わたしでも大丈夫?
省エネ発音は、音声的には「上級」ですが使われるのはカジュアルな会話の中。つまり構文的には、せいぜい「中級」です。とは言え、取り組む前に必ずクリアしておいて頂きたいポイントがあります。
省エネ発音は、音声的には「上級」ですが使われるのはカジュアルな会話の中。つまり構文的には、せいぜい「中級」です。とは言え、取り組む前に必ずクリアしておいて頂きたいポイントがあります。
吹込みのネイティブ達は、最初は「英語教材の音声」と考えていたのと、台本を見ていたこともあり「よそ行き」発音ばかり。「違う!セリフは覚えて!友達とダベッてるつもりで」と何度もダメ出しを。
省エネ発音聴き取りの訓練を実体験してください。このサンプルだけでも、聴き取れる省エネ発音が増えます!レッスンの3ステップ(基礎編・応用編・総合練習)全てからの音声。全レッスンの目次あり。
英語圏に住んでいるだけでは、リラックスした日常会話はいつまでも聞き取れない。その理由を在米26年、ニューヨークの日系英会話スクールの教務主任だった開発者が自身の体験をもとに明かします。
「省エネ発音」とは、英語のネイティブスピーカーが、ラクをして話したい時に使う発音です。カジュアルな会話で多用されるにもかかわらず日本ではそういう発音があることさえ、ほとんど認識されていません。音があいまいになったり、変わったり、消えたり、単語同士がくっついて元の音とは違う音が現れたりします。音変化発音とか、くだけた発音などとも呼ばれています。アメリカ英語で特に多く使われます。
私たちが中学校の時から正式に習ってきたのは、省エネの度合いがきわめて低い、どのような場面で使ってもおかしくない折り目正しい発音です。この折り目正しい発音を「です・ます調」の「よそ行き発音」とすれば、カジュアルな場面で活躍するモゴモゴした省エネ発音は「タメグチ発音」と言えます。
「want toはワナ、going toはガナ、Let me はレッミーと聞こえる」などと教科書に載っていない番外編の発音のように学校で教わった人もいるかも知れません。どれも省エネ発音です。他にもまだまだたくさんあるのです。ネイティブが「よそ行き発音」をエネルギーをかけずにラクをして、やや早めに発音すると次第に音が変化していき、その過程でさまざまな省エネ発音が生まれるのです。
この省エネ発音のせいで、下にあげるようなリスニングの悩みが生まれます。
省エネ発音の存在を知らないままだと、いくらニュースのリスニングに励んでも、いくら語彙を増やしても、
また、どれだけ既存の市販英語教材を学び続けても、方向違いの努力をしていることになります。
では省エネ発音を実際に聴いてみましょう。
例を、まずは12個あげます。いくつ聴き取れるか試してみてください。(繰り返すにはスクロールバーを使います。)
センテンス全体がキツイならば、右コラムでは省エネ発音を含む部分を () にしてあるので、そこだけ聴き取ってみましょう。
() の上にマウスをおくと答えが出ます。
(Android OS搭載のスマホ・タブレットPC上で音声を再生するには、お手数ですがFirefoxをご利用ください。)
1. | ( |
|||
2. | ( |
|||
3. | ( |
|||
4. | ( |
|||
5. | Are you ( |
|||
6. | ( |
|||
7. | They need his help ( |
|||
8. | You ( |
|||
9. | ( |
|||
10. | A: ( |
|||
11. | A: ( |
|||
12. | How ( |
(「モゴモゴバスター」レッスンの実物音声。実際のレッスンでは全てのファイルが分割されています。)
どうでしたか?これが日常、普通に耳に飛び込んでくる省エネ発音です。
リラックスすると、こんな感じに話すのが当たり前。話すスピードもこのくらいが普通です。
映画や海外ドラマのモゴモゴと聴き取れない部分の音と同じなのが分かると思います。
では、上のサンプルでどのような省エネ発音が使われているか、
サンプルの 9 と 12 を例にとって、ごく簡単に見てみましょう。
(カタカナ表記は、あくまで参考のためです。)
サンプル 9 は、こんなセンテンスでした。
(Do you have) any idea who he is?
