150921 城ホファイナル7

150921 城ホファイナル11




清水翔太さんの近辺が、昨今かまびすしくなってきていますね…
翔太好きの方なら「清水翔太」で検索したら出てくる「アレ」や「コレ」やが "なんとなく" も目に入っているのではないでしょうか…



凝りもせず音楽に関してドシロウトの私が、そういった昨今の世の雑音に対してもの申したく、
また先日からずっと自分の中に持っている "胸に一物" の置き所として(←悪い意味で)
またまた妄想100% の内容で、ダラダラ吐き出させていただこうかと思います。

以下 すべて私の脳内妄想、頭の中のストーリーですので 
ある種の二次創作の亜種とでも思って読んでいただけたら…^^;
そこんとこくれぐれもよろしくお願いします。



① 結局「清水翔太、第二章」てなんやねん問題

いきなり本題に入りたいと思います。

翔太さんは
「集大成的なベスト盤も出したし、いよいよこれから"清水翔太 第二章" の幕開けです!」
…的な発言をだいぶ前からされてましたが 
で、
「幕開け」してから日も経ちましたが 

…で?
「第二章」て?なんやねん?どれ??



では私の脳内ストーリーを勝手に吐き出させていただきたいと思います。

「清水翔太 第二章」とは、どす黒いR&Bミュージックのことを指しているんだと思います。
(別名: DOPEで COOLな曲のことですね^^;)(←妄想解釈)


個人的にはガッツポーズです。その宣言を聞いて。
100%そっち系だと思いましたから。本人はハッキリそうとは言ってないけど!!


翔太さんは 15,16 才頃からR&Bに影響を受けた曲を自作で作ってらしたそうなんですが
まぁそれがすごいカッコよくて…!!!!
(前からこの流れは何度もブログに書いてますが^^;。。。)
完全に日本人離れしたあのグルーヴは
清水翔太さんにしか出せないもので…これは真理。
それを支持するファンも多数です。

当然プロデビューしたらその路線でいくんだろうなと思ってたら…これがなかなか出ない。

実はですね…
翔太さんはずっと戦っていたのです(⇩ここから妄想エスカレート)



みなさん、なんで清水翔太はカップリングばっかりあんなに「カッコイイ」んだと思います?
翔太さんはあそこで精一杯の抵抗を…自己表現をされてるんですよ(←妄想) 

ミリヤちゃんが言ってましたよ。
「翔太がやりたいことをやらせてあげたい」(←ニュアンスです!ソース忘れた^^;)
だから"ミリショー・プロジェクト” だとノビノビと「Looking your eyes」が出せるんですよ。
あ、違った。それもカップリングだ^^;
「BELIEVE」とか出せるんですよ。
「Journey」歌ってる「清水翔太」とは真逆の(?)、ちょっとヤンチャで悪コな「清水翔太」
「正規の清水翔太」では出してはいけないもう一つの顔の表現の場…
ミリヤちゃんが提供してくれた「心優しい人助け」の場ですね^^;
でもそれもたまたま「Love Forever」が大ヒットしたから与えられた余裕でしょうか


まぁそんなことは私にいちいち言われなくても皆さんご承知ですね…
なんで「いい子」と「ヤンチャ」を混ぜたらいけなかったんかな…
それが「イメージ戦略」ってことですか?
女子にとって「ピュア」と「ヤンチャ」が同居してる男の子ってめっちゃ "キュンポイント♡" だと思うけど…
なんで分ける必要があったんだろう…何がマイナスポイント??解せぬ…


だいたい、清水翔太がネット経験者だったというのはもう周知の事実ですが(←突然の論旨の飛躍)
(ちょっと検索したら当時の音源とかヒットしますよ!今更…^^;)
8年前だとまだ「ネット経験者」というのはタブー視されるべき範疇だったんでしょうが
でももう今の時代「ネットからデビュー」と聞いても全然珍しくなくなりました
Justin もYOUTUBEデビューですし(←ぇ)
もうそこまで「なかったこと」として腫れ物に触る扱いしなくてもいいのでは??
それ(R&B翔太さん時代)をわざわざ殊更にひた隠しにすることもないんじゃない?
当時たまたま ニコニコやキャスが出る直前だっただけのことなんだから(と思いますけども)
今ではまったくマイナスポイント扱いされるほどのことじゃないと思います
(本人がイヤなんかな…^^;)

私はその当時のことを後から検索してめちゃめちゃスリルを感じてのめり込んで行ったタイプの入り方ですから

そんな人もたくさんいると思うけど…??常識的に考えて…




ここで言っておきますが、私は翔太さんの生み出す楽曲は、鋼も柔も、どのタイプも大好きです!!!!♡アハ




ムカついているのは最近の翔太さんの「あまりのマッタリ続き問題」です…




② なんでマッタリした曲ばっかり続くねん?問題

7年待ちました!そして本人もとうとう宣言しました!

