ごきげん歌謡笑劇団「新潟県上越市」 2015.12.10


今回は新潟県上越市にやってまいりました。
この町から楽しいお芝居と歌それからおいしいものをご紹介していきたいと思います。
それでは「ごきげん歌謡笑劇団」スタート!「ごきげん歌謡笑劇団」。
今回は新潟県上越市からお送りします。
武田鉄矢さんと原幹恵さんが…そして名物の日本酒をくいっと。
更に地元の食材で作った絶品料理に舌鼓。
お芝居では剣術師範の武田鉄矢さんと弟子の渡辺正行さんが一騎打ち。
果たして勝負の行方は…。
それでは豪華出演者によるお芝居からどうぞ。
(掛け声)所は上越。
ここは剣術師範武田鉄之進の道場。
今日も門弟たちは剣の道を究めるべく熱心に稽古に励んでいる。
(掛け声)いや〜御苦労御苦労。
それでは兄弟子の私が3人まとめて稽古をしてやろうではないか。
(3人)はい!お願い致します!
(3人)ヤー!ぬあ…。
あ休憩。
こういう敵がいるかもしれん。
どんな時も油断をしてはならん。
分かるな?いいか?せっかくだから武田先生の秘伝の技を教えてあげよう。
秘伝?はい!
(武田鉄矢のものまねで)はい。
いいですか?それでは向こうから剣をぱっと振りかざしてきた時にはまず右に2回。
あよける。
あよけるね。
そして左に2回。
あよける。
あよける。
そしてそのあと油断させてぐるっと回って前で威嚇。
これが剣の道というものですと。
あ〜…威嚇威嚇…。
右に2回左に2回ぐるっと回って前で威嚇とはどういう意味だ?あ〜!ばか者!よいか?剣の道とは人の道だ。
なあ!「人」という字は人と人とがお互いに支え合って立っておる。
剣を通して体を鍛え魂を磨き弱き者を助ける。
これがまことの剣の道である。
分かったか?は〜!それでは今からお前たち3人には私がじかに稽古をつけよう。
3人まとめてかかってこい!うん!う〜ん!・ま…参りました!しっかり精進致せ。
・はい!
(みさ)あなた。
(鉄之進)我が妻みさ娘のりえどうした?ん?今日はあなたの代わりに娘のりえが門弟の皆様に稽古をつけたいと申しております。
父上私にお任せ下さい。
いやいやお前の腕前では弟子に稽古をつけるとはまだまだ早い。
平気です。
駄目だ!平気です!お待ち下さい先生。
それならここにいる門弟たちに決めさせたらいかがでしょうか?コロ之助それはいい考えです。
では皆の者どちらに稽古をつけてもらいたいか今から決めたいと思う。
先生はこちらへ。
(鉄之進)よく考えろよ!そしてりえ様はあちらへ。
(鉄之進)よく考えろ。
それでは私がよ〜いと言ったら稽古をつけてもらいたい方に並びなさい。
(3人)はい。
よし。
ではよ〜い!あなたこの道場での人気はもはやあなたではなく娘のりえなのでございます。
今日もたくさんの人たちが入門したいと並んでおります。
その全ての目的は娘のりえ。
当道場の看板娘りえ様は歌って踊れて剣術が強い。
りえ様せめて握手でもして頂ければと思います。
分かったわいってきま〜す!パパ。
(鉄之進)おいおいおい…おい!・りえ様!りえ様!りえ様〜!時代劇だぞ。
パパとは一体…。
コロ之助お前も手伝いをしてきなさい。
握手会の。
あ分かりました。
早くしなさい早く。
私も握手してもらえるかな…。
どうした?ん?
(みさ)実は…。
1年前江戸で立派な侍になる。
そう言って江戸に向かった弟子の正蔵がこの町に戻っているようなのです。
何と正蔵が!正蔵が後を継いでくれればこの道場は安泰だ。
いや良かったいや良かった…。
それが…昔の正蔵ではないそうなのです。
どういう事だ?高田の朝市で見た者によると見た目もやつれ果て心も相当にすさんで荒れているようなのです。
もともと肌の荒れたやつであったが…。
一体これは…。
江戸で何かあったやもしれんのう。
・キャー助けて〜!いや〜!助けて〜!いや〜!どけどけどけ!どかんか〜い!邪魔するやつは容赦はせんぞ〜!朝から飲む酒は気持ちがいいの〜!ヘッヘッヘ…。
あ〜…野菜を食べよう野菜をな。
よ〜し。
大根がいいやこれ。
よ〜しいっちゃお。
やっぱり上越の野菜はうめえな〜!
