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(10月7日)
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【プロ野球】ソフトBからFAの松田、年内に去就表明2015年12月20日 紙面から ソフトバンクからFAとなり、大リーグ挑戦の意向を示している松田宣浩内野手(32)が19日、福岡市内でトークショー後に取材に応じ、去就について「長引かせたくない。行くか(ソフトバンクに残留して)行かないかは年内に決める」と語った。米球団からの条件提示が出そろっているといい「詰まってきた。どうするか最終判断まで来ている」と近く決断する可能性を示唆した。今月上旬のウインターミーティング会場では、松田を担当するグリーンバーグ代理人が「5〜6球団が興味を示している」と明かし、球団や地域は限定せずレギュラー三塁手としてプレーできるチームを優先、マイナー契約での移籍は考えていないと説明した。この日の松田は、家族らと相談しながら熟慮しているとした上で「(日本とは)別の野球なので。(条件でも)何かを削らないといけない。だからこそ決めにくいのが正直なところ」と胸中を吐露した。トークショー後にはスポーツ教室にも参加し、年内のイベント出席はこの日が最後の予定で「あとは雲隠れします」と話した。 PR情報
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