文頭の Do you have を一語一語クッキリと発音するのはメンドーなのでこの3語を圧縮したような省エネ発音になっています。
このセンテンスをゆっくり目の「よそ行き発音」でクッキリ発音すると、こんな感じです。
文頭の Do you have の部分だけ、「よそ行き」と「省エネ」で比べると・・・
全体を通して聞いてみましょう。
ポーズをとってあるので、省エネ発音も、よそ行き発音も真似て繰り返してみてください。
(レッスンでも同じことをします。音の変化のプロセスを自分の口に出して、体で納得できるので、
省エネ発音がしっかりと耳に定着します。レッスンでは、発音のコツも説明しています。)
中学一年レベルの Do you have〜? の疑問文ですが、学校で習った発音とは、ずいぶん違いますね。
「Want to ⇒ ワナ、going to ⇒ ガナ」ほど劇的な音の変化ではありませんが、こうした小さな変化でも、
立て続けに耳に入ってくると混乱させられます。
その点を、サンプル 12 で見てみましょう。こんなセンテンスでした。
How (would he) know (where to go if we) don't (tell him)?
これを「よそ行き発音」と聞き比べてください。どこが、どのように違うから聴き取りにくいのでしょう?
よそ行き発音 ↓
このセンテンスで使われている省エネ発音は・・・
■ would he ⇒ would'e (ウディ) と聞こえます。he の h が弱くなる省エネです。
どうでしょう?それほど長いとは言えない一文の中に、このようにさまざまな省エネ発音が混ざっているのです。
数箇所でつまずいてしまえば、文全体の理解がガクッと落ちるのは当然ですね。
この12個のサンプルのレベルの省エネ発音が、すんなりと 一度で理解できるようになれば
海外ドラマやPGレーティングの映画もほとんどがわかるようになります。
(英文字幕を読んでも意味がわからないセリフは、もちろんわかりません。)
また、アメリカ人のカジュアル会話にも充分ついていけるようになります。
注:この12個のサンプルの省エネの度合いは海外ドラマのレベルです。アメリカ映画のレーティングだと"PG"映画のレベルと考えてください。 PG (Parental Guidance Suggested)レーティングというのは、「やや問題となるシーンが含まれるので子供に見せる には保護者が内容を 確認したほうがいいですよ」 というレーティング。日常的に耳にする会話が主流です。だから省エネ発音も日常レベル。 極端にわかりにくい話し方や くずれた発音をするキャラクターは出てきません。 |
逆に言うと・・・
このレベルの省エネ発音がわからないあなたは、
カジュアル英語の世界では「いつまでもお客さんどまり」... なのです。
これって悲しくありませんか?
中学校以来、今まであなたが築いてきた英語の力はなんのためだったのか?
新聞・雑誌、インターネットなどで英語でしか手に入らない情報を入手するためですか? |
|
ニュース番組で日本とは違った角度から世界を知るためですか? | 読むには囲みの右のスクロールバーを使用。 全ての「ユーザーの声」はこちら。 |
「急所の全てにぴたりと鍼(はり)を打たれているような感覚!」 【原井大介さま(弁護士 東京都)】
当方アメリカのロースクールで1年学び、
LL.M.(法学修士)を取得しています。留学前にTOEFL スコアをそこそこ上げて行った (CBT270)にも関わらず、 講義はともかく、米人学生とのディスカッションは苦痛、休み時間のダベリの輪には怖くて入れない、TVドラマ等も最後まで聞き取れるようにならず、
もう口頭の英語は諦めようという気分で帰国してきました。
帰国後2年、やや落ち込みから立ち直ったところで貴サイトを知り、もう一度やってみるかと申し込みました。
学習を開始してほぼ1ヶ月。このような教材を作っていただいてありがとうございます、としか言葉がありません。急所の全てにぴたりと鍼を打たれているような感覚です。カジュアルな発音をここまで網羅的・体系的に取り上げ、かつ理論的な解説を加えた教材を、私は他に知りません。 作成にはご苦労なされたことと思いますが、本当にありがたいです。
また、要所に配された発音の解説も目から鱗です。
特にt、d の舌先の位置が日本語よりも上であるというさりげないご指摘には感動しました。おそらく L 等も含めてその位置が英語における舌のホームポジションなのですね。やってみると、そうであって初めて弱く早い音を連続し、必要に応じて自然に省略することができるように思います。
留学前にモゴモゴバスターがあれば、渡米後の世界の広がりが全く違っただろうにと切に思います。
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「好循環を実感!」 【澤山さま (会社員 東京都)】
澤山と申します。モゴモゴバスターを一通り終え、現在毎日復習をしているところです。簡単な感想を一言。
本当に購入して良かったです!ちんぷんかんぷんだったドラマ、映画の台詞がすっと耳に入ってきたときは、感動しました。この価格でこの内容を販売していらっしゃることに、本当に頭が下がります。
わかる(聞き取れる)言葉が増えたので、
楽しくなって以前よりたくさんドラマを見る。たくさん見るとさらにわかる言葉が増える、という好循環を現在実感しています!ありがとうございました!