(正蔵)これもつけといてくれよ!それは駄目です。
(正蔵)やかましい!がたがた抜かすと…。
アッハハ…。
酒がねえ!おい酒はどこに売ってるんだ!酒を買ってこい酒を!おらぁ!酒を買ってこい…おい!逃げるんじゃねえ!けっ逃げやがって。
は〜…ヘッヘッヘ…。
(みさ)あそこでございますあそこに。
(鉄之進)情けない…正蔵!正蔵!お前こんな所で一体何をしておる!うるせえ!この老いぼれ!
(鉄之進)何と…。
(みさ)正蔵何て事言うんですか!師匠に向かって。
師匠だ?うるせえ!俺はあんたの言う事を聞いてきた。
江戸に行ってある藩の殿様に認められて立派な侍になる事ができた。
ある時御前試合が開かれた。
その試合で勝てば出世は必ず約束されていた。
しかし俺の相手は貧乏であしたの生活にも困っていた。
そいつが俺に「勝負に負けてくれ。
あしたの試合で勝てば褒美の金で子供に飯を食わせる事ができる頼む!」そう俺は頼まれた!その時はあんたの言葉を思い出したんだ。
剣の道それは弱いものを助ける道でもある。
あんたはいつもそう言ってた。
そうだ確かにそう言った。
だから俺はわざと負けたんだ!違う!八百長はまことの剣の道ではない!え〜い黙れ!最後まで聞け!そのあとそいつは出世をした。
出世しながら俺の事を汚い手を使って追放しやがったんだ!畜生…。
俺は…俺はそいつと決闘する事を決めた。
そいつを殺して俺も死ぬ!その前にふるさとの夕日が見たくてここへ戻ってきたんだ。
さらばだ。
(鉄之進)待て!決闘はやめろ!やめねえ!どうしてもやめぬと言うならその決闘をする前にこの私を倒してからゆけ!あなた…。
よ〜し…3日後鵜の浜の浜辺で待っている。
逃げるんじゃねえぞ!老いぼれ!ふん!
(みさ)あなた…。
剣の道に迷った者を助ける道はただ一つ。
剣に頼るしかないのだ。
(およう)はっ!
(三味線)
(三味線)
(拍手)
(憲之丞)あら〜良かったわよ〜おようちゃん。
相変わらずお上手ね。
あしたからの本番もこの調子でお願いよ。
(裕吉)座長!恐れ入ります。
(憲之丞)裕吉何?
(裕吉)あのお客様がお越しになってるんです。
あら?どなたかしら?
(美川憲一のものまねで)・「いいえ私はさそり座の女」あ〜ん!あ〜ん!あ…。
何なの?おようさんにちょっとお話を。
私に?いいですか?みさ様!みさ様!あ…お久しぶりですおようさん。
確か…武田道場の奥様!津軽おようちゃんってもしかしたら隣村のおようちゃんの事かなと思って。
そうです。
(憲之丞)おようちゃんこの奥様と知り合いなの?はい。
小さいころから知り合いなんです。
おようちゃん確かうちの門弟の正蔵とは幼なじみだったわよね。
はい2人でよく遊びました。
お願いしたい事があるのよ。
聞いてくれない?私でできる事でしたら何でも。
(みさ)良かった…。
(憲之丞)あら私にもできる事があったらお手伝いしますわよ。
せっかくなんで座長さんは…いいです。
お黙り!・先生〜!・先生〜!ねえ父上と正蔵さんが決闘するっていう浜辺はここで間違いないの?もっと向こうの方だと思います!分かったわ。
行くわよ!
(3人)はい!父上!父上!父上!・先生!・先生!美しい鵜の浜のこの夕日を見るのも今日が最後になるやもしれん。
とにかく正蔵がまことの剣の道に気付いてくれる事を祈るのみだ。
遅いぞ正蔵!老いぼれ!準備はいいか!
