彼はチームメートであるスター選手の話をして場を盛り上げたという
そんなガードナーの誠実さに引かれた一人の少女がいた
それはアリッサ・エスポジートという18歳の女の子だった
彼女は生まれつき重い心臓病を患っていた
様々な治療を試みたものの完治には至らず最後の手段として心臓移植を受けるために入院していた
だが…
一刻を争う状況の中で肝心のドナーが見つからないまますでに4カ月以上が経過していた
それは少女からの思いもかけないプレゼントだった
だが…
実は…
そもそも彼は…
ホームランバッターではなかった
さらに当時は開幕からのレギュラー争いに敗れ試合にはほとんど出場できずホームランどころかいつマイナー落ちになってもおかしくない状況にあったのだ
そんな自分が軽々しく打てるはずもないホームランを約束して期待を持たせるわけにはいかない
だが…
何とか精いっぱいの笑顔を作って受け取った
しかし現実は甘くない
当然のようにこの日も…
スタメンには入っていなかった
先発メンバーから漏れ約束のホームランどころか試合に出ることさえかなわなかったガードナー。
しかしアリッサが彼に渡した幸運の黄色いブレスレットがこの後2人の身に信じられない奇跡を次々と起こすことになるのです。
ヤンキース対ツインズの試合が始まった
この年ワールドシリーズを制覇することになるヤンキースだがシーズン序盤は調子が上がらずスタートダッシュに失敗
この日も相手にリードされる苦しい展開を強いられていた
だがそのときだった
何と試合が始まって間もなく4カ月待ち続けた待望のドナーが突然見つかったのだ
(トニー)はい。
(ローラ)分かりました。
アリッサ。
よかったわね。
これが最初の奇跡だった
そして彼女に起こった幸運に呼応したかのように…
スタジアムでも予期せぬ異変が起きていた
三回裏。
ヤンキースの攻撃中のこと
スタメンのジョニー・デーモン選手が判定を不服とし審判に抗議
退場処分となってしまったのだ
その結果…
こうしてスタメンから外れていたガードナーが急きょ試合に出場することになったのである
一方そんなことを知る由もないアリッサは手術に備え全身麻酔を打たれていた
ドナーが見つかったとはいえ…
処置室の外ではアリッサの両親が緊張の面持ちで彼女が出てくるのを待っていた。
すると…
・
(一同)よしきた!ガードナー。
(トニー)何だ?
(声援)
ちょうどそのとき…
ついにガードナーに打席が回ってきていたのだ
試合はヤンキースが3点を追い掛ける展開のまま
七回ツーアウト。
ランナーなし
ガードナーも悪い流れを断ち切れないまま簡単にツーストライクまで追い込まれてしまう
だが次の一球で信じられない奇跡が起きる
ガードナーが打った打球はレフトの手前へ
ホームランではないが流れを変える見事なヒットになる
誰もがそう思った。
その瞬間だった
何と打球が落下地点で…
まるで相手選手から逃げるようにフェンスへ転がっていったのだ
それはメジャーでも屈指の俊足を誇るガードナーにとってまさに絶好のチャンスだった
シーズン全体でおよそ5,000本のホームランが生まれる中ランニングホームランはせいぜい数本
まったく出ない年もあるという
まさに…
それから1カ月後
大勢の記者が待ち構える会見場に…
手術を終え無事退院の日を迎えたアリッサと…
奇跡のホームランを放ったガードナーの姿があった
(一同)すごい。
すごいですね。
すごい。
参っちゃったな。
(設楽)これはすごいね。
(一同)すごいね。
すごいですね。
しかも2人の身に同時に起きた。
これ信じられない奇跡の数々。
(設楽)ホントだね。
こんなのだって。
(設楽)物語で作ったらさちょっとやり過ぎだよっていうぐらい。
(日村)そう。
(設楽)ホントに起こったんだ。
(剛力)はい。
(一同)ヤバい。
すごい。
すげえ。
(日村)ランニングホームランってまたいいじゃない。
ねえ。
(稲村)私野球を9年間やってたんですけど。
(設楽)はっ?野球やってたの?