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「テレビドラマから自分だけの教材を作成中」
【渡辺弘子さま (OL 東京都)】
(テレビドラマの)『フレンズ』のDVDで英語を楽しく勉強しています。かなりわかるようになってきたのですけれども、
どうしても聞き取れないまま残るところがいつもありました。モゴモゴバスターが、まさに名前のとおりに、そんなモゴモゴしたところを次々と
わかるようにしてくれています。
モゴモゴバスターは会話も短くて現実的で、テレビドラマのようにお洒落とはいえないけれど
(注)(ごめんなさい!)教科書みたいじゃないしよいと思います。『フレンズ』の聞き取れる部分が増えてくると、自分の進歩に
感動して、それをバネに進んでいけます。『フレンズ』の好きなシーンだけ集めて自分専用の教材を作っています。
おかげさまで、サンフランシスコに旅行したときに、出会ったアメリカ人たちとの会話がものすごく弾みました!もう英語の勉強はテレビドラマとモゴモゴバスターだけでしばらくは(ずっと?)すみそうです。
(注)モゴモゴバスターのミニ・ダイアローグでは平易で自然な表現を用いたやりとりの中に省エネ発音を盛り込んでいます。省エネ発音だけにフォーカスして学習効率を高めるためです。
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「ハワイに来てわかったこと」
【新井 隆太さま(ハワイ大学にて地球科学関係の研究中)】
大変ためになる教材を格安で提供くださりありがとうございました。
私は昨年の4月から研究のためハワイ大学に滞在しているものです。
こちらに来てもうすぐ1年になり、だいぶ英語でのコミュニケーションにも慣れてきましたが、その過程でこのモゴモゴバスター
(とテレビCMを使った松尾さんのメルマガ)には本当に助けて頂きました。
日本にいた時にも、かなり真面目にCNN、 BBC、NPRのニュース音声を使ったディクテーションやリピーティングの練習
を積んでいて、国際学会での口頭発表もそれなりにこなせていましたし、日本に滞在する外国の方とのコミュニケーションにもそれほど不便を感じることはありませんでした。なのでハワイに来ても大丈夫だろうと自信があったのですが、とんだ勘違いでした。 最初にぶつかった障壁は私が所属する研究室で2週間に1度開かれるミーティングでした。研究の話をしているときは会話についていくのは比較的容易なのですが、私の指導教授は早口かつ、よく話を脱線させる人で、カジュアルな話題になると教授を始め皆当然のように省エネ発音を使いまくり、最初の頃は話の内容をほとんど理解できず、会話に割って入ることなどとてもできませんでした。
モゴモゴバスターをだいぶこなした今では、聞き取れない、理解できない事のほうが少ないくらいスムーズにコミュニケーションが取れるようになってきましたし、ネイティブ同士の会話もほぼ理解できる。理解できない場合でも何がわからないかわかる、というレベルまで来ることができました。
今になってわかるのですが、日本に来る外国の方の多くは日本人が英語が苦手なことを知っていて、日本人相手に省エネ発音を使うことはまずないと思います。また日本までわざわざ来るような人は少なからず日本の文化に理解もあり、日本に関する話題が会話で使えるのですが、当然米国では稀ですよね。日本にいた時とは違う話題の作り方、というか仕入先が必要だということを痛感していたところで松尾さんの多聴・多読のアドバイスは身に染みてわかるようになってきました。さらに自然な会話の始め方を知るという意味でも、モゴモゴバスターの例文は役に立っています。もっと早く、日本にいる時にこの教材に出会いたかったですが(笑)、毎週のテレビCMのメルマガも楽しみにしておりますので、お忙しく大変かと思いますが、これからも是非とも継続して(できれば週2回に戻して)頂けると大変ありがたいです。
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「省エネ過程の音声が入っているのが凄い」
【Y.N. さま (TOEIC講師 愛知県)】
ネイティブ耳の獲得に四苦八苦していた私にとってモゴモゴバスターは、まさに天からの贈り物です。本当にたくさんの省エネパターンが網羅されていて素晴らしいです。特に、学校で習う「よそ行き発音」が省エネされる過程が音声ではいっているところが凄いと思います。
また、ニュースレター「モゴモゴ通信」で述べられている正確な速読力の重要性などのコメントも、いちいち納得して拝見しました。今はあまり時間がとれませんが、毎日少しずつ聴いています。テレビのドラマが、少し、前より聞けるようになったと思います。この教材とはずーっとつきあっていくことになると思います。
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「他の英語教材のCDが遅く聞こえて、いらいら・・・」