(鉄之進)おう!うんひらり!じり…じり…じりじりじりじりじりじり…。
う〜んいざ!勝負!
(みさ)あなた!やめて!おやめになって下さい!正蔵様無駄な殺し合いはおやめ下さいまし!うるせえ!この老いぼれの最期をとっくと見とくんだ!
(鉄之進)黙れ。
(正蔵)ん〜…ふん!
(およう)やめて正蔵ちゃん!およ…おようちゃん?正蔵ちゃん何があったか知らないけど乱暴はやめて!
(正蔵)あ〜うるさい!これは男と男の勝負だ!正蔵ちゃん…これ覚えてるわよね?
(正蔵)あ…こ…これは風車…。
(およう)小さいころ私が作ってあげたら正蔵ちゃんものすごく喜んでくれたあの風車。
え〜い!こんな風車…!
(鉄之進)何という非道を!もう許さん!
(およう)待って!正蔵ちゃんならこれは?これは…?
(およう)あなたが私に作ってくれた竹とんぼ。
くっ…これは…これは俺が作った竹とんぼ…。
・「夕やけ小やけの」
(正蔵)拾って…。
・「赤とんぼ」おじさんありがとう…。
・「ぞうさんぞうさんおはなが…」ちょっと待て!何で「ぞうさん」なんだ!え〜い!こんな竹とんぼ!正蔵!許せん!・先生!
(みさ)あなた!
(りえ)父上!父上!正蔵様父上に何をするの!え〜い!うるさ〜い!危のうございます!許せん!正蔵!来い!ん〜…!いくぞ!おう!さあ斬りやがれ!よ〜し。
(みさ)あなた!え〜い早く斬りやがれ!
(鉄之進)分かった。
か〜つ!ああ…!そそれは…先生…。
正蔵覚えておるかこの竹刀。
お前が入門したばかりのころ握っておった竹刀だ。
この竹刀にはお前の涙と汗とそして初心が染み込んでおる!先生…。
正蔵!今の痛みは師匠からの愛のむち。
先生…お許し下さい〜!正蔵復讐などという愚かな考えは捨てて新しい道に向かって歩きなさい。
そこに必ずまことの剣の道が広がってくるはず。
もう一度…もう一度江戸にゆけ。
なあ。
江戸に行ってやり直せ!人というのはな悲しい事を繰り返しながら強くなっていくしかないのだ。
分かったな?はい…。
正蔵ちゃん。
この風車と竹とんぼお守り代わりに持っていって。
おようちゃん…ありがとう…。
(みさ)正蔵心おきなく江戸へ行ってきなさい。
ありがとうございます。
いってきます!
(拍手)お芝居に続いてはこちら!ちょっと知ればもっと楽しい「ごきげんもの知り歴史塾」。
(拍手)さてここからはですねお芝居の舞台となった時代それから人々の暮らしについてですねいろいろと学んでいきたいと思いますんでよろしくお願いします。
お願いします。
早速今回のテーマを発表しましょう。
これです!「江戸のアイドル」。
北原さんは今…はいそうなんです。
これからここを…。
(拍手)あありがとうございます。
江戸時代にもアイドルはいました。
当時の代表的なアイドルといえば歌舞伎役者や花魁。
ところが中期になると全く新しいアイドルが生まれたんです。
果たしてどんなアイドルだったのでしょうか?本郷和人先生に教えて頂きます。
意外と身近にいたって事?
(本郷)そうなんです。
言ってみればホントに…
(北原)やっぱ私たちAKB48グループも「会いに行けるアイドル」をコンセプトでやっているのでちょっともしかしたら何か通じるものがあるんじゃないかなと。
やっぱまわるっていいますからねはやりは流行は。
ここで江戸の男性のハートをわしづかみにした二大アイドルがステージに登場です。
笠森お仙という方は江戸の谷中。
寺町で有名ですね。
その谷中の笠森観音という所の門前の水茶屋。
まあ今で言えば喫茶店ですね。
そこの看板娘です。
あそうなんですね。
柳家お藤。
この方は浅草の奥山。
そこのようじ屋さん。
房ようじっていうのがあったんですね。
今で言えば歯ブラシ。
そういうようじを売っている柳家さんというところの看板娘。
そこはまだ文化がなかったんですねこの時代には。
それではここでクイズに。
ちょっと皆さんに答えて頂きたいと思います。
はい武田さん。
目鼻立ちが整って…まあその時代のね。
そういうはやりの顔をしてるかどうか。
そういう目鼻立ちじゃないかと。
あ渡辺さんから。
(渡辺)やっぱり江戸ですからね。
何かこうこの襟の抜き方が…こういう歩き方とかこの着物のさばきとかそういうもの全てが粋。
紺野さん。
江戸ですからやはり髪を結ってますから…先生それでは正解は…。
素顔なんだ?