なのに「マッタリ曲」が延々と続く…ゴールが見えない…どうして何故WHY…
これには仏のりりもブチ切れました。

…あれ?
これは誤解してたかな…
もしかして、翔太さんの指す「第二章」とは「ポップスやフォークソング」のことを言っていたのかな…?
一部のファンが熱望している10代の頃にやっていたR&Bってもしかして…翔太さんにとってはただの「黒歴史」だったのかな?!
廚二時代の触れられたくない「恥部」なのかな??!!!!(←ひどい)


…R&Bじゃないんか…
はっきり言いまして、
このとき私「虫唾が走るぐらい清水翔太が嫌い」になりました。
かわいさ余って憎さに転じた瞬間です。。 

いい曲ですよ!全ていい曲です!
でも
ずっとスリルを感じないんです!!
翔太さんの本来持ってる「毒気」や「ドSっぷり」がいつまでたっても全く見えてこず、イライラするばかりです!!
お鍋についてる「もみじおろし」を水洗いしてまったく辛みを抜いたカンジです!!(←揶揄ではない^^;)

7年間もただ待って、本人が宣言して!
完全にその気になってるところにまだマッタリ…殺意(←ヤメロ^^;)


そんなとき、翔太さんが出てた「MUSIC JAPAN」に一緒に「LIFE IS GROOVE」というバンドが出てました。
あたしゃ飛びつきました!今私が欲していた "ファンク・ロック" です!!
ファンク最高!グルーヴ至高!!マッタリいらね


しかしずっと悶々としていると、フォロワーさんの一言が流れてきました。
「翔太も "商品" の一部なんだよ…察してあげようよ…(涙)」




…ウガ!!そうでした…「清水翔太」にも「上司」がいたんですね…大きな壁が(←妄想 仮想敵国^^;) 
上司のGOサインが出ないと企画も通らないのです。「売れる企画」を提示し続けないとGOサインは出ないのですよ(←妄想だから!落ち着いて!!)
「メジャー」に居る限り、絶えずお金は安全に生み出さねばならないのです!冒険は許されません!

「カノジョは嘘を愛しすぎてる」を地上波で、しかもエンディング前に家族にチャンネル変えられたとこまでは見た私に死角はありませんでした。ショービズ界怖い(←妄想です!)


しかし翔太の上司の人は、一体「清水翔太」に何を求めているのか…

私が思うに…上司の人は翔太さんに「男性版 西野◯ナ」ちゃんのポジションを狙わせにいっているのではないでしょうか?(←妄想)
清純派青春路線です。

笑止。



やっと26歳になって、もーそろそろエロも解禁やろ!と思っていたのにエロのかけらも表(A面)に出ない。
26歳といえば、社会人4年目。自分に自信もついてきて、もうその辺をブイブイ言わせてる年頃です。
(カップリング並みの)エロさぐらい楽に解禁にしてもええやないか。全く自然な流れやないか… 
(あ!BYE×BYE は激しいキスシーンが…^^;)


…それもこれもね、皆さん、アンケートですよ。
毎回必ず「清水翔太の好きな楽曲は何ですか?」的な質問があるじゃないですか。
皆さん、ライブのときのアンケート、なんて書いてます?

上司の人は、そのアンケート結果に忠実に沿っているんですよ(←妄想)
みんな「マッタリ曲」が大好きなんでしょう?わかります。


だいたいR&B好きの人はアンケートなんか提出しませんよ(←偏見)
だから「清水翔太にR&B系の音楽を書いて欲しい」なんて巷の意見はほぼ0なんでしょう(←捨て鉢)

そもそも今の世の中R&B は全く主流じゃないですしね…
「流派」という深夜番組がどうして途中で路線変更したか、考えてみてください…^^;
(でもファンクやEDMはきてるんやで!!←)




しかしだ。

ノリのいい曲は出してもええやないか?!
あまりにもバランスが悪すぎる!!
イライラする!!
JUJUさんを見てください!どうですか!まったくもってイカス!!
「バラードの女王」返上ですよ!!