【松田鈴菜さま (米軍基地勤務 沖縄県)】
「モゴモゴバスター」、見れば中学レベル、聞けば宇宙レベルで天と地の差があります。すごい教材です。安すぎます^^)
国内でも沖縄はアメリカ英語に接する機会が多いですが、いわゆる学校英語、NHK英語では歯がたたないことを実感させられっぱなしの毎日です。特に日常会話ではそうです。
「モゴモゴバスタ−」、いまトレーニング中ですが、ほんとに素晴らしいです。だってTVでも町でもアメリカ人同士は、やっぱりそのように話しているからです。「実際」はやっぱりそうだったんだ! と納得、確認できて大いに益になっています。
パソコンでのトレ−ニングも抜群にいいです。マウスを置くだけでいくらでも繰り返してくれるし、解説、これまた憎いほどに研究されていて、順序だてて回を追うたびに「そうか、そうだったんだ」の連続です。今では他の英語教材のCDが遅く聞こえて、いらいらしてきます^^
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「音とスピードを真似る効果を実感!」
【M.O. 様、(団体職員 神奈川県)】
私の目標は海外ドラマや映画の完全理解・・・は無理としても、だいたい聴き取り理解できることです。仕事や普段の生活で英語に触れる機会は皆無。外国人との会話や海外旅行にも縁がありませんが、 リスニング力だけは身につけたいとの理由でモゴモゴバスターを受講しました。
一通り使用(まだ全然上がりではありません)してみての感想は、最初はとてつもなく速く感じ、スクリプトを見ると「こんな簡単な単語も聞き取れないのかぁ・・」と挫折しそうになりました。しかし、あまり意味を考えず音とスピードを真似できるように、リピーティングを繰り返しました。すると受講前は自分のレベルでは速くて難しく感じたAFNスポットアナウンスメントも、 かなり聴き取りやすくなり、音は取れるようになりました。(まだ、即座に意味がとれるまで語彙レベルが追いつかないです。)
今の私にはモゴモゴバスターだけで十分です。すべて例文を同じように口から出すことができれば、今の自分の目標レベルに到達するような気がします。あれこれ手を出してもやりきれず身に付かないですし、吸いつくさせていただこうと思います。
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「こんな発音で話してはいけない?」
【緒方ゆう子さま (主婦 ニューヨーク)】
集中力の途切れない短い会話や、短いセンテンスを簡単な操作で何度でも聞けるところがよいです。操作が面倒だと途中でやる気がなくなってしまうので。
また、発音にバリエーションが充分あり、明らかに私にとって発音がわかりやすい人とわかりにくい人がいて面白いと思いました。
映画の字幕などと違って実際の発話とスクリプトが完全に一致しているところも嬉しいです。
アパートの工事に来る人やテレビのニュースに出てくる街の人たちの言うことも、もっと理解しやすくなりそうです。
ただ、聴き取るだけならともかく、自分がこんな発音で話してはいけないのではないか、と疑問に思ったりするところもありました。アメリカに実際に来ていて、学校の先生ではなく街の人たちと友達になろうとする若い人には特に役立つと思います。
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「次は英米の金融街を目指して」
【市川 慶さま (金融系企業勤務 シンガポール)】
現在、シンガポールの金融系の会社で働いています。日本で大学卒業後2年ほど働いてから移住、こちらに来てから仕事を見つけました。当時のTOEICスコアは750程度です。留学経験はありませんが、1年半ほどで生活や仕事の面では英語に困らなくなりました。この国であと数年働いてキャリアと英語力の基礎を固めた後は、アメリカやイギリスなど本場の金融街で働いてみたいと考えています。
生活や仕事では困らない英語力とはいえ、ハリウッド映画は全然聞き取れず、仕事でアメリカやオーストラリアに電話をする際にも、相手がナチュラルスピードだと判らないことがよくありました。シンガポールは一応英語圏ですが、当地の英語は非常に訛りが強く、文法も独特なので、正しいアメリカ英語のスピーキングを身につけておきたいという気持がありました。
ネット検索でモゴモゴバスターを発見し、まずは松尾さんが発行している無料メルマガ
『テレビCMで英語の省エネ「タメグチ」発音攻略!』を登録しました。 このメルマガでは海外のテレビCMを題材に耳の訓練をするのですが、「省エネ発音は、省エネ発音自体のデータベースを頭の中に持っていないとまったく聞き取れない」ということを痛感。モゴモゴバスターを利用すれば、効率よく省エネ発音が学べ、スピーキングの練習にもなるかなと考え、先日申し込みました。