(本郷)素顔の美しさ。
伝統的に日本の場合は遊女の方がホントにアイドルだったんですね。
で吉原の花魁っていうのは遊女の中でもトップですけれどもその方はばっちりメイクをされてそれで衣装も豪華けんらん。
そういう意味でいうとその方たちっていうのはとてもじゃないけど手が届かない。
なるほど。
それに比べて江戸の町のアイドルはホントにいつでも会いに行ける。
だからやっぱりそこでは…当時の江戸ではまだ種痘が行われておらずあばた顔の女性も多かったといわれています。
そのため素肌のきれいな看板娘がもてはやされたそうです。
看板娘を目当てに来たお客さんの中にはお茶を何杯もおかわりしておなかを下す人もいたようですよ。
江戸の昔から日本人はアイドル好きだったという。
歴史の中にずっと君臨してあったっていう事が分かっただけでも意外と皆さんもへ〜って思われた方が多いんじゃないかと思います。
本郷先生ホントにありがとうございました。
どうもありがとうございました。
以上「ごきげんもの知り歴史塾」でした。
それではゲストを紹介したいと思います。
どうぞ!
(武田)どうも!
(原)よろしくお願いします。
武田鉄矢さん原幹恵さんです。
よろしくお願いしま〜す。
もう原さんは新潟出身なんですか?そうなんですよ。
このコーナでは上越の魅力を探しごきげん印をプレゼント。
あいいですね〜。
3人が鍋の具材を探しにやってきたのは朝市。
100年以上の歴史を持つこの朝市では道の両側に数十軒の店が並びます。
地元の人たちが取れたての野菜や果物海産物などを安い値段で売りにきます。
最近では観光客にも人気のスポットなんですよ。
何売ってるんですか?安い…。
お母さんおいくつですか?失礼ですけど。
(原)お元気ですね〜。
自分で作ってるの。
商売は商売!駄目だ。
テレビだからって甘やかしちゃ駄目だよ。
すいませんお騒がせします。
これ何ですか?これ?これは絶対おいしいですね。
(武田)うわ…きれいだ。
(原)じゃあこれ買いましょう。
(武田)これもお願いします。
そりゃすばらしい。
(武田)タラコと目が合った。
(原)お〜すご〜い!おいしそう。
これは買いたい…。
(武田)これちょっといこうよ。
買い物を楽しんでいる武田さん。
何やら珍しい野菜にくぎづけ。
(武田)奥にある黄色いやつはこれ何ですか?あこれ?これいくか。
じゃあ買いますわこれ。
あれ?あら?これ何?何?こんにちは。
(一同)こんにちは。
はい。
(武田コロッケ)え〜!ちゃんとこの紙も自分たちで書いたの?偉いな〜。
(武田)1キロ400円。
で自分たちで命名してえがお米だそうですがちょっとこれ頂きましょうよ。
はいお金。
数えてね数ね。
どうもありがとうね。
すごいないい教育してるな。
こんなにあったかくなれる場所っていいですね。
(原)ほっこりしました。
上越の野菜と朝市に…。
(3人)ごきげん。
食材をたっぷり買ったあとは日本酒を造っている酒蔵へ。
ここでは日本酒を造る工程を窓越しに見学する事ができるんです。
こんにちは。
(原)こんにちは。
杜氏の小池ですが。
どうもよろしくお願いします。
今あれですか?仕込み中なんですか?よろしくお願い致します。
ぜひお願いします。
せっかくの機会でございますので。
3人は上越のお酒のおいしさの秘密を教えて頂くため今回特別に酒蔵の中に入れて頂きました。
上越産の高級酒米五百万石。
(小池)どうぞ食べてみて下さい。
(コロッケ原)いただきます。
う〜ん!お〜おいしい…。
ご飯おいしいっていうか米おいしいよね。
お米の次は水。
この水にもおいしいお酒の秘密があるんです。
山へくみに行き更にろ過して使います。
(コロッケ原)いただきます。
(小池)冷たいですよちょっと今冷えてますけども。
う〜ん。
わ〜…。
ホント何か混じりっけが何にもないす〜っと入ってきますね。
ホントですねホントに。
すごい事言うね。
やっぱり女の人は。
男はまず考えないですね。
考えないな〜。
絶対きれいになるだろうなと思って。
このお米と水があるからこそ上質でおいしいお酒ができるんですね。
上越の自然の恵みがたっぷり詰まったこのお酒。
地元のお母さんたちが腕によりをかけた料理と一緒に頂きます。
乾杯〜!
