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 超党派の国会議員連盟が18日、マンガやアニメ、ゲームに関する資料を収集し、情報発信の拠点となる「MANGAナショナル・センター」の早期実現を求める緊急決議文を、大島理森衆議院議長と菅義偉官房長官に手渡した。

 6年前に頓挫した「アニメの殿堂」構想の反省を踏まえ、民間との連携を視野に2020年春までの完成をめざす。衆参の関連する委員会で議論を進める。

 決議をしたのは、マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟(古屋圭司会長)。最高顧問に麻生太郎副総理、幹事長に馳浩文部科学相、会長代行に民主党の中川正春衆院議員が名を連ねる。2009年の麻生政権時代、補正予算で「国立メディア芸術総合センター」計画に建設費117億円が計上されたが、鳩山政権下で「むだ遣い」として中止された。