「1.ひたすら例文を聞いて、まずはディクテーション」「2.答えを見て音がわかった後、さらに聴き込む」「3. 例文と同じように発音できるまでリピーティング」の3段階で、現在学習を進めています。 少しずつですが仕事で海外とやりとりする際に成果を実感するようになってきました。英文をナチュラルに読めるようになると、リスニングやスピーキングだけでなくリーディングの速度も上がりそうだな、と学習を終えたときの自分の成長が楽しみです。
松尾さん、素晴らしい教材を開発し、紹介してくださってありがとうございます。私がアメリカに行く際には連絡させて頂きますので、よかったら食事でも付き合って頂けたら嬉しいです。(笑)
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「話すのに使ったら問題が!?」
【野中さま (東京都新宿区)】
友人のアメリカ人男性に対して、モゴモゴバスターで覚えた発音で話すようにしてみたら急に馴れ馴れしくされるようになりました。わかってもらえるか練習のつもりだったのですけど・・・
「なんかマズかったかしら〜」という感じです。
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「TOEIC高得点者をしのぐリスニングが!」
【石井さま (大学生 東京都)】
ボストンへ旅行してきました。アメリカ人というのはこっちの顔が日本人、というか東洋人でも平気で道を聞いてくるのに驚きました。さすが人種のルツボの国です。でも一発で聞き取れた自分にもびっくり。同行していたTOEIC高得点の友人はまったくわからなかったそうです。モゴモゴバスターの威力だと思います。Red Sox のゲームを観にいったのですが、周りの席のアメリカ人の話していることも結構わかりました。わからないところはどこがわからないのかが結構わかる、という感じでした。ここでまた気合を入れ直してモゴモゴバスターの復習をやるつもりです。
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「さらに上のレベルの英会話力が身に付くと確信」
【西本健太郎さま (米国カリフォルニア州 不動産業)】
とても楽しく学習させて頂いています。米国で生活していて、テレビやラジオで言っていることは、何となく聞き取れるのに、友人同士の会話がどうしても聞き取り難いと感じていました。
自分の耳を疑ったほどです。省エネ発音が実施されていたことが分かってからは、気持も楽になりました。しかし、ここまで省エネしちゃうんだと驚いています。モゴモゴバスターで聞き取り、そして自ら発声、発音することで、さらに上のレベルの英会話力が身に付くと確信しています。
現在の自分の状況に必然的に巡り会えたモゴモゴバスターに感謝しています。さらに楽しみながらモゴモゴバスターを学習していこうと思います!
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ユーザーの皆様の声
このどちらも素晴らしいことではあります。
英語学習の到達目標として努力しがいのあるものです。
しっかりと英文が読めて、
「よそ行き発音」が聞き取れるようになるだけでも確かに、あなたの人生はそれだけ豊かになることでしょう。
でも、映画や海外ドラマが聞き取れない、つまり、英語ネイティブのごく普通の日常会話がいつまでたっても聞き取れない、というのは悲しくありませんか?
あなたが英語を勉強するのは、違う言葉を話す、違う文化背景を持つ生身の人間と知り合いたい、近づきあいたい、という願いを持っているからではないでしょうか?
日本の英語教育を受けてきたあなたには、その準備が充分できていないのです。
といって、悲観する必要はまったくありません。
省エネ発音を学ぶことは それほど大変ではないからです。
中学や高校のときのことを思い出してみてください。
「wanna ワナ、としか聞こえない発音は want to のこと」と、 授業の「番外編」のように先生が教えてくれた。
そのあと wanna という音を何度か耳にして、 教わったからこそわかる、聴き取れる。
「なるほど、wanna と聞こえるのが want to ならばセンテンスが意味をなすな!」 と、 確認・納得してきた積み重ねがあったことでしょう。
そうでなければあなたは wanna という音を聞くたびにいつまでも首をひねっていたはずです。 誰にも教わらずに 「wanna = want to である」と、あなた自身で気づくには相当の時間を要したでしょう。 もしかすると、いまだに知らないままだったかもしれません。
そのいっぽう、「d'チー(d'chee)」、ときには「チー(chee)」としか聞こえないのが "Did she" であること、 「ツィー(ts'ee)」と聞こえるのが "Does he" であることなど、あなたは知っていますか?
