東京で借りているマンションのエレベータが総入れ替えで1週間完全停止する事になったので、ふらっとインドネシアのバリ島に来てみました。 仕事柄リモートワークがしやすいで、ついでにバリ島のウブドというエリアにある噂のコワーキングスペース「Hubud」で作業してみることに。
場所
インドネシアのバリ島は日本からやや西にほぼ南下しただけなので、時差は1時間程度。
山岳エリアにあるウブドという地域。
そこにあるMonkey Forestというジャングルの近く。猿がそこら中に。
Hubud
HUB in UBUDなのでHubudという名称。
$60〜の月額プランを支払う事によって、館内で使える時間数が決まる。平日は24時間アクセス可能で、土日は22時ぐらいに閉店。(2015年12月現在)
今回は$60(+$3の処理手数料)を事前でPaypalで払って、25時間プランに加入。
ちなみに、bitcoinでも支払い可能。
中にはbitcoin自販機も!
館内には24時間いつでも入れるので時間のトラッキングはどうなってるかというと、恐らく登録時にノートのwifiを設定したので、そのmac addressで識別していると推定。
内装
リラックスした感じでアットホームな雰囲気。
フリーデスクで館内でも中庭でも作業可能。
お気に入りの作業場所。但し、夜になると蚊が出てくるので蚊よけスプレー必須。
2階にはゆったりソファも。
free coffee!
通信環境
宿のwifiや現地のキャリアで買えるSIMカードによる通信品質はそれほど良くなく、時間と場所によってはパケットロスが大量に発生。
しかし、Hubudに引いている回線は帯域が太く、レイテンシーもほとんど感じられずに超快適!ストレスなく通信ができるので日本にいるのとさほど変わらないぐらいの感触。
まとめ
たまには作業場所を替えて仕事して見るのも一興です。異なる環境に身を置くことによって、いつもとは違った感じの集中力が発揮でき、短時間で没頭してproductivityが向上する場面がいくつかありました。(昼間の熱い時間はプールに入って涼んで、夕方から夜まで作業するスタイルが結構効率的でした)また、いろんな国やバックグラウンドの人がいるので会話してみると良い刺激にもなるので是非一度体験してみてはいかがでしょうか。