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19日目の記事です。
電通大のミスコンとは
僕が2年前まで在籍していた電気通信大学ではミスコンというイベントがあります。
毎年11月の調布祭3日目にこのミスコンは開催されるのですが、出場者は全員男なのが出場資格です。
他の大学の学祭などでは女性がミスコンに出ますが、電通大では逆なんですね。
ちなみに、電通大では女性が出るガルコンというイベントもあります。
ミスコンは楽しい
ミスコンの説明なんてどうでもいいんですよ。
僕が伝えたいことはとにかく、ミスコンに参加するのは楽しいってことです。
何が楽しいのかって、自分がやりたいことを適当に表現してみんなに見せることができるんですよね。
それでミスコンに来てる人が笑ってくれて楽しんでくれたら最高じゃないですか?最高ですよね?
とにかくミスコン参加者には、自分がやりたいことを徹底的にやってほしいです。
ミスコンに出る意味とか、そんな高尚なもの考えなくていいんですよ。
やりたかったらやるし、それで楽しめたならそれでいい。
こう思うに至るまで
僕はこのミスコンに学部2年の頃から学部4年まで3年連続で出場しました。
学部2年の時に出たミスコンでは、サークルの先輩に言われるがままに練習などをして、それなりに楽しめました。
2年目である学部3年の時に参加したミスコンが一番最悪で、観客のことや自分たちが一番やりたいことを考えずに、審査員である女子大生(この時は他大の女子大生が審査員として参加してた)にどれだけ受け入れてもらえるか、というのを考えて参加しました。
結果は惨敗で、内容も全然面白くないし、最悪な年でした。
3年目である学部4年の時には、昨年の反省から、審査員には全く媚びずに、観客や自分自身である電通大生に面白いと思ってもらうようなものにしようと考えて内容を決めました。
さらに、1年目であるサークルの先輩と一緒に出たミスコンでやった内容を踏まえて、自分たちなりに最高の形にしました。
そんな感じで臨んだ3年目のミスコンでは、結果として決勝には残れなかったんですが、特別賞のPARCO賞を貰えて嬉しかったです。
まぁぶっちゃけそんな賞より、自分たちがやりたいことをやりきったことと、司会者が会場に向けてどのチームが一番面白かったか?と聞いた時に自分たちのチームの名前が叫ばれたことの方が嬉しかったです。
自分も楽しいし、観客も楽しんでもらえたなら最高ですね。
ミスコン自体が終わった後に、他の参加者の方たちから面白かったですとか言ってもらえたのも嬉しかったです。
まとめ
つまり何が言いたいかというと、もう本当に自分がやりたいことをやりきってください。
あと、できればダンス踊るとかだけだとつまらない(個人的な感想です)ので、小芝居をしてもらいたいですね。
しっかりとネタを仕込んでもらえれば、観客の身になってしまった僕も楽しめると思うので、各位宜しくお願いします。
また、ミスコンでやるネタは毎年考えていて、いつかどこかで発散したいので、ミスコンのネタに困っている方がいたら教えてください。
ネタを提供したいです。
でもやっぱり自分がやりたいことをやった方がいいので、自分で考えた方が楽しいと思います。
ちなみに、ミスコンは準備をしている時が一番楽しいです。