いきなり!黄金伝説。 2時間SP!!サンドのローカル食堂&ボロ家改造1万円生活 2015.12.10


大人気ローカル食堂1軒目。
ここで
(伊達)「板鼻館」って書いてあるよ。
ちなみに混んでいる時の様子がこちら。
創業百有余年を誇る板鼻館ではカレーライスラーメンなど食堂の定番メニューが頂けます。
しかしお客さんのほとんどが頼むのがまぜまぜが決め手の一品。
このレトロ品にはここで…。
すいません!ご主人いらっしゃいますでしょうか?
(須賀さん)はい!こちらがあるアイデアでお店のピンチを救ったすごい店主。
(須賀さん)この板鼻っていうところはすごくにぎやかですごい旅人が来たんですね。
しかし明治時代に鉄道が普及すると客は板鼻を通過する事が多くなり旅客は激減。
この辺りの宿は
(須賀さん)ええ。
そんな中当時の板鼻館店主が打ち出した策は…。
するとたちまち
(須賀さん)そうしたら今度うちは…。
そこでご主人が考案したのがまぜまぜが決め手の丼。
その正体がついに明らかに。
お肉!これ下仁田ポークっていって…。
(伊達)おお〜群馬の?
(須賀さん)はい下仁田養豚が作ってる…。
(伊達)モモ肉。
(須賀さん)普通モモは筋肉質だから赤いんですがもう結構サシがここに入って…。
(伊達)いやホントだ。
このモモ肉を一口大に切りスジを切ったらお次も下仁田ポークの…。
(富澤・伊達)ホントだ。
こちらは中華包丁でカット。
細かいスジを切ったらあっそうですか。
(伊達)はい。
これが
(伊達)えっ?次に取り出したのは白い生パン粉ではなく黄色いドライパン粉を使うそうだが…。
あの…。
(伊達)いやいやいやいや…。
そして味の要となるのが…。
このそんな割り下が染みたさらに先ほど揚げたカツも…。
(伊達)入れる!?
(須賀さん)これで…。
ちなみに割り下は使い続けるため衣をすくうなどの手入れも欠かさない。
(須賀さん)これで完成じゃないですね。
ここでご主人が取り出したのが…。
そう!まぜまぜの正体とはカツ丼は大正時代から出していたそうだがお店の危機を救う…。
混ぜ加減はお客さんにお任せだというが…。
大正時代から続くさあ気になるタルタルソース。
一体どんな味になるのか?あっ!
(伊達)そうそうそうそう。
その美味しさに2人はものの10分でペロリ!はい。
お客さんから「マヨネーズをくれマヨネーズをくれ」っていうリクエストがあったんです。
このカツ丼に。
それをなんか利用出来ないかなと思った時にこのタルタルソースがいいかなと思ったんです。
それでは調査報告。
サンドウィッチマンの答えは?
(富澤)ウマーベラスタオルのキーワード1文字目は…。
さあ続いて第4位2人は和歌山へ。
和歌山。
(伊達)そうなんですよ。
変わった名前の町で調査するのは…。
なんだ?これ。
「せちがうグルメを調査せよ」うわっ短っ!実はこれ伝説の名物店主が生み出したここでしか食べられない門外不出の一品。
手がかりは「せちがう」の4文字のみ。
たどり着けるか不安だがここで…。
なんですか?これ。
(伊達)たこ焼き!?ねえちょっと!
(富澤の笑い)果たして「せちがう」とは?
(伊達)方言ですか?これ。
はい。
触りまくるグルメって気持ち悪いな。
汚えななんか。
しかし違う人に聞くと…。
(富澤)ちょっとやってみて。
あ〜!せちがうな!謎の言葉「せちがう」。
どんなグルメを指すのか?香川?その人気ぶりはなんとワールドワイドな他県からお客が集まる和歌山県のせちがうグルメ。
「せちがう」は色んな意味がある方言のようだがここでも…。
この辺でぐちゃぐちゃにするっていうのをせちがう…。
(伊達)ぐちゃぐちゃにするっていうのをせちがう?自分の子供をこうやってバーッて触られたらなんて言うんですか?様々な意味が出たがこの中に当てはまるものはあるのか?