上司の人は頭悪いんでしょうか?(←暴言)

「歌詞」の共感も大事ですが「ノリ」です!(←失言)
もういい加減ノリたいのです!!
グルーヴでオッシャーにアガリたいのです!!(←ぇ)     
今「ノレル曲」が巷にめっちゃ出てるじゃないですか!
Justin Bieber も華麗に蘇りましたよ! 
もしかして「◯代目」さんとバッティングするのを恐れてるんでしょうか?

なにを怖がっているんでしょう…
「清水翔太」のグルーヴは唯一無二ですよ?!
なんでそれが信じられないんでしょうか!!
解せぬ。。全くもって解せぬ。。。

あ…翔太さんがそういう楽曲を拒否しているのかもしれませんね    
自分のフェイクがうまく乗せられないから…^^;
負ける勝負はしたくないから←ぇ
逃げないで勝負してください!!!←ぇ ^^;




③ 「リスナーの耳のレベルが…」発言問題

ミリショーの契約も終わり、
なかなか自分のたまったエネルギーをどこにも出せないでいる翔太さんは
とうとう公式等に不満を吐露してしまいました。

でもあの発言も、一般のファンやリスナーを広く批判しているものではありません。
よく読めば。
それを頭の回路の短い一部の人が
「清水翔太の失言だ!ファンを冒涜している!」と揚げ足を取ってギャーギャー騒いでいますが
本当に頭悪いですね。

…上司の人も世のレベルを言って翔太さんをなだめているのかもしれません(不適な笑み)
「翔太くん、今の時代はそういう高尚な音楽は受け入れられないからね(←妄想!高尚でもない^^;)
君の音楽は僕らもみんな認めているよ
でも君の音楽は君がもっと年を取ってから、やっと理解されるものじゃないかな…?
今はもっとわかりやすい、バカでも歌える曲を提出してね♪
日銭がいるんだよ…キミの高尚な趣味には付き合えないんだ。悪いね」(←暴言妄想)



でもでも!!
今日び巷では難解な歌も "挑戦" という形で選択されているパターンもあるじゃないですか! 
「高速で歌うボカロ曲」とか… ^^;

マライアに憧れて、マライアの歌コピーに励んでいたアリアナとか…!!


翔太さんに憧れてシンガーを目指している人も増えていると聞きます。
何回も聞き込んで聞き込んで挑戦したくなるような「難しいけどカッコイイ曲」も、
バシバシ世に出していってもいいんではないでしょうか?!!
少年少女の「越えたくなる山」に、翔太さんはなるべきなんじゃないでしょうか
そこわざわざハードル「下げてあげなくても」いいのでは?

だいたい昔翔太さんは
「僕のファンになる人はセンスいいですよ♡フフフ…(照)」て言ってたんですから!!^^;


④ 翔太さんの抵抗

ミリヤちゃんに助けてもらっていた翔太さんも、
結局は「ミリショーのときだけの開放」…それでは翔太さん自身にとっても意味が無いのです。
「清水翔太」で表現できないと…

ということで「ミリショー」は解消され、いよいよ発散できる場が無くなってしまいました(←妄想)

気が乗らない「ベスト盤」も出しました…会社のために(←妄想)

「もーやだ!!」

と、YOUTUBEにソウルフルな「歌ってみた」も出しました。
あれも抵抗だと思います。

「第二章出す!!」と先に公に宣言しちゃったのも抵抗だと思います。

「俺はもっと俺本来のDOPEな曲が出したいんだ!!!」
ピクリとも動かない状況に、半ば自棄っぱちで身を投じて抵抗しているのではないでしょうか?
知らんけど。。。


でも…(小声)
あのYOUTUBE はちょっとドヤりすぎかな…
あれもうちょっと謙虚なオドオドしたカンジで(公式の人見知りの顔で!)わざとup してたらもっと再生数伸びてたのに?(←妄想)
「shy な男の子がなんか凄いことやってる!カッコカワイイ!!♡」の態で
あとテルマちゃんの「stay」もここぞとばかりに発散しすぎて鼻につく
リアー◯の「Stay」倍にしただけなのも腹立つ

⑤ 清水翔太の「LIVE」があんなにカッコイイ訳

翔太さんは「LIVE」でこそ本領が発揮されますよね。
なんでだと思います?


