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(10月7日)
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【芸能・社会】菊池桃子 初の著書 赤裸々に2015年12月20日 紙面から タレントの菊池桃子(47)が19日、東京・歌舞伎町の福家書店新宿サブナード店で、初の著書「午後には陽のあたる場所」(扶桑社)の発売記念イベントを開いた。 著書は一生を太陽の動きに例えると40歳前後が人生の正午にあたるという、スイスの心理学者・ユングの考え方を参考にした。生い立ちからアイドルとしてデビューした芸能界、結婚、出産と離婚、さらに法政大学大学院に入り、現在は戸板女子短大の客員教授として教壇に立つ自身の生き様を赤裸々につづった。 「充実した気持ちで過ごせているので、結婚したことも離婚したことも、全部自分にとって良かったことだと思います」と菊池。新たな恋については「恋愛体質じゃないみたいで、なかなかそういう気持ちになれない。芸能活動と教員とで頭がいっぱいなのかも」と苦笑していた。 PR情報
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