(伊達)あっそうですか。
一番行っちゃいけない。
そんなやましたのおばちゃんを2人はこう予想。
(2人)「元祖せち焼」
(伊達)きた!
(2人)うおおっ!
(富澤)どこから?他にも神戸京都など関西圏からの客が多いようだがこの方は?と思って来ました。
これほど愛されるせち焼きとは一体どんな料理なのか?
(伊達)こんにちは。
席が空くまでこちらの家族としばし歓談。
ねえ。
実はこのご家族ロケの1週間前にも来ていた地元の常連さん。
(伊達)ソース?決め手は常連にも教えないソース。
果たして気になるせち焼きとは?秘伝の味を守り続けるのは2代目店主西谷礼子さん。
メニューを考案したのは礼子さんの母親で初代店主の夏子さん。
親子3代女性だけで経営してきた地元の名店なのだ。
中でも初代の夏子さんは名物おばちゃんだったらしく…。
他県どころか海外にもファンがいるせちがうグルメの正体が明らかに。
塩コショウそしてガーリックパウダーで下味をつけたら…。
(2人)中華そば?
(礼子さん)はい。
するとここで噂のソースが…。
あまりのテンポの速さに2人は唖然。
(伊達)目がマジでした。
(2人の笑い)ここまでは一見普通の焼きそばだがここで…。
(伊達)「せちがわせてもらいます」出た。
おっ!しばかしてもらう?せちがわせてもらいます。
そう「せちがう」の意味はそばと卵をぐちゃぐちゃにする。
そしてひっくり返すと…。
(礼子さん)そうですね。
(伊達)いやいやいやいや…。
仕上げに削り節と青のりをかければ…。
(伊達)これで完成ですか?
(礼子さん)完成です。
割って断面を見てみると…。
これは卵焼き?焼きそば?それともお好み焼きなのか?その味に2人は…。
そして秘伝ソースの秘密を2人は強引に暴きにかかる!果たして…。
和歌山県の元祖せち焼きやました。
門外不出のソースを使ったまるでお好み焼きのようなせち焼きだが…。
果たしてそのお味は…。
イエーイ!名物おばちゃんだった夏子さんが考案したというせち焼き。
これが生まれたきっかけは…。
みたいな感じで言われて…。
せーの…。
入ってるか!ええっ!?
(伊達)ウマーベラスタオルのキーワード2文字目は…。
さあランキングもいよいよベスト3。
お次は山梨県。
(伊達)長坂駅に来ました。
ああどうも。
駅前で人気の食堂について聞くとよほど有名なのかすぐに…。
(伊達)成駒屋さん…。
すぐに名前が出た。
しかもしかもそれは…にしてもつるつるビシャビシャってどんな独創的なグルメなのか…。
(富澤)成駒屋さん…。
(2人の笑い)ピシッとこう…ピシッという感じの…。
そして中のお肉が…。
ソース味の汁?ソース味のますます正体が気になるが…。
そんな料理を作る店主も気になるところ。
(伊達)「誰がびしょびしょだ!コラァー!!」一方富澤は…。
そしてここで…。
(伊達)あれだね。
(富澤)ありましたね。
(伊達)「店内が狭い為お名前を記入しお呼びするまで表でお待ち下さい」ちなみにこの日はお昼を過ぎていたためすぐに入れた成駒屋ですが…。
ピーク時はいつも満席の人気店。
静岡から参りました。
新潟市からです。
中にはこんな人も。
みんながはまるビショビショグルメをメニューから探ってみるが…。
餃子?つゆだくとか言ってたから牛丼かもしれない…。
ジュースじゃないか?料理じゃない…。
(伊達)ありがとうございます。
もう大人気で…。
こちらの橋本さんはうわさのグルメをある意外な経緯で生み出した店主。
それでは他県からも客が集まるビショビショグルメを作って頂こう。
まずはキャベツを炒めていくが…。
続いて使うのは豚モモ肉。
砂糖としょう油?水も入ってますけど…。
こだわりはない?とはいえ人気を呼ぶには何かきっと秘密があるはず。
キャベツと煮込んだ豚モモ肉を炒めたら…。
ここで鶏ガラスープが登場。
そして
(伊達)麺を茹でる…はいはい。
ビショビショグルメの正体はラーメンかと思いきや…。
ご主人から意外な言葉が!