まず知らないと思います。
日本ではまったく教わりませんから。
どんな市販教材にも載っていません。
(無料体験レッスンページで "Does he"の音声が聞けます。)
つまり・・・
省エネ発音は、そういうものとして別にきちんと学ばないとダメ。
「いつのまにか」、「自然に」わかるまで待っていてよいものではないのです。
あなたが省エネ発音を聞けないのは
単に学ぶべきものを学んでいないから。それだけのことです。
英語を熱心に学習している日本人の
ほぼすべてがこと省エネ発音に関する限り、
中学や高校で want to ⇒ wanna と教わった、そのレベルからほとんど進歩していません。
そして want to ⇒ wanna、 going to ⇒ gonna と教わったあなたが
これらの言葉を聴き取れることからも明らかなように教われば聞けるようになるものなのです。
ひとたび分かるようになり始めると、聞けば聞くほど耳が加速的に育っていき、
今まで分からなかったのが不思議に、こっけいにさえ感じるようになるものです。
ところで、日本語でもタメグチで話す話題と、
ていねいに「です・ます」調で話す話題は内容に違いがありますよね。
タメグチだと、ぐっと個人的な話になります。
ナイショ話や人のウワサといった内輪の話もタメグチが多いです。
英語でも同じこと。
英語のタメグチ発音である省エネ発音がわかれば
あなたと英語の関係は何十倍もオイしくなるのです。
では、どうやったら省エネ発音を学ぶことができるのでしょうか?
いきなりDVDに挑戦すると混乱・挫折しやすい
省エネ発音を学習するひとつの方法は、映画や海外ドラマのDVDを
スクリプトやトランスクリプト(作品を実際に観ながらセリフを書き出したもの)を片手に何度も観ること。
(DVDの英語字幕だと音声と一致していないことがよくあるので信頼できるスクリプトやトランスクリプトを使うことが大切!)
実際の音と文字とが大きく違う部分、「モゴモゴ」とカタまって聞こえる部分を文字と見比べながら片端から覚えていけばいいのです。
そのうち文字で表わされている音(中学校以来の「よそ行き発音」)と省エネ発音の関連性も自然に見えてくるものです。
あなたが映画大好き、英語大好きで、時間もたっぷりある、
あるいは、すでに字幕なしでもかなり聴き取れるというのなら この方法、試してみる価値はあります。
というか、カジュアル英語のリスニング能力を
限りなくネイティブに近づけていく ためにはこの「DVD+スクリプト」に優る方法はありません。
しかし・・・
この方法、いきなりトライするには4つの大きな難点があるのです。
第一の難点は、
映画や海外ドラマではさまざまなタイプの省エネ発音が いきあたりばったり出てくるので頭に定着しないこと。
似たタイプの音は まとめて聞いたほうが、あなたの脳にとっても整理しやすいもの。
登場人物や場面によって、さまざまな省エネ発音がランダムに登場する映画や海外ドラマだと なかなか音が頭に定着しないのです。
すると進歩を実感できないし、達成感も得にくい。・・・続きません。
2つ目の難点は、
さまざまな省エネ発音を まんべんなくカバーするには
よく選んだDVDを10本くらいはこなす必要があること。
よく耳にする省エネ発音を まんべんなくカバーするには
それなりの量のDVDを聞きこまなければなりません。
このDVDの選び方が難しいのです。
たとえば、特に映画の場合、作品によっては省エネ発音の域を超えた
崩れた発音が登場することもあります。
いきなりこうした発音を覚えこもうとするのは無駄だし最初からめげます。
3つ目は、
あなたの知らないさまざまな語彙、特に口語表現のほうに気をとられてしまって
省エネ発音への集中力が乱されがちなことです。
省エネ発音のリスニング訓練は、同時にほかのことをいろいろやっていると効率も効果も大きく落ちてしまいます。
4つ目は、
省エネ発音をあなたの耳に焼きつけるには何度も、何度も、その音やセンテンスを聞き返す必要があるいっぽう、
DVDでは細かい巻き戻し・聞き返しが面倒なのでストレスになりがちなこと。
こうした難点のため、これから省エネ発音に取り組もうという場合に
いきなり 「DVD+スクリプト」 で始めると混乱を招き、挫折しやすいのです。
「じゃあどうしたらいいの??」
日本人の英語リスニング学習の過程で見逃されてきた最大のハードルが省エネ発音です。
従来の「英語学習用」教材では、リスニング教材であっても、発音用教材においてでさえも、
省エネ発音については全く触れられないか、ごく一部の省エネ発音のみがオマケ程度に紹介される程度でした。、
しかも、ほぼ例外なく、実生活の音より、はるかに聞きやすいクリアな発音が使われているのです。
そのような「学習用」音声では、現実生活で使われている発音には対処できないのです。
かといって、いきなり現実のナマの音そのままの映画や海外ドラマのDVDに挑戦するのは無謀です。
そうしたジレンマを解決するために開発されたのがモゴモゴバスターです。
映画や海外ドラマの DVD 10本と大格闘するかわりに、
まず「モゴモゴバスター」1本で省エネ発音の最大公約数的なポイントを集中的に短期間でクリアしてください。
DVDで いつまでも方向性が見えないまま、「なんとなく」英語漬け。
大変な時間と労力をかけ しかもなかなか効果を感じられずに
挫折するかも知れない。
それより、まずはモゴモゴバスターで大きなハードルをクリアしてしまう。
それから DVD や、インターネットで入手できる無料のナマ英語素材から
あなたの好みに合わせて選んで、楽しみながら実践を積み重ねていく。
これが時間や労力の節約の点でも、
そして成果を着実にゲットする上でもベストの方法です。
モゴモゴバスターの教材概要(教材価格・フォーマットと量・サポート・返金保証等)と
申し込みページへのリンクは次のセクションにあります。
このサイトでは・・・
● 実物のレッスン内容をそのままに確かめられる無料サンプルレッスン、
● 既存の市販英語教材をいくら学んでも、せいぜいニュース英語の聴き取りができるようになるだけで、
映画や海外ドラマのカジュアルな会話がいつまでも聴き取れない理由、
● あなたが省エネ発音の学習に取り組むために最低限必要なレベル、
● 教材開発者の松尾が、大学留学中に省エネ発音と悪戦苦闘して克服したいきさつ
・・・等々、さまざまな情報が提供されています。
まずは、以下のリンクからサイト内をじっくりとチェックして頂ければと思います。
無料体験レッスン
よくある質問
ユーザーの皆様の声
なぜ効く?モゴモゴバスター、7つの特長
わたしでも大丈夫?
