物語において、 探偵の依頼やゲーム的なクエストで、「迷いネコ探し」 という案件が舞い込んでくることがある。
ふと昨日、これを「迷い本探し」に置き換えてみると、なんとなく面白い響きになりそうだなと思ってしまったので、突貫でネットショップを立ち上げてみた。
ショップは「BASE」と「ココナラ」で迷ったのだが、どちらも登録してみた上で、「ココナラ」の方が立ち上げが簡単だったので、こちらを使うことにした。
今回の行動は、 以前、下記の記事で紹介した、「個人の時間売り」に関する話が多分に影響している。
相談できるか分からない人には、「相談しよう」という思いにいたらない。買えるか分からないものは、「買おう」と思わない。明確に「価格」を打ち出すことで、「相談できる」人物であり、「売り物である」と認識してもらえるのだろう。
人の時間も、“価格”を出すことで売り物であると認識してもらえる「行列請負人の頭の中」 - ひとことブックス
この出し方がベストだとは思ってはいないのだが、いろいろと試していこうかと思う。
依頼がくるかどうかは別として、「自身をあらわすメッセージ」のひとつになればと、サイトの最下段にも掲載することにした。