(稲村)9年間やってたんです。
小中でやってて硬式もやってたんですけどランニングホームランなんて草野球ならまだしもメジャーっていう超一流の選手がいる中でランニングホームランってめったにないと思うんですよ。
(日村)あり得ないよね。
(稲村)ホントにすごい奇跡だと。
(設楽)ないね。
(日村)ホントにすごい。
(設楽)ホントにあのブレスレットちょっと触らせてもらいたい。
(日村)何か起こるんだろうな。
(あき)運がいっぱい来ると思う。
(あき)見るだけで。
(設楽)ホントですよね。
(日村)打ちたい。
(設楽)笑いのランニングホームラン。
(日村)よく分かんねえけど。
(設楽)奇跡がどんどん起きて。
(剛力)あの日ガードナーがホームランを打った試合は九回に逆転に成功して…。
(一同)えっ!?勝ったの?
(剛力)5対4でヤンキースの勝利となりました。
(日村)全部が完璧。
(剛力)そしてあの試合をきっかけにチームの調子が向上しヤンキースはその年に見事ワールドシリーズを制覇。
(日村)松井がMVPだ。
(剛力)制覇してます。
(一同)すごい。
(剛力)あそこがきっかけで。
(設楽)いやぁ。
すごい。
感動した。
(稲村)すごい。
ガードナーがスター選手となってからも…
そして移植手術に成功したアリッサさんは現在…
常識では考えられない出来事アンビリバボー。
あなたの身に起こるのはあしたかもしれません。
2015/12/17(木) 19:57〜20:54
関西テレビ1
奇跡体験!アンビリバボー[字]
【実録!日本の事件!!町内住民が家の中で次々と死亡】
計14人が倒れた…目に見えぬ恐怖…衝撃真相▽松井秀喜が語る秘話▽約束ホームラン
詳細情報
番組内容
小さな町で、しかもたった100m圏内で次々と次々と人が倒れ、中には死亡者も出現する事件が発生した。翌日、体調不良者の血液から一酸化炭素を検出。初日に体調不良を訴えた人々の血液からも同じように検出された。警察は、ガス漏れなど様々な可能性を疑った。しかし、事件当時ガスの匂いは全くなかったという。警察はガス会社にガス漏れの調査を依頼。するとある家で高濃度の一酸化炭素を検出。この事態を受けて市役所は
番組内容2
77世帯、187人に避難勧告を発令。謎の一酸化炭素中毒は一体なぜ起こったのか?
アメリカのニューヨークヤンキースで全米を感動の渦に巻き込む、ある奇跡が起こった。ある日、ヤンキースに所属する選手達が病気の子供を励ます慈善活動のための小児病院を訪問していた。訪れた選手は、1人の少女と出会う。彼女は生まれつき重い心臓病を患い移植のためにこの病院に入院していた。そんな彼女は、選手にホームランを
番組内容3
打てるようになる幸運のお守りとしてブレスレットをプレゼント。しかし彼はホームランバッターではなかった。さらに当時は開幕からのレギュラー争いに敗れ、いつマイナー落ちになってもおかしくない状況にあったのだ。そんな自分が軽々しく約束をして、彼女に期待を持たせてはいけないと思った…。なんとか、精一杯の笑顔を作って受け取ることに…。しかしこのあと、ブレスレットが奇跡の連鎖を呼ぶ!果たして何が起こったのか!?
出演者
【ストーリーテラー】
ビートたけし
【スタジオメンバー】
剛力彩芽
設楽統(バナナマン)
日村勇紀(バナナマン)
【スタジオゲスト】
あき竹城
稲村亜美
スタッフ
【プロデューサー】
角井英之(イースト・エンタテインメント)
【演出】
藤村和憲(イースト・エンタテインメント)
【編成企画】
矢野哲慈
【制作】
フジテレビ
【制作著作】
イースト・エンタテインメント
ジャンル :
バラエティ – その他
バラエティ – クイズ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
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