なぜ既存の市販教材ではダメなのか
英語圏に住む必要がない理由・開発者紹介
お申し込みページへは以下のボタンをクリックしてください。
ご質問があれば、お問い合わせページの連絡先までお願いします。
このボタンをクリックしただけでは登録や課金はされません。ご安心ください。
最近、教材の形態(学習サイトで学ぶ+復習用音声ダウンロード)を確認せずに
購入される方が増えています。すぐ上の「教材概要」だけでも、ぜひご確認願います。
価格 |
お支払い方法 |
|
$59 (米ドル) | クレジットカード・デビットカード、PayPal |
|
6700円 |
銀行振込 |
日本では、数多くの すぐれた英語学習教材が市販されています。
ところが、こうした教材の圧倒的大半は中学以来の「よそ行き」発音しか扱っていません。
リスニングや発音専門の教材であっても省エネ発音への取組みは全くないか あってもほんの付け足し程度。
省エネ発音だけにフォーカスした教材はほぼ皆無というのが現状です。
そして「モゴモゴバスター」に登場する省エネレベルで、
大量にトレーニングを行うものは、現在のところ他にはありません。
言いかえれば・・・
「モゴモゴバスター」は、今までの英語教材においては いわば「立入り禁止」となっていた
「現実のカジュアル発音」ばかりを集めたものなのです。
学校で want to ⇒ wanna, going to ⇒ gonna を教えてくれた先生も、
「こういう発音を君たちは使っちゃいけないからね」と言っていたのではないですか?
でもそれが現実の世界の発音ならば、少なくとも知っておかなければ聴き取れません。
ネット上で販売されているリスニング教材の多くはサンプル音声が聞けます。
その音声と、モゴモゴバスターのサンプル音声を聞き比べてみてください。
あるいは、今あなたの手元にあるリスニング教材の音声とモゴモゴバスターの音声を比べてみてください。
先ほど冒頭で聞いて頂いたのとは別のサンプル音声です。
もう一度、耳を傾けてみてください。
(実際のレッスンでは、各センテンス、各ダイアログごとの音声ファイルに分割されています。)
1. | ( |
|||
2. | ( |
|||
3. | ( |
|||
4. | ( |
|||
5. | ( |
|||
6. | You really ( |
|||
7. | ( |
|||
8. | ( |
|||
9. | I ( |
|||
10. | A: ( B: I know. ( |
|||
11. | A: Beth ( B: Oh yeah? ( A: ( B: Uh-oh...( |
スピードの違いはそれほどないかも知れません。
(モゴモゴバスターのほうが ずっと速いとしたら、あなたの聞いているのはリスニング初心者用の教材です。)
でも、発音のタイプ、感じがまったく違うことに気づかれると思います。
モゴモゴバスターの音声が、映画や海外ドラマで耳にする発音の感じと同じなのがわかりますか?