(橋本さん)そうです。
(伊達)茹で上がった麺を…。
(伊達)えっ?この状態からソースで味付けするというが…。
なんとこれで完成。
独創的な一品名代焼きそば。
疑問に思いつつもご主人を置いて席に着く2人。
という事でまずは伊達から。
気になるお味は…?するとこのタイミングで富澤にお皿を譲る伊達。
一体
(伊達)今まで食べた事ない味の焼きそばです。
食べ始めて5分後すると…。
改めて出来たてを食べてみると…。
…とその
(伊達)偶然?はい。
でもう面倒くさいからいいよソースかけてって。
(伊達)なるほどなるほど。
ではこのお店に他県からお客が集まる理由は?調査報告。
(富澤)ウマーベラスタオルのキーワード3文字目は…。
さあついに第2位。
向かったのはここで調査するのは…。
このグルメ安城市観光協会によると…。
電車移動の際にわざわざこの料理を食べるために降りてでまた電車に戻って目的地に向かうといった人もいるみたいです。
途中下車してまで食べたい一品。
一体どんなものなのか?サクサクとろとろのグルメについて調査を始めると…。
(伊達)ああそうですか。
北京飯とは安城市で誰もが知るこの街のソウルフード。
しかも目的のお店がその発祥の地なのだ。
(伊達)2歳?
(母親)2歳。
ありがとうございます。
(伊達)唐揚げがのってる?親子丼の鶏肉を唐揚げにした変わった料理…かと思いきや…。
お父さんは唐揚げではなく豚の切り身親子丼ではなく天津飯だと言う。
卵の部分は共通しているが一体どちらが北京飯なのか?より地元に詳しそうな人を探していると…。
改めてではここで北京飯を作る店主の顔を勝手に予想。
富澤は…。
そしてついに…。
(伊達)「北京本店」これじゃん。
さらにナンバーをよく見てみると県外からの車がたくさん!九州の車まで。
早速中へ。
ところが…。
(男性)並んでますね。
(伊達)並んでる!
(伊達)俺ら平日の昼間でもこの繁盛ぶり!絶大な人気の北京飯。
実はその父と子の深い絆によって紡がれた愛の料理。
今や街を代表するまでになったそのグルメの正体とは!?鶏の唐揚げなのか豚の切り身なのか街の人の意見が分かれたローカルグルメ北京飯。
(伊達)俺らその正体を確かめるべくサンドウィッチマンがついに店内へ…。
すいません。
あっどうも。
こちらが店主の杉浦さんだが実はこの方北京飯にある特別な思い入れが…。
2代目である父が若くして他界し突然お店を継ぐ事になった店主。
(伊達)レシピノート。
はい。
こちらが…。
当時はまだ半人前だった息子たちでも味を再現出来るようにとレシピが細かく書き記されていた。
そんな父から受け継いだレシピにさらにご主人自身の食材へのこだわりを加えた北京飯。
これが現在の大繁盛へと繋がっているという。
ついに安城の名物ローカルグルメ亡き父が息子たちに託した北京飯の正体が明らかに!まずはお米。
しかしただのお米ではなくこちらは…。
こだわりのお米は香りの強さが特徴の続いて祖父の代から受け継ぐ秘伝のタレが登場したが…。
そのためにまあね。
でもこれ舐めたらまた分量変わっちゃう…。
あっ分量変わっちゃうのか。
このタレを農協から毎朝取り寄せる新鮮な卵と混ぜていく。
そしてお次は…。
(伊達)あっ豚の唐揚げ?そうですね。
(杉浦さん)そうですね。
これを卵しょう油塩などでしっかりと味を付けた特製の衣につける。
さらにラードで揚げる事で動物性の脂特有のコクと甘みが増すそうです。
(富澤)揚がりました。
そして先ほどタレと絡めた卵は…。
(杉浦さん)これで…。
このお店発祥にしてこの街の名物にまでなった北京飯。
どんな味なのか?さらにそのお値段も驚きだった!
