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高円宮家の三女 絢子さま 手術受けられる12月18日 13時44分
高円宮家の三女の絢子さまは東京都内の病院で、卵巣にできた腫れを取り除く手術を受けられました。
絢子さまは左右の卵巣に袋状の腫れが見つかって、「卵巣のう胞」と診断され、18日午前、東京・中央区の聖路加国際病院で取り除く手術を受けられました。
手術は内視鏡を使って行われ、執刀開始からおよそ3時間後の午前11時半前、無事に終了したということです。
「卵巣のう胞」は若い女性に比較的よく見られる病気ですが、宮内庁によりますと、絢子さまの場合、良性で将来の妊娠などに影響はないということです。絢子さまは数日間で退院される見通しだということです。
手術は内視鏡を使って行われ、執刀開始からおよそ3時間後の午前11時半前、無事に終了したということです。
「卵巣のう胞」は若い女性に比較的よく見られる病気ですが、宮内庁によりますと、絢子さまの場合、良性で将来の妊娠などに影響はないということです。絢子さまは数日間で退院される見通しだということです。