(原武田)乾杯!ちょっとホントに…まだ日が高いんですけどすいません。
申し訳ございません。
飲まさして頂いております。
いやおいしいですね。
またこの升で飲むっていいですね。
いいですね。
そして今日ですねこの朝市で買ったものでいろいろと作って頂いて。
・まずお鍋。
いろいろ入れて頂いて…いただきます。
どうぞお食べ下さい。
これ朝市で買ったタラですよね。
・はいそうです。
はい。
う〜ん…。
(原)おいしい。
とろっとろ。
この甘みがまたあっていいですね。
・新潟の郷土料理っていいますとのっぺっていうんですけど。
おいしい…。
(原)はい大好きですね。
これこそがもう家庭の味お母さんの味って感じですね。
これうまいよ。
おいしかったですか?
(武田)これ分かる。
これは完璧な酒のあて。
う〜ん!おいしい!
(武田)ディレクターが一生懸命カンペで日本酒と合うかどうかって出してるんだけど…幸せです。
・ありがとうございます。
(武田)これはちょっと生まれて初めて食べるやつ。
いただきます。
ホントだ!うん。
これもおいしい。
(原)う〜ん…お米もおいしい。
上越のおいしい食材を使った料理それから日本酒。
そしてお母さんたちに。
せ〜の…。
続いてはゲストのお二人に歌って頂きます。
「コロッケ歌に乾杯」。
「まずは長山洋子さん。
香川県金刀比羅宮の長い石段に人生を重ねて歌う応援歌です。
『金毘羅一段』」。

(拍手)「続いては美川憲一さん。
隅田川を渡る風に吹かれながら来ぬ人を待ちわびる女が一人。
『吾妻橋で待つ女』」。

(拍手)新潟県上越市からお送りした「ごきげん歌謡笑劇団」。
いかがでしたか?2015/12/10(木) 20:00〜20:43
NHK総合1・神戸
ごきげん歌謡笑劇団「新潟県上越市」[字]

新潟県上越市▽お芝居、武田鉄矢が渡辺正行と決闘!?紺野美沙子、美川憲一、長山洋子、北原里英が大熱演▽鉄矢&原幹恵ぶらり旅▽江戸時代のアイドル登場▽司会:コロッケ

詳細情報
番組内容
新潟県上越市から爆笑芝居、ぶらり旅、ヒット曲!▽お芝居「剣の道は愛の道」剣術師範・武田鉄矢が元・弟子の渡辺正行と再会。なぜ2人は決闘を!?紺野美沙子、白熱演技。長山洋子の華麗な三味線。地元新潟のNGT48・北原里英も登場!▽上越の「ごきげん」を探すぶらり旅。コロッケ、武田鉄矢、原幹恵が朝市、日本酒、珍しい名産を堪能!▽知ってお得な歴史コーナー。江戸時代の「アイドルの条件」とは?【司会】コロッケ
出演者
【司会】コロッケ,【出演】武田鉄矢,紺野美沙子,美川憲一,長山洋子,大江裕,原幹恵,北原里英,渡辺正行,東京大学史学編纂所教授…本郷和人,今井靖彦,村岡弘之,宮川康裕,劇団上越ガテンボーイズほか

ジャンル :
バラエティ – 音楽バラエティ
音楽 – 歌謡曲・演歌
劇場/公演 – 落語・演芸

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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