(杉浦さん)これ今…円で売らせて頂いてます。
愛知県安城市の名物豚の唐揚げがのった北京飯。
まずはご飯と玉子だけで食べてみると…。
うまいよ!ウマーベラス。
それではいやホントすいません確かにね。
おいくらなんですか?これ。
これ今600円で売らせて頂いてます。
600円!?いやこれは安いわ。
(伊達)安すぎますよ。
あんなにしかしあの…ホントにしかし初めの頃はレシピを忠実に守っていたにもかかわらず先代の味と違うという声が後を絶たなかったという。
今になってみるとやっとお父さんの味になったねって…。
でも思いましたよやっぱり。
調査報告。
(伊達)キーワード4文字目は…。
(富澤)ウマーベラスタオルまであと1文字!絶品そして驚きのローカルグルメが続々の今回。
いよいよ第1位だ!その前に…。
改造費用1万円の中で廃材や格安グッズをフル活用!物置状態のボロ家を生まれ変わらせたが…。
今夜…!さらに…!なぜか突然の大号泣。
裕太本人はもちろん番組さえも予想していない展開が待っていた!手始めに次の借り手が決まった時のため物置小屋を掃除するというが…。
それでもめげずに作業を続け…。
荒れ放題だったこの場所もすっきりと整理。
表面が古びていたとここで…。
さらに…。
ちなみに初心者でも簡単に…。
それが洗濯バサミ。
これで釘を挟めば指を打ってしまう心配なし。
ある程度打ち込んだらあとは外しても真っすぐ打つ事が出来ます。
また段ボールを細長く切りその側面の穴に釘を入れれば手の届きづらい安定する深さまで打ち込んだらあとは段ボールを外せばオーケー。
1300円かけてまで購入した人工芝。
これで作る裕太の夢だったものとは?一部分に念願だったパターゴルフ場が完成。
ちなみに人工芝は取り外し可能なので気分に合わせて使えます。
パターも廃材で作れば…。
一発で決まるか?2打目3打目も失敗したところで…。
意地の4打目。
果たして?あとは大家さんに報告をするだけのはずが…。
キッチンへと向かうと…。
なんとこの生活を父徹直伝のある料理で締めくくるという。
そのために食材も残しておいたのだ。
っていうのもあります。
最後に作ると決めていた父徹との思い出の味とは?まずはタマネギ豚肉。
さらにトマト缶を加えて炒めたらここで…。
チーズをちぎり塩を加えじっくり煮詰めるのが徹流。
水分が飛ぶまで火にかけたら…。
思い出の味の正体はパスタ。
ソースにしっかり絡めるのも徹流だというが…。
(渡辺)かなり硬めに今茹でてるんでパスタを。
最後ここでしっかりと火を通していきます。
パスタに立体感を出すため体ごとねじって盛りつけた。
1カ月最後の料理は限られた食材の中で再現した父の味。
150円で完成。
果たして父の味に近づけられたのか?1カ月の思いが込み上げる。
そして裕太には改造したこの部屋をどうしても見せたい人が。
それは…。
この家の大家さん。
初日にはこんな約束を。
ホントですか?ありがとうございます。
大家さんにお返しする前に1カ月間のまずは最初に改造した玄関。
壁には板を張って温もりを与えさらにペンキも二度塗りして雰囲気を一新。
こちらはほとんど頂いた廃材で仕上げたため主な材料費はおよそ400円。
続いて初日に大掃除したキッチン。
まともに料理すら出来なかったこの場所が…。
手作りの収納とこだわりの壁色で爽やかな空間に。
わざわざ購入したピンク色のペンキを含めておよそ2700円で仕上げました。
壁の仕切りを取り去ったリビング。
畳はワンステップフロアとして活用。
元々は押し入れだった場所はウォークインクローゼットに大改造。
当初は物置として使われボロボロの家具が散乱。
荒れ放題だった古い和室は…。
畳をフローリングに一新。
木目と白のコントラストを生かしたくつろげる洋風リビングへと大変身。
裕太念願の家具で埋め尽くされたこの部屋は材料費およそ3900円で出来ました。