翔太さんはLIVE では本来の自分を表現します。
「DOPEな清水翔太」…自分のあるべき姿ですね
近年どんどんDOPEになっていって嬉しい限りです^^

「本当はこうありたい!」と思う自分の理想像を、LIVEでは思いっきり表現してくれているんではないでしょうか
「SSWの唄」のMCで言ってたじゃないですか。
「自分が言いたいことを(長い尺でも)ここでは(僕を信頼して)自由に言わせてもらってる」って
LIVE  でだけ、自分を全部出してもいいんです


それって、TVとか他のメディアで見られる画面の中の「清水翔太」とすごくかけ離れてると思いませんか?

何かまだ大きな「制約」があるのかそれとも…

「何かへんなこと言って、カッコ悪いと思われたらどうしよう」と本人が思っているか(って前に言ってた^^;)

僕は偽善者かい?
ハイ

「いつまでも僕のことイイ人って思ってほしいの…」止まりじゃ「人間・清水翔太」は永遠に出て来ないじゃないですか。歌詞でも。アハ


メディアではいつまでも「人見知りが激しくて寡黙でshy な男の子」のイメージもキュン♡ポイントなんですが
早くどこでも「清水翔太のカッコよさ」を瞬時に披露できるようになってほしい…かな^^;





⑥ 翔太さんは「アーティスト」か? 

「アーティスト『清水翔太』っていうのは紛れもなく大阪で生まれた」って言ってましたね。
「アーティスト」の定義って何?

私は、クリエイティブでオリジナリティのある人っていうイメージですが

翔太さんは紛れも無く「アーティスト」ですね
 

だから失望していることがもう一つあって…

みなさん、「ミリショー2マンLIVE」見ましたか?
途中でSHUNくんも交えた即興コーナー…

私はあそこで自由に歌い、思い通りに会場をコントロールする翔太さんの神懸かったフロウ(って言うんかな^^;)に心底度肝を抜かれました
(あーこの話題も既出かな^^;)
あの場に居た全員が、翔太さんのあの完璧な即興の芸術に舌を巻いていたと思います。多分プロの人も…
サプライズ好きの翔太さんが、その素晴らしさに驚いてただ目を見張っている会場を感じながら、心からそのスリルを楽しんでいるのが感じられました
聞きながらずっと私は「信じられない…この人は本物だ…すごすぎる…」凄すぎて顎が外れ、頭がボーッとしていました…
こんな男の子が日本にいるなんて、本当に信じられない… 
その瞬間を見れたことに心の底から感謝しました。
と同時に、その日から私の「絶望」は始まったのです

あれが実現できたのは
はっきり言って、ミリヤバンドのメンバーさんが「出来る人」だったからです。
翔太さんが即興でポンと放った声を、即座に何十倍にも輝かせてくれました
翔太さんもそれは気持ち良さそうに、思う存分音楽の海を、人魚のように楽しんでいるように見えました
「アーティスト、清水翔太」の無限のポテンシャルを感じさせてくれました
それは…



翔太バンドではできないのです。

つまりはもうあの神懸かった翔太さんには、もう二度と会えないのです。

あれだけのポテンシャルがあるのに

それが発揮される事はもう二度とないのです。

それを思うと殺意が湧きます

特にカズさん。

「HOME」のds.が何年経っても聞いてて気持ち悪い
翔太さんはあれを気持ち悪いと思わないのか…それがもう信じられない。
なんか気持ち悪くて素に戻る


翔太さんからバンドに出してる「みんな、俺の言ったことだけやっててくださいよ…差し出がましいことはしないで」っていう空気もずっと流れてて気持ち悪い(←主観の妄想!)     


だから私はもう清水翔太のLIVEには行かないかもしれません


…だから先日の802 のトークショーにフォロワーさんが連れて行ってくださったとき
これで翔太さんに会うのはもう最後なんだな…と
実はずっと泣けて泣けて…

でもそんな私のTLに、これが流れてきました…






⑦ 結局好きなんかい



(RAMさんツイお借りしました…^^;)





…ダメ…カッコイイ…one & only …

やっぱり好き…忘れられない!!♡

ダメンズ好きの女子の心境(←オイ)



ということで、ずっと好きでーす(なんやねん)


「自分が思うことをやってくので好きになってくれる人はついてきてくれたら嬉しいな〜と思ってます。
来年は今までよりも僕自身がもつ音楽を大切に表現していけそうですし
その分戸惑う方もいるとは思いますが、僕は気にせず自分の思うようにやってみます」
by 翔太

この世界が翔太さんが自由に羽ばたける空であってほしいな…




おしまい。


清水翔太
SMR(SME)(D)
2015-12-16


清水翔太
SMR(SME)(D)
2015-12-16