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高村副総裁 来月訪ロ 北方領土問題など協議へ12月20日 4時27分
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自民党の高村副総裁は、来月ロシアを訪問し、プーチン大統領の側近のナルイシキン下院議長らと北方領土問題などを巡って意見を交わすことにしていて、問題の解決に向けて両国の政府間の交渉が進展するための環境を整えたい考えです。
自民党の高村副総裁はロシアの法律関係者との交流を行うため、党の顧問弁護士らと共に、来月10日から4日間の日程でモスクワを訪問します。
滞在中、高村氏はプーチン大統領の側近のナルイシキン下院議長らと会談し、北方領土問題や両国間の経済協力などを巡って意見を交わすことにしています。
また、高村氏は、プーチン大統領の日本訪問の実現に向けた働きかけを行いたいとしていて、プーチン大統領やラブロフ外相らとの会談も模索しています。
高村氏としては、議員外交を展開することで、北方領土問題の解決に向けて両国の政府間の交渉が進展するための環境を整えたい考えです。
滞在中、高村氏はプーチン大統領の側近のナルイシキン下院議長らと会談し、北方領土問題や両国間の経済協力などを巡って意見を交わすことにしています。
また、高村氏は、プーチン大統領の日本訪問の実現に向けた働きかけを行いたいとしていて、プーチン大統領やラブロフ外相らとの会談も模索しています。
高村氏としては、議員外交を展開することで、北方領土問題の解決に向けて両国の政府間の交渉が進展するための環境を整えたい考えです。