このあと大家さんに1カ月の努力の結晶を披露。
果たしてその反応は?そして最後には番組も予想外の展開が待っていた。
ここで最終残金を確認。
まずは予算1万円の改造費から。
そして生活費。
最後に光熱費の基本料金も引かれているが…。
(渡辺)あった!やっぱ…。
(榊原)アハハ!ちょっとごめん。
いわば戦友とも言えるこの部屋を感謝の思いで掃除して大家さんを待つ。
それではいよいよ大家さんに改造した家を披露!果たして
(渡辺)はい。
じゃあ続いてキッチン。
最も力を入れたリビングは…。
(渡辺)大丈夫ですか?いやいや…。
(渡辺)そうですね。
もうこの床もあと…。
(渡辺)ホントですか!?そうです。
はあ〜!なるほど。
とここで大家さんが気になったのは…。
いやいやいやいや…。
そして裕太にはどうしても聞いておきたい事が…。
いやいやもう…。
ああ…それはもう…。
しかしその報告は思ったよりも早かった!それから1カ月後。
この日は大家さんからの呼び出し。
というのも…。
話が出ちゃったんで…。
えーっ!あっそうなんですか?ええ。
奥さんお母さんどっち?入居者が決まったという事で…。
ななななんと!まさかのボロ家改造生活延長戦が決定!期間内でやり残した改造をダメ押しでやりきろうという。
余った廃材と予算2000円を使い果たしてどんな変化を加えるのか?さらにスタジオの母郁恵にはわあありがとうございました!さあどんな改造を施すのか?丸ノコ定規というのは…。
改造生活で何度も使った丸ノコ定規。
これを電動ノコギリにあてがい木を切っていくという。
大丈夫か?廃材を2枚同じ大きさに切り出したらそれを組み合わせていく。
2つの板を縦にくっつけるというが…。
片方の板に接着剤を塗ってくっつけたら…。
こちらはハタガネという工具。
一定時間締めつける事で木材同士を接着させる事が出来るんです。
とここで…。
嬉しいなみたいな話をしてたら…。
多分それを見て家帰ってきてなんか…。
しかし佐藤栞里の事になると話が止まらない裕太。
このあと作業もせずに10分以上話し続けた。
そうこうしている間に先ほどの板はどうなっているのか?ハタガネを使えば強い接着効果を得られるだけでなく接着面にズレなくきれいに貼る事が出来るんです。
正直自分で使うものだったらまあまあいいかっていうのもあるかもしれないですけど…。
ヤスリがけの際専用の器具がない場合は角材の切れ端に紙ヤスリを巻きつける事で代用が可能。
紙だけで削るよりも力が入りきれいに仕上がります。
磨いた木を組み合わせ何やら箱形のものを作ったがこれが一体何になるのか?という事で慎重に長さを測り木をカット。
ピッタリはまったかのように見えたが裕太は納得いかない様子。
実は底の板より2ミリ長く横板をわずかに膨張させていた。
全てはこれを使う人のため。
刃がほんの少し触れる程度。
わずかな厚みを削り取り再びはめてみる。
おっおっおっ…。
裏からビスを打ち込めば…。
中に仕切りを備えた棚のようなものが出来た。
もう1枚板を切り出し同じようにはめてみると…。
さらに同じ大きさで仕切り板の配置が異なる箱を作り合計2つの箱が完成。
その底になる部分にキャスターをつけるが…。
ここで裕太独自のDIY理論が。
思いがあるんだったらそれを伝えるのはさ…。
もうこれいくよ。
よっしゃーきた!男らしくビスを打ち込んでいくが裕太のまたこういう話したらお母さんが聞いてるんだよな…。
ここで隙間の空いたこの取っ手をつけます。
これを少し短めに切った板に合わせネジで固定し先ほどの位置へ戻した。
果たしてこのボロ家にはなかった女性が使うものとは一体なんなのか?そして予算2000円の延長戦裕太はどこまで改造出来るのか?2日で予算2000円。
ボロ家改造生活延長戦。
一体何を作っているのか?