この違いが「よそ行き発音」と「省エネ発音」の違い、
モゴモゴバスターと、今までのリスニング教材との違いなのです。
現実に使われているカジュアルな発音が使われていない教材をいくら聞いても
実際の発音が聴き取れるわけがありません。
通常の「英語学習用教材」では、
吹き込みを行なうネイティブ達も「教材を作っている」という意識があるので
フォーマルな「よそ行き発音」中心に発音します。
台本の文字を目で追いながら自分のセリフを発話することも
発音が「よそ行き」になりがちな理由です。
モゴモゴバスターの音声収録では、
吹き込みのネイティブ達に、自分達の実生活で使っている
カジュアルな発音をさせるように、最初のうちはダメ出しの連続でした。
セリフを覚え込ませ、
リラックスして友人と話している気分で発話するよう心がけてもらうことで
作り上げていったのが、モゴモゴバスターです。
ではここで、既存のリスニング教材とモゴモゴバスターを比べて
最も頻繁に質問される3つの質問とその答えをお伝えしておきます。
質問1: 「多量にひたすら聞けば省エネ発音も自然にわかるようになるのでは?」
答えはノーです。
多量にひたすら聞くこと(=聞き流し)、または
多量に、そして要点をしっかりとらえながら聞く(=多聴)が役立つのは、以下のようなケースです。
(1) 英文をいちいち日本語に直したり分析したりするクセから抜け出し、英文のまま、しかも耳から理解する
能力を育てるため。
(2) 理解できるレベルの英語を聞く時間を少しでも増やすことで、自分自身を英語環境に置くため。
(3) 発音矯正用に英語のリズムと音を多量にインプットするため。
(4) リスニング中級者の大意把握訓練のため。
(5) 上級者が中身の濃い素材を聞いて、表現や語彙をとりいれるため。
省エネ発音がわかるようになるには、短いセンテンスと その中の聴き取れない
音のカタマリの部分を こまめに何度も
じっくり聴く「精聴型」のトレーニングが絶対に必要です。
ですから多量に聞くことで省エネ発音が自然にわかるようになることはありえません。
(そもそも省エネ発音自体がほとんど含まれていない一般教材をいくら聞いても、
省エネ発音が聴き取れるようにならないことは言うまでもありません。)
質問2 : 「スピードを速度変換ソフトなどで調整して聞く方法で省エネ発音がわかるようになるのでは?」
答えはノーです。
なぜなら省エネ発音は音自体が変化しているからです。
ソフトなどで「よそ行き発音」のセンテンスの速度をあげても、
ただの早口になるだけです。
音そのものは変化しません。
ニュースのような、速度の早めの「よそ行き発音」を理解する訓練や
通常の速度の「よそ行き発音」を余裕をもって聞き取る訓練にはなりますが、
省エネ発音のリスニングの訓練には まったく役立ちません。
いっぽう、省エネ発音を遅い速度に変換したらどうなるでしょうか?
くっきり聞こえてくれるわけではありません。
「早いモゴモゴ」が「ゆっくりしたモゴモゴ」に
聞こえるだけのこと。
モゴモゴしたかたまりは解きほぐせず、聴きとれないままです。
Wanna と聞こえる部分をいくら速度を落としたからといって、
これが "want to" に分解されてくっきり聞こえるはずはありませんよね。
(実際に、省エネ発音の速度を落としすぎて聞くと、
音の輪郭がボヤけて、いっそう聴き取りにくくなることもあります。
質問3 : 「高周波音教材で省エネ発音もわかるようになりませんか?」
これも答えはノー。
日本語に存在しないため、聴くときに無意識に排除してしまう英語の子音に対する耳を作る、という点では
「高周波音教材」は優れたアプローチかも知れません。
たとえば、語尾や語中の破裂音(t, d, k, g, p, b)や
摩擦音(f, v, s, z など)が
以前より際立って聞こえるようになる。
そのためにセンテンスの中で聴き取りのカギとなる部分が増えて理解力も増す。
そうした効果はあるかも知れません。
しかし、省エネ発音は音そのものが変化しているのですから
子音を敏感にキャッチできる耳ができただけでは まったく対策不足です。
高周波音教材は日本語に無い音そのものに敏感な耳を作るもの、
モゴモゴバスターは、カタマッテ聞こえる省エネ発音部分の意味が理解できるようになるもの、と区別できます。(注)
注: 英語ネイティブは、モゴモゴした省エネ部分の一語一語をくっきり聴き取っているわけではありません。 音のカタマリとして丸ごと受けとめ、 前後関係や文脈から、使われている単語を無意識に特定してセンテンスの 意味を判断しています。 音のカタマリに含まれる単語の候補が 幾通りかある場合は、どの候補なら文脈に合うか、 どの候補ならそのセンテンス全体が意味をなすか、これも無意識に瞬間的に選んでいます。 生まれて以来の膨大な 耳と目を通しての英語のインプットと、これも多量に耳にしてきた省エネ発音の「音の辞書」が頭の中にあるのですから、 英語ネイティブではないわれわれから見ると「芸当」のようなことですが、できて当然です。モゴモゴバスターは、 この「音の辞書」を作るものです。 |
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