(遠藤)女性の目からもっとこうしてほしいとか…。
(田中)確かに。
重ね合わせた板をちょうつがいで固定すると…。
何やら折りたたみ式の扉が完成。
そう隙間が空いていた理由とはスムーズに扉を開閉するためだったのだ。
さらに同じくちょうつがいを使い先ほど作ったもう1つの箱とくっつけるという。
あんまりくっつけすぎるとこれがピュッと出ちゃうんですよ。
それでも裕太はネジを取り外し再び正しい位置に締め直す。
その出来栄えは…。
ジャーン!さらに上部にフタを取りつけ謎の木箱が完成。
果たしてこれは?別仕事をこなしてから駆けつけた延長戦2日目。
早速この部品を使ってやっていきます。
天板に取り付けるのはホームセンターで購入したストッパー。
ちょうつがいで留めただけの板はくるっと背面まで回転してしまいますがストッパーを付けると一定の角度で固定する事が出来るのです。
実はストッパーを付けた天板に秘密が。
前回の作業では…。
そうフタとなる天板の裏に鏡を直接貼り付けていたのだ。
支えとなる板と天板にストッパーを取り付けていくのだが…。
取り付けるネジのサイズを間違えネジ穴が大きく広がってしまった。
しかし裕太は…。
こんな時に使うのが…。
一体つまようじをどう使おうというのか?さらにもう1本のつまようじはとがった部分を穴に挿し込んで折ります。
こうして広がった穴をつまようじで埋める事で再びその部分に新しくネジを打つ事が出来るんです。
(渡辺)しっかりとまたネジが中にこう打ち込まれていく感じがありますよね。
大工さんから教わった技だが父徹からはこんな事を教わったという。
見せてもらったら…。
(山崎)そのぐらいしかないのかよ。
その間にストッパーの取り付けが完了。
天板を開けてみると…。
さらに側面にフックを取り付ければ…。
(渡辺)まずはここがガッと開いてここも開いてここも開いて…。
実はこの家には洗面所がなく裕太も生活中髪をセットする場所に困っていた。
という事で…。
移動式化粧台100円グッズなどを上手に使いおよそ1700円で完成。
時刻は夜9時半。
続いてはキッチンでさらなる改造。
廃材の薄い板と細長い切れ端。
これで何を作るのか?そう実はこれまでの木材の中でも特に細くて軽いものを使うがこれが最大のポイント。
実は生活中もビスを横から水平に打ち込む作業にかなり苦戦していた裕太。
しかも今回は薄いのでビスが少しでも斜めに入ると板からはみ出てしまう。
いつになく四角に組んだ木の枠に穴を開けビスをある程度の長さまで打ち込んだら板に取り付けていく。
夢中で作業を行う裕太だがここで…。
板の側面に取り付けたのは100円ショップのフック。
そろそろこれを最後どうするかといいますと…。
どうすると思います?この問題に答えてもらうスタジオメンバーは…。
違う違う違う…。
(遠藤)あっ伊代さんじゃないですね…。
(松居)もう〜!このあと軽い素材にこだわった理由が明らかに!さらに裕太のボロ家改造延長戦節約DIYで最後の大作に挑む!2日で予算2000円。
木枠にドリルで穴を開けビスを半分まで打ち込み板と合わせて留めていく。
ちなみにドリルを使う際に出る木クズは散らばると後片付けが面倒ですが穴を開ける場所の真下に付箋を折り畳んで貼り付けておけば穴からこぼれ落ちるのを受け止めてくれ後片付けがグーンと楽になるんです。
作業を続ける裕太。
その出来は?って答える事になるな…。
フックを付けたら設置するのはキッチンのこの部分。
上から吊り下げるようにしっかりビスで固定すれば…。
軽い廃材を使用する事で上から吊り下げても落ちてこない吊り棚が完成。
100円ショップのフックを使い材料費200円ちょっとで出来ました。
延長戦2日目。
時刻は深夜0時を回ったが裕太はまだ作りたいものがあるという。
使うのは元々あった電話台。
そこにボロ家にあった仕切り板を取り付けていく。
が…。
この家の顔だけに妥協は許されない。
何度も微調整を繰り返す。
さらに奇妙な配置でもう1枚セット。
今度は表面に穴を開けていく。
この穴が最大のポイント。
果たして最後に作りたかった家の顔になる家具とはなんなのか?最後に斜めの部分にもレンガ調の板をおしゃれに張り付ければ…。
裏側には庭道具も入る存在感満点の家具。
これにてサンドウィッチマンが全国を飛び回るローカル食堂を巡る旅は1位を残すのみ!最強グルメを求め茨城県へと向かった2人は…。
すいません。
(女性)みんなで分けて…あらっ?えっ?
(伊達・富澤)ありがとうございます。
やって来たのは茨城県の北部に位置する真壁町。
ここで調査するのは…。
(伊達)「包んで食べるジューシーなのにあっさりグルメを調査せよ」「ジューシーなのにあっさり」…。
なんだ?包んで食べる…。
ああ!あっ!出るね。
出るね今日ね。
今日出ますね。
(富澤)何?どこに?どこに?1位のお店実は様々な努力で売上を驚異的に伸ばした大繁盛食堂。
しかもお客の交通手段といえばこれまでは車やバイクがほとんどだったが…。
ここはお客が意外な乗り物でやって来るすごい店なのだ。
一体どんなお店なのか?調査のため先ほど話しかけてくれたお母さんのところへ。
(伊達)ペンギン?ある?行った事ある?包んで食べるグルメについても聞いてみると…。
あそこではね…。
するとボールペン?ボールペン?続いてお肉屋さんに入ると「ペンギン」に詳しい人がいるらしく電話をかけてくれたが…。
やって来たのは娘さん。
というのもこの方の「ペンギン」との関係は?ああはいはい。
女性店主が子供と一緒に営むお店まではありがちだがこんな仰天話が!えっ!?年間6000万!?1年で6000万売り上げた事もあるというが果たして…。
次の聞き込みでもさらなる驚きの情報が!
(伊達)筑波大学が作ったんですか?はいもちろん。
(伊達)行った事あります?
(伊達)はとバス!?
(伊達)ツアーで?はい。
そんな繁盛店の店主。
2人のイメージは?富澤は…。
さらにここで包んで食べるグルメの情報もゲット!しかも聞けばそしてここで…。
どうした?他県からわざわざお客が集まる…。
週末は開店前から行列も出来お店の隣には団体用の別館もあるほどで…。
埼玉千葉東京さらにここから260キロ以上離れた長野から訪れる方も。
しかもメニューは1品のみ。
それだけを求めお客さんがやってくる。
出迎えてくれたのは長女の朋美さん。
そして店主は…。
はとバスの目的地にもなるほどのすごい食堂を作ったのがこちらの井上のり江さん。
離婚をきっかけに子供4人を連れ43歳でこの洋食店をオープン。
しかし…。
およそ15年前客足が遠のいたお店を立て直すテレビ番組に応募すると見事採用。
この番組で行ったプロの元での修行をきっかけにさらなる努力を重ね料理の腕をめきめきと上げ…。
お店も軌道に乗り始めた中生まれたのが今回の名物グルメ。
さらにはとバスが来るほどの人気店になった立役者が長男の周一さん。
はい。
大学生の時とかは。
お店が勢いづく一方でそして…。
その頑張りによってはとバスをはじめ多くの旅行会社のツアーに組み込まれる名物店に!さあ果たして親子が人生をかけた包んで食べるジューシーだけどあっさりグルメとは?しかし作り方も食べ方もつなぎはほんの少量。
99パーセントが黒毛和牛で出来た贅沢ハンバーグ。
(伊達)うまそうだな。
これを油をたっぷり引いたフライパンへ。
(周一さん)そうですね。
(伊達)えっこれで終わり?
(周一さん)はい。
はいこれで終わりです。
(伊達)焼いてない面?
(のり江さん)はい面が…。
(周一さん)はい。
(伊達)まだ包むっていうのが何も…。
包んで食べるっていう事をね…。
切ってくれる…。
(伊達)僕はミディアムで。
断面を熱々の鉄板でさらに焼いていくようだがここで…。
調節するんですか?はい。
ポイントは紙ナプキン。
繊維の隙間から程よく蒸気が逃げる事でベストな焼き加減になるんだそうです。
ではその仕上がりは…。
こちらが大人気ローカル食堂第1位ペンギンのハンバーグ。
そしてこのジューシーなハンバーグはある意外なものを合わせて食べるという。
それが…。
(富澤)塩!そうジューシーなのにあっさりグルメの正体とはミネラル豊富なお塩で頂くハンバーグ。
その相性は…?
(富澤)出た。
(富澤)肉?…という事でたまらず実はこのハンバーグ塩以外にも6つ味が選べるのだが…。
お店のオススメはこちらのとろみのあるソース。
地元茨城の意外な特産品を使った味に…。
(2人)ウマーベラス!初のダブルウマーベラス!上品にお塩で頂く黒毛和牛の贅沢ハンバーグ。
塩と並ぶオススメが地元茨城の名産品を使った…。
(伊達)納豆ソース?果たしてハンバーグとの相性は?
(のり江さん)はいクリーミーですね。
来週のこの時間は土屋アンナとよゐこの無人島。
舞台は野生化した謎の巨大動物が潜み世界的建造物の謎が眠る島。
アンナ大ピンチ!
(富澤)ウマーベラスタオル最後のキーワードは…。
(富澤)伊達たけしって誰だよ!
(伊達)誰なんだよ!いらねえよそれでこのタオル。
誰が応募してくるんだよ。
(伊達)ご応募…。
(伊達・富澤)お待ちしております!2015/12/10(木) 19:04〜20:54
ABCテレビ1
いきなり!黄金伝説。 2時間SP!!サンドのローカル食堂&ボロ家改造1万円生活[字]

サンドウィッチマンがナゼか他県から客が集まる大人気ローカル食堂の秘密を徹底調査!渡辺裕太ボロ家改造1万円生活は予期せぬ仰天展開で衝撃の延長戦突入!!感動の最終回!

詳細情報
◇番組内容
サンドウィッチマンがナゼか他県から客が集まる大人気ローカル食堂に突撃取材!田舎で大繁盛している秘密は何なのか…仰天グルメが続々登場!そして母・郁恵が見守る渡辺裕太のボロ家改造1ヶ月1万円生活は感動の最終回!初の一人暮らし…節約生活をしながらの家の改造作業…1カ月の過酷生活の最後は衝撃の展開に!改造したボロ家にまさかの入居希望者…!?前代未聞の展開で初の延長戦が決定!体力・知力を振り絞った劇的ラスト!!
◇出演者
ココリコ、榊原郁恵、松居直美、よゐこ濱口、アンタッチャブル山崎、タカアンドトシ、オードリー、SHELLY
【挑戦者】サンドウィッチマン、渡辺裕太
◇おしらせ
☆いままでの伝説が楽しめる番組ホームページ
 http://www.tv-asahi.co.jp/densetsu/

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – 旅バラエティ
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32723(0x7FD3)
TransportStreamID:32723(0x7FD3)
ServiceID:2072(0x0818)
EventID:45